奈良市議会 2022-03-10 03月10日-04号
しかし、同校は平城宮跡に位置しているため、約5か月間の発掘調査が必要となり、工事が長期にわたり中断する際にも現場管理費や仮設費などといった経費が発生することとなりました。また、工程を見直しても工期全体に影響がございません。 こうしたことから、本体工事に先駆け、給水設備などを切り替える事前設備工事や校舎解体工事を分けて発注することといたしました。
しかし、同校は平城宮跡に位置しているため、約5か月間の発掘調査が必要となり、工事が長期にわたり中断する際にも現場管理費や仮設費などといった経費が発生することとなりました。また、工程を見直しても工期全体に影響がございません。 こうしたことから、本体工事に先駆け、給水設備などを切り替える事前設備工事や校舎解体工事を分けて発注することといたしました。
例えば今回の予算でも、主要事業調査の1番に電子申請システム導入事業というものがありまして、こちら担当課が旧名の未来都市推進課ということになってくるわけですけれども、一口に電子申請と言っても恐らく様々な部署との関わりが発生してくることかと思います。
それらのことから、学力向上を目指す学びの確認として、町独自に小学5年生と中学2年生に学力調査を行っております。この結果を分析し、それらを基にして授業改善を心がけ、小学6年生と中学3年生の全国学力・学習状況調査の結果につながるよう、個々の状況に沿った授業に取り組んでまいりました。
次に、市民文教委員会及び都市建設委員会の各委員長から委員会所管事務調査報告一覧表のとおり、調査報告書が提出されておりますので、調査された結果について、各委員長から報告を受けます。 まず、市民文教委員会委員長、11番沢田かおる議員。
クーポンの発行及び運用費として2,220万円、それからウェブ広告費、掲載費として330万円、アンケート調査費として116万円、宿泊者向けグルメ体験の造成費として832万円を予定しております。
この中で、基礎学力向上に向けましては、小学5年生、中学2年生を対象とした広陵町学力調査を引き続き実施することや、全国学力学習状況調査を踏まえ、学力向上推進プランの取組の一つである学力向上推進プロジェクト協議会におきまして課題の分析と改善に向けた検討を実施しております。
あと、今の状況の確認だけなんですけど、その独自利用事務、他にも本市で追加していくべきようなものがあると思うんですけども、現時点ではそれは各担当課が洗い出し調査等を行って順次その準備を進めている状況だという理解でいいんでしょうか。
一例を挙げてというふうなこともございますので、その辺をちょっと申し上げたいと思いますけれども、例えば道路建設で行うような埋蔵文化財の発掘調査というのがあろうかと思います。
次に、富雄丸山古墳の発掘調査について、教育部長に2点質問いたします。 我が国最大の円墳である富雄丸山古墳につきましては、平成30年度の発掘調査開始以来、調査内容や成果に関して、これまで本会議や委員会において取り上げてきたところでありますが、今年3月定例会で御答弁いただきました内容では、富雄丸山古墳に対し、国の史跡指定を見据えているとの認識を示されました。
民間企業の調査によりますと、関西圏の公立保育園では、使用済み紙おむつを保育園で廃棄せず、保護者に持ち帰らせることが常態化していることが分かりました。その調査結果によると、奈良県内では実に64%の保育園で使用済みおむつの持ち帰りを行っているそうです。
本費目は、職員の人件費及び道路の管理、地籍調査等に要した費用でございます。事業につきましては、道路台帳の整備を行うとともに地籍調査事業としまして、中菜畑2丁目、西菜畑町、各一部地区の0.13キロ平方メートルにおいて、現地立会い及び一筆地測量等を行うとともに、令和元年度に実施しました西菜畑町の一部地区の0.16キロ平方メートルにおいて、調査成果の閲覧を実施しております。
三つ目は、旧水道局施設の解体工事に伴い実施した調査設計業務の委託状況についてでございます。解体工事の設計図書作成は、株式会社URリンケージ西日本に契約金額約1,500万円で、建築用仕上塗材のアスベスト含有調査は、トヤマ設計事務所に契約金額約70万円で、土壌汚染対策法に基づく土壌調査は、株式会社KGSに契約金額約1,100万円でそれぞれ委託しております。
秋田良久 議事調査課長補佐 杉野真弥 議事調査課主査 米浪高之 議事係長 中山辰郎 調査係長 大村一平----------------------------------- 午前10時0分 開議 ○副議長(八尾俊宏君) 議長所用のため、私、代わって議長の職務を行います。
地籍調査事業でございます。内容につきましては、素図の作成や基準点の測量を実施した令和2年度に引き続きまして、令和3年度は、対象範囲の0.2平方キロメートル、全344筆の一筆地調査の測量業務委託を計画しております。 以上が建設管理課の令和3年度の事業計画でございます。
市営墓地費に係る事前調査委託料及び水路改修工事について、詳細な説明を求めました。 無縁墓地の撤去等について、詳細な説明を求めました。また、市営墓地整備に係る合葬墓整備のスケジュールについてただしたところ、新火葬場が完成後、旧火葬場を解体し、同時に整備したいとの答弁がありました。
これに対しまして、特別史跡山田寺跡と纒向遺跡において、AR技術を用いて復元建物の様子や発掘調査時の臨場感を見学者に伝え、地域への来訪者の増加、文化財を活用した地域活性化の好循環を創出するとのことでございました。 本案につきましては、全員異議なく、原案どおり可決するものと決定いたしました。
び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査について日程第21 議会改革特別委員会の閉会中の継続調査について日程第22 義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会の閉会中の継続調査について 王寺町議会会議録 令和3年第1回定例議会(第3日)開会日時 令和3年3月19日 午前10時00分閉会日時 令和3年3月19日 午後0時29分場所
松蔭堀におきましては、県立高校時代に北側の部分が埋められたという経緯があり、その復元整備に向けた調査が文化財としての課題となっております。 また、屋敷跡広場は、城主のお世継ぎの屋敷が建てられていたエリアでございます。このエリアにつきましても、将来的には屋敷跡の発掘調査を行い、復元整備に取り組んでいきたいと考えております。
事業の概要でございますが、世界遺産飛鳥・藤原の宮都とその関連資料群を候補として、主要な位置を占める特別史跡山田寺跡と、著名な纒向遺跡において、AR技術を用いて復元建物の様子や、発掘調査時の臨場感を見学者に伝え、地域への来訪者の増加、また文化財を活用した地域活性化の好循環を創出することを目的として、実施をするということでございます。
これ、説明資料では、防災重点ため池のパトロール調査業務とのことでありますが、具体的にどのような事業となるのかを、まずお聞かせいただきたいと思います。委託先についてもあわせてお願いいたします。