王寺町議会 2021-03-09 03月09日-02号
次に、11番楠本議員の一般質問ですが、楠本議員から足の痛みで歩行がしづらいため、自席発言の申出がありました。自席での発言を許可いたします。 楠本議員、自席で質問願います。 ◆11番(楠本) 11番、楠本です。(発言の挙手) ○議長(中川) はい。 ◆11番(楠本) 議長のお許しを得まして、私から1問だけ質問させていただきます。 まず、私からは空き家対策に係る自治会一斉調査についてでございます。
次に、11番楠本議員の一般質問ですが、楠本議員から足の痛みで歩行がしづらいため、自席発言の申出がありました。自席での発言を許可いたします。 楠本議員、自席で質問願います。 ◆11番(楠本) 11番、楠本です。(発言の挙手) ○議長(中川) はい。 ◆11番(楠本) 議長のお許しを得まして、私から1問だけ質問させていただきます。 まず、私からは空き家対策に係る自治会一斉調査についてでございます。
まず1つ目は、自身による体調チェックで、発熱、せきやのどの痛みなど風邪症状、だるさや息苦しさ等、ふだんと体調が異なるときは運動やスポーツを行わないこと。2つ目は、十分な距離の確保、マスクの着用、手洗い、手指消毒を行うこと。
なぜ商工会に加入してない人が同じように痛みを伴っているのに、また王寺町の飲食業などその商工業者の方々の果たしている役割、商工会に入ってない方もそれなりに役割を果たしているわけでありますから、そういうところにどうして同じように協力金を支払わないのか、これは本当に不思議でなりませんし、理解できません。
これ以上の負担増は、高齢者にもそれを支える現役世代にも痛みを押しつけるものとの理由から、本予算案に反対する」との意見がありました。 賛成意見としては「2025年には団塊の世代が75歳以上となり、高齢者をめぐる課題はますます増加することが予想され、安定した介護保険サービスを提供することは重要である。
小学生が背負うランドセルについて、ランドセルメーカーの調査では、1週間のうち、最も重い日の荷物重量は平均で4.7キロ、ランドセルの重さを含めると平均約6キロであり、小学生の約3割がランドセルを背負ったときに痛みを感じているとのことですとの報道もされております。王寺町では、学校から一番遠い子どもで約30分から40分、重い荷物を持って登下校をしているのが現状です。
今回も財務省は、財政制度審議会で後期高齢者医療の窓口負担を2割にする、風邪など軽微な症状の受診に追加負担をする、介護保険は、軽度者を給付から外す、児童手当の所得制限強化など全世帯に痛みを押しつけるものです。 大企業は、この5年間で純利益が2.3倍、超大株主の所有する株式の時価総額は5倍になっています。大企業、富裕層に応分の負担を求め、優遇税制を正せば財源は確保できるのです。
質疑の後、反対討論として、後期高齢者医療制度は、75歳以上の全ての人から保険料を徴収するみとりの医療、給付と負担の自覚をもってもらい、痛みを感じてもらうという医療費削減が第一目標にあげられている制度です。被保険者である個人の健康をまず第一に考えるという視点が、この制度にはない。こういった医療費削減を目的とする制度には反対と考えることから、原案には反対する。
制度設計に当たった政治家や役人は、みとりの医療だ、一人一人に給付と負担の自覚を持ってもらい痛みを感じてもらうなど、率直に述べています。高齢者の増大を社会の負担増とみなし、財政の負荷となるので、今から切り捨てのシステムをというのは、税や社会保障、まともな経済の立て直しの検討を欠いた逆立ちした考えだと言わなければなりません。問題は高齢化そのものをどう考えるかであります。
先ほども行政報告の中で少しばかり私、問わせていただきましたけれども、住民皆さんにとっては非常に痛みを伴う、そういうものであろうと思いますし、ただ、今の痛みを我慢いただくこと、そして、将来について明るい希望を見出すためには、こういうことも必要であるということだと思いますので、再度の質問にはなりますけれども、どんな方向で住民皆さんに周知をされるのか、このことについてお伺いしたいと思います。
厚労省が地方で講演したときに、医療費が際限なく上がっていく痛みを後期高齢者がみずから自分の感覚で感じ取っていただくものだと、この制度の説明会でこういう話をしております。高齢者に肩身の狭い思いをさせる社会であってはなりません。