桜井市議会 2021-03-24 令和3年議員定数及び議員報酬等検討特別委員会 本文 開催日:2021年03月24日
まずこの際ですね、行財政改革に取り組むに当たりましては、当然議員がですね、痛みを伴わずして行財政改革を進めることは、市民の理解を得ることが到底出来ないのではないかなという思いもいたすわけでございます。そのようなことからですね、市民の負託に的確に応えることができるですね、水準を維持しつつ議員自ら改革を進めていくという思いからしますと、16名から15名が妥当ではないかなと。
まずこの際ですね、行財政改革に取り組むに当たりましては、当然議員がですね、痛みを伴わずして行財政改革を進めることは、市民の理解を得ることが到底出来ないのではないかなという思いもいたすわけでございます。そのようなことからですね、市民の負託に的確に応えることができるですね、水準を維持しつつ議員自ら改革を進めていくという思いからしますと、16名から15名が妥当ではないかなと。
市の職員さんにおきましては、コロナによって収入が減ったと、給料が下がったということは私はないと思うんですけども、その辺の市民の皆さんの痛みをちょっと感じにくいのかなというふうにも思います。 したがって、やっぱり、市民に寄り添って、その気持ちに立って、今後、市民を支える施策、職務に当たっていただきたいと、これを願うところでございます。このことを要望して、私の質問を終わります。
また、副反応には、接種部位の痛みや頭痛、疲労、筋肉や関節の痛み、悪寒、下痢、発熱などの症状が現れることがあり、その症状は、接種後、数日以内に回復するとされております。
私は、国難とも言われる状況下において、命と暮らしを守るため、今後とも、市民の皆様と共に、痛みを分かち合いながら、この難局を乗り越えてまいりたいと考えております。 次に、国内経済を見ますと、新型コロナウイルス感染症により、社会経済活動に甚大な影響が出ています。
このコロナにより、生活に多大な影響が出ている市民がいる中、これ以上市民生活に市の財政由来の痛みが生じないよう、何とか予算編成を行っていただきたいと考えております。 そこでまず、市長に当面、現在行われている行財政改革アクションプラン等に変更は生じないのかをお伺いをいたします。 次に、コロナウイルス感染症対策についてでございます。
私は、市民の皆様を何としてでも支え、共に協力し、痛みを分かち合いながら、この難局を乗り越えてまいりたいと考えております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◯議長(我妻 力君) 引き続き発言を許します。───6番大西 亘君。
日頃より、それぞれの活動に一生懸命取り組んできた中学生、特に最後の大会を迎えるはずだった中学3年生が大きな目標を失ったであろうということを考えますときには、胸の痛みを感じざるを得ません。しかし、日々仲間と共に協力をし、厳しい練習に励んできた一日一日の積み重ねは、決して無駄にはならないということを生徒たちには忘れないでほしいというふうに思っています。
そして、市民の皆さんと共に協力をして、痛みを分かち合いながらこの難局を乗り越えてまいりたいと考えております。 さて、今議会に提出いたします案件は、報告案件10件、令和2年度補正予算1件、条例の一部改正4件、条例の廃止1件、同意案件1件の計17件であります。これらの案件につきまして、議会の適切なるご議決をいただきたく今議会に提案させていただきます。
最後に、議案第27号、特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例につきましては、市民と共に痛みを分かち合い、この難局を共に乗り越えてまいりたいという強い思いから、現在、厳しい財政状況により、私が給料月額が30%減額しているところにさらに上乗せを行い、月額10万円、3カ月の減額を行うものであります。
市民の皆様に痛みを伴う施策を進めるには、まずはみずから律しなければご理解を得られないとの考えからであります。 そして、職員もみずから身を切る改革を含む、本年度から行っております第4次行財政改革アクションプランにも取り組み、中期財政計画を策定して、計画に沿って持続可能な行財政運営に向け取り組むとともに、まちづくりを進めているところであります。
しかしながら、行政の経営健全を求めて、住民に痛みを伴うこのような決断をされたことにまず敬意を表したいと思います。 そんな中で、先日、担当課の方々の協力もしていただきまして、現状の上之郷診療所を見に行かせていただきました。
最近でも、結婚差別に悩む若者の話を耳にいたしますし、仮に結婚できたとしても、配偶者の部落問題に対する理解が乏しく、差別の重みや痛みが伝わらないケースもございます。また、職場の中で部落への偏見が流布されるような環境に置かれている方もいらっしゃいます。昨年も、桜井市役所に同和地区問い合わせ事象も発生しております。まことに残念でなりません。
それとは別に、あそこをプロポーザルで、桜井駅北口を開放して、あそこが民間にうまく活用していただくというのは、私はこれは別の議論でやるべきやと思っていまして、まずそれをやってから、このような市民に痛みをお願いして、かつ、企業にはメリットを出していくと、しかも同じ水道料金でというのは、少し理解が得られないのではないかという危惧のもとから、私は、すいません、遅くなりましたが質問を組み立てたつもりでございました
しかしながら、松井市長におかれましては、まちづくりには非常に熱心であるものの、とりわけ痛みを伴う行財政改革は、票にもつながらないということもあって、1期の課題でありながら、このごみ収集の民間委託を初めとする行財政改革が全く進んでいないのが現状であります。なぜ、ごみ収集の民間委託が一向に進まないのか、まずは市長にお尋ねいたします。 次に、3点目の鳥見山緑地公園の整備についてお尋ねいたします。
行財政改革は、市民生活にも痛みを伴うことから、行政みずからが痛みを分かち合わなければなりません。そのため、これまで給与や職員の削減に取り組んできた経緯があり、あとは保育所の民営化、学校給食センターとごみ収集業務の民間委託をどうするかではないかと考えます。
しかしながら、行政運営の中で、市民の痛みというのは市長自身もわからない部分があるんです。ですから、市長が何ぼ自分自身が痛みをかぶっても、しかし、それが市民になったら、それはなかなか理解をしてくれないと思います。ですから、それもしっかりと考えて、また、説明責任もあると思います。市長も一つ、公約の中にあったように、タウンミーティング、それをしていくと。
今回の大震災から早期復興のためには国民全体で痛みを分かち合おうという気持ちを多くの人が持っていると思います。しかし、仮に桜井市が被災地の瓦れき処理を受け入れる場合は、同じような抗議を受けるおそれは十分にあると予測されます。そのためには、当市で処理する瓦れきの放射性廃棄物の基準値を明確にし、処理施設周辺の大気、水の放射性物質検査結果を公開して、きちんと説明することが必要です。
本議案の提案理由に述べられているとおり、今般の厳しい財政状況において、行財政改革の取り組みにより状況が改善しつつあるものの、今後も引き続き財源不足が見込まれ、加えて、このたびの東日本大震災被災地への復興事業に伴い、地方への補助金等の削減も懸念されることから、行財政改革アクションプランの事業計画を踏まえるならば、引き続き職員にも痛みを伴ってもらうことも考えられます。
今回の行財政改革が市民生活に多かれ少なかれ影響するものである以上、特別職の報酬等については、多くの市民が現に受けている所得の減少という痛みも分かち合うような措置がとられることが望ましいとも考えます。
このような中で、前市長さんから継続して取り組まれてきた行財政改革により、市の財政状況を健全にすることが最優先課題であるということを確信し、議員、市民の皆様方のご支援、ご協力のもと、今日まで痛みの伴う行財政改革の実施に取り組んできたところでございます。 その結果、平成21年度一般会計決算において単年度黒字を計上することができました。