生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2022年12月21日
これらは行政需要が多様化、複雑化し、さらに行政事務の問題が噴出している今こそ強く求められるものです。しかし、残念ながら我々の活動によって市政のどこがどう変わったのか、議会には執行権がないだけに、市民にとっては分かりづらいものです。 一方、身を切る改革というのは実際に削減された議会費が明確なので分かりやすいものです。
これらは行政需要が多様化、複雑化し、さらに行政事務の問題が噴出している今こそ強く求められるものです。しかし、残念ながら我々の活動によって市政のどこがどう変わったのか、議会には執行権がないだけに、市民にとっては分かりづらいものです。 一方、身を切る改革というのは実際に削減された議会費が明確なので分かりやすいものです。
3 ◯梶井憲子委員 それでは、まず給食の無償化のことについてお聞きしたいと思います。 昨年の12月に私が一般質問で様々提案、要望させていただきまして、そのときには一般財源では給食の無償化、難しいというような答弁があったところ、こういった交付金を使って実施していただいたというところは評価したいと思いますし、感謝いたします。
これに、無償化が町村で11ございますので、39市町村のうち30市町村が何かしらの緩和をしておるというような状況でもあるということでございます。
そういうふうな状況下でありまして、市として、どういう基準で確保病床の設定の推計をするかということでいろいろ協議をしました中で、陰圧化工事をして部屋として整備しました12床の個室、こちらの方を基準としようということで、実際、それの50%を稼働するかというふうなことを基準に置いて積算したわけでございます。
次に、学校給食費の無償化についてです。 学校給食は子どもの健やかな成長にとって重要です。将来の生活習慣病予防や改善につながるとの指摘もあります。 学校給食については、全国で無償化を求める願いは急速に広がり、給食費を無償とする自治体が増えています。2017年には小中学校とも無償化した自治体は76だったものが現在は224自治体へ、5年間で3倍化と報じられています。
主な内容は、人事院勧告及び人事異動等による人件費の補正、令和3年度実施の生活困窮者自立支援金の超過交付分の返還、成年後見制度利用支援事業に対する介護保険特別会計への繰出し、障がい福祉サービス費の増加及び報酬改定に伴う福祉、介護職員等のベースアップ等の加算による増額補正、後期高齢者医療給付費の令和3年度精算による追加支払い、子ども医療費等の一部無償化及び対象拡大に要する経費、市立病院における新型コロナウイルス
5 ◯奥田吉伸教育こども部長 現在給食費の方が4カ月継続した形で無償化ということでございます。昨今の消費者物価指数につきましては、3%が上昇しているということでも報道等によりまして、皆様もご存じいただいているかと思っております。このいわゆる物価の上昇がどれまで続いていくかというようなことが、今、国会においてでも、非常にその対策を練られているということでございます。
主な内容は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、省エネ家電への買換え補助、現在実施中のさきめしいこま+プレミアムキャンペーンの事業費の増額、貸切りバス事業者に対する燃料油購入負担軽減補助、私立保育所の給食材料費に対する補助及び学校給食費の無償化の延長並びにオミクロン株対応及び小児・乳幼児対応の新型コロナウイルスワクチン接種の実施に係る経費などの増額補正を行うものでございます。
次に、90ページから91ページ中段にかけましての目2、ごみ処理費は、ごみの収集運搬や処理、減量化、再資源化等の事業に要した経費で、集団資源回収実施団体への補助、もったいない食器市の実施、生ごみ自家処理容器の購入補助やごみ集積場設置整備補助などを行いました。 次に、91ページから92ページにかけましての、目3、ごみ処理施設費でございます。
続きまして、2点目のご質問、行政改革推進委員会において、いこま市民パワー株式会社がそ上に上がったことがあるのか、検討されたのであれば、その経緯をお示しくださいについてですが、市は平成21年度に行政運営体制の合理化、効率化を更に徹底し、市民への説明責任を確保するため、行政改革推進委員会の外郭団体のあり方検討部会での今後の外郭団体のあり方の提言を受けて、外郭団体に対して情報公開、透明性の確保や経営評価の
初めに、報告第7号、令和3年度決算に基づく生駒市健全化判断比率の報告について及び報告第8号、令和3年度決算に基づく生駒市資金不足比率の報告についてにつきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、令和3年度決算に基づく生駒市健全化判断比率並びに水道事業会計、下水道事業会計及び病院事業会計の資金不足比率を監査委員の意見を付けて報告するものでございます。
沖縄が本土に復帰してから50年を迎えた今年5月15日に那覇市内で開催された集会で、沖縄平和運動センターの上原邦夫共同代表は「復帰から50年たったが、基地から派生する事件・事故は後を絶たず、状況は深刻化している」と訴えています。
95 ◯神山聡委員 他市の事例、ちょっと見てたら、同じ子育て世帯の支援として、兵庫県香美町では2学期、3学期の給食費を無償化にしていたり、愛知県愛西市、津島市では7カ月の無償化、鳥取県日野町では、今年度は無償化、茨城県潮来市では、もう完全無償化をしていくというような支援策もしているんですね。
50 ◯近藤桂子福祉健康部長 カラオケにかかわらず、歌を歌うということが肺活量の問題、身体的な問題もそうですし、脳の活性化、いろんな面でおきまして効果的であるということは私どもも認識はしております。
主なものは、庁内外ネットワークや各種サーバーシステム、PC等の保守運用を行うための経費を始め、行政手続きのオンライン化として、子育て関連、介護関連の計26手続きについて、マイナポータルよりマイナンバーカードを用いてオンライン手続きを可能とするための経費、自治体情報システムの標準化、共通化として、国の施策として令和7年度末までに全自治体が実施する基幹系システムの標準化、共通化の準備に係る経費、それから
41 ◯神山聡委員 保育士の処遇改善の対象になる職種の会計年度任用職員の給与水準の引上げで資格を持っていながら、所得額の低さで今まで就職することをちゅうちょされてた方が掘り起こしできればいいなと思うんですけど、今回の給与水準の引上げ、本市がやる引上げの方法というのは他市と差別化できるような部分もあるんですかね。
そもそもこれまでの大規模改修ができておらなかったということ自身は、やはり耐震化が進められてきた、まずは。そこからトイレの改修が始まり、そして、エアコンの設置というような状況で、後方優先という形で整備の方を進めさせていただきましたけれども、今後については、まず、校舎の老朽化について、教育委員会事務局としては予算の方を毎年計上していって、ファシリティの問題をクリアしていきたい。
あと、消防本部の同一敷地にあります救急施設、こちらのトイレ、和式トイレを洋式化に計画しております。あと、南分署のトイレなんですが、こちらも男女別にはなっているんですが、和式トイレがありますので、そちらを洋式化にする計画としています。
スマートシティの推進は、まちの機能やサービスを効率化、高度化することで市民生活に快適性や利便性などの新たな価値を創造することを目的としています。また、今回のコロナ禍など、感染症や災害時に強いまちづくりにも欠かせない取組です。これにより、市民の様々な困り事を解消し、効率化、高度化で得られる時間や過ごし方の選択肢を増やし、地域で安心、快適に過ごし、地域に関わりたくなるまちを目指してまいります。
上水道の広域化の動きもあるように、近隣の市町村との連携を図り、下水道の施設の広域化や事業の共同化を進めていただきたい。現在、設定している処理区については100%の普及を目指すことは市民の要望にも合致しており妥当であるが、整備の遅れによる流域関連公共下水道竜田川処理区においては、地形及び高齢化により困難が想定されるので、市民への丁寧な対応が望まれる。