桜井市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2021年03月09日
テレワークが初めて導入されたのは、海外で、1970年代のアメリカ、カリフォルニア州で、マイカー通勤による渋滞や大気汚染などの社会問題の緩和策として導入されています。また、2000年代には、高失業率に悩む欧州で、成長と雇用の両立を目指すために導入されています。
テレワークが初めて導入されたのは、海外で、1970年代のアメリカ、カリフォルニア州で、マイカー通勤による渋滞や大気汚染などの社会問題の緩和策として導入されています。また、2000年代には、高失業率に悩む欧州で、成長と雇用の両立を目指すために導入されています。
また、観光関連消費額が少ないという桜井市の観光課題を解消するため、日帰りの通過観光から、宿泊を伴う滞在型の観光へと転換を図るべく取り組みを進める中で、桜井駅前に宿泊施設の誘致を図り、1月31日にはホテルルートイン桜井駅前が開業したところであります。
市では、平成26年度に児童発達支援体制の充実を目標に、桜井市児童発達支援体制を考える会を立ち上げ、受け皿不足の解消、支援が希薄な部分の解消、支援の引き継ぎの円滑化の3つの課題の解決のために取り組みを進めてまいりました。
また、今年度におきましては、地域自立支援協議会就労支援部会に参加している生活介護事務所と就労継続支援B型事務所の共同で作業したさおり織りのコースターを障害者差別解消法等の啓発物品として購入して、企業内人推協の研修会などで配付をさせていただいております。 今後も障害者優先調達推進法の趣旨にのっとり、しっかりと取り組んでまいりたいと、そのように考えております。
◯市長(松井正剛君) 最近のパワースポットブームもあり、大神神社への参拝者もふえており、1日や休日には参道に渋滞が発生して、また、正月三が日は、国道169号を中心に周辺道路においても渋滞が発生しており、近隣住民の生活に影響が出ているのも事実であります。 そのようなことから、今後まちづくりを進めていく上で、渋滞解消や駐車場不足は大きな課題であると私も思っております。
次に、まちづくりの成功イメージについてでありますが、観光歴史資源が豊かな大神神社を中心とした三輪地域全体に活気と活力を導入するためには、にぎわいを創出する施設の導入や渋滞を発生させない駐車場の配置や動線の確保、さらに休憩スペースの確保や良好な景観形成について、整備を進めることにより、まちづくりの目標であります大神神社の上品な参道づくりと三輪の町のにぎわい創出が生み出されることであると考えております。
1番大園議員の1点目、JR高架化による桜井駅利便性向上と南北分断解消についてのご質問にお答えをいたします。 初めに、桜井駅周辺地区のまちづくりの範囲ですが、桜井駅南口を中心とした大字桜井の範囲内と考えております。
参道整備については、現在、渋滞対策や生活道路としての課題整理を行っており、平成27年度の事業化に向けて今、県と協議をしているところであります。
また、災害対応の資源や復旧復興では、的確な防災状況を提供するための情報伝達及び通信手段の一つとして、携帯電話の不感地域解消に向けた取り組みが一部の地区から始まりました。これは、災害後の中山間地域との情報の交換が可能になることにより、孤立化を防ぐことにつながる一歩となります。
そこから来ようにも、中和幹線を使って来る、渋滞のあるところを通ってくる、そう考えると、企業もなかなか候補地として挙げるのは難しいんじゃないかなと。奈良県から見ると、四つ挙げたうちのところで、どれかに重なっていけば、優先順位がどんどんつけられていくとしたならば、便利なところからつけられていって、桜井市は後になってくるんじゃないかと思います。