奈良市議会 2018-09-07 09月07日-03号
現在の消防署の体制は、消防隊は4人配置で消防力の整備指針の基準に満たない上、休暇等が発生すれば、消防隊や救助隊が3人体制の状態が発生しているという点について質問しました。火災が起きれば3人でも出動すると答弁をいただいたので、私も消防団員ですので心配になり、本当に3人で満足な消火活動ができるのかただしました。
現在の消防署の体制は、消防隊は4人配置で消防力の整備指針の基準に満たない上、休暇等が発生すれば、消防隊や救助隊が3人体制の状態が発生しているという点について質問しました。火災が起きれば3人でも出動すると答弁をいただいたので、私も消防団員ですので心配になり、本当に3人で満足な消火活動ができるのかただしました。
これによって、現在、消防団で使われているポンプ車について全国の消防団のほうからも要望がありまして、こういった意見がございました。
次の項目ですけれども、2番の大規模災害限定の消防団員についてお聞きしたいと思います。 せんだってこれも新聞の記事にございました大規模災害団員の導入は災害時の消防団の役割が多様化するなか、今後発生する大規模災害において通常の団員だけでは十分に対応できない事態に備えるためであると。消防団員数は1954年の約200万人をピークに90年には100万人を割り、昨年は約85万人まで落ち込んでおります。
宿泊者の安全確保といたしましては、届け出住宅について、非常用照明器具の設置、避難経路の表示、消防法令に適合していることなどが求められることとなりますが、宿泊施設として提供される住宅自体の耐震等に関する構造の安全性については規定がないものでございます。
協力依頼内容は、1つ、大規模災害団員の導入、2つ、女性、地方公務員、学生等の入団促進、3つ、事務所、経済団体の理解、協力推進、4つ、消防団の活動環境の整備等であります。 大規模災害団員の導入は、災害時の消防団の役割が多様化する中、今後発生が予想される大規模災害において、通常の団員、いわゆる基本団員だけでは十分に対応できない事態に備えるために必要だと考えます。
また、公用車を運転する職員の安全運転の意識を向上させるとともに、事故が発生した場合の責任の明確化と処理の迅速化を図るため、昨年度から平成33年度までの5年間の計画で、全ての公用車と消防団の消防ポンプ自動車に、走行中の映像を記録するドライブレコーダーを設置いたします。
ただ、止水板ですけれども、これは町の役場のやわらぎ会館の地下駐車場の入り口、これは地下でございますので、これの対応として装備を、配備を行っております。この前も、実は準備はしておりました。 ご質問の助成制度でございます。こちらについても、県内で今のところ制度を設けている市町村はないというふうに承知をしています。
道路狭隘地内で火災が発生し、消防車両が進入できない箇所につきましては、消防ホースによる長距離送水や、状況に応じまして消防団所有の小型動力ポンプなどを活用し、消火に当たっているところでございます。
また、情報提供先といたしましては、民生委員、消防団、社会福祉協議会、警察署、消防署、市と協定を結んだ自主防災組織でございます。 名簿作成の進捗状況でございますが、平成28年度において、災害対策基本法が改正される前の避難行動要援護者名簿へ登録されていた 2,397名に対し、再度、名簿情報提供の同意書を通知し、 1,924名の同意をいただいております。
次に、第9款、消防費の中の非常備消防費についてであります。 委員より、「消防団の装備の基準の改正に対応する装備はされているか」との問いに、担当者は、「法改正前にMCA無線を全ての分団に配備を終えている。資機材の充実としてAEDやチェーンソーを順次配備していく予定である」と答弁されました。 次に、災害対策費についてであります。
春の交通安全県民運動の一環といたしまして、JR畠田駅前及びJR王寺駅前におきまして、通勤・通学の方への春の交通安全県民運動が始まったことの周知と啓発を行いまして、交通事故防止に向けた取り組みを呼びかけたところでございます。
この目につきましては、消防団員の報酬や消防団員活動の充実活性化に要する経費、消防団施設及び車両等の維持管理に要する経費、消防団の装備強化のため、消防団員用の防火服の更新に要する経費、消防操法の訓練や大会に要する経費などを計上させていただいております。 続きまして、88ページをお願いします。 目3、消防施設費でございます。
そこで、消防力の向上ということでちょっと伺いたいんですが、香芝市として、この消防団の設備の充実等、どのように取り組んでいらっしゃいますか。 ○副議長(中村良路君) 北辻市民環境部次長、答弁。 ◎市民環境部次長(北辻早苗君) 失礼いたします。
また、年々増加する救急要請や多様化する救助要請に対応するため、救急車や救助工作車の緊急車両を更新するとともに、大規模地震災害における災害拠点施設としての機能強化を図るため、消防本部付属棟耐震改築設計業務を行います。 また、市民の皆様の安全・安心な暮らしを支えるための取組を進め、生活の安全を確保してまいります。
年度広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第51号 平成27年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第52号 平成27年度広陵町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第53号 平成27年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第54号 平成27年度広陵町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について 8 議案第55号 広陵町消防団消防
安全を守るために活動した消防団も、みずからも被害者であったにもかかわらず、誰よりも真っ先に災害現場へ駆けつけ、その結果、水門等の閉鎖、住民の避難誘導、救助、消火、避難所の運営支援、行方不明者の捜索など、住民の命、安全を守るため実にさまざまなものがありました。しかし、命がけの活動であり、同時に254名の消防団員が活動中に犠牲になりました。
その際は、市内に19カ所あります消防分団の分団庫を拠点として訓練を開催したい考えでございます。消防団は地域に精通しており、災害時には消火活動や行方不明者の捜索等その機動力を生かしてまいり、さらには地域、消防団、市が密に連絡を保つことにより、災害時にはより早い現状の把握、必要な物資の供給対応、ひいては人命の救助に貢献するものと考えております。
これについては、電気は、今は避難所11カ所と決めておりますけれども、これに最低限の自家発の設備としてポータブルの発電機、それ各1台ずつですけれども、これは装備済みでございます。
今般、避難行動要支援者名簿の作成が市町村に義務づけられ、また、避難の手助けを行っていただける消防団や自主防災組織、民生委員等へ情報提供できるようになりました。しかし、先般も新聞に奈良市の取り組み状況が載っておりましたが、いろいろ課題があり、必ずしもうまくいっていないようでございました。