香芝市議会 2018-12-13 12月13日-02号
◎危機管理監[企画部長](堀本武史君) 防災無線につきましては、消防団による訓練や自治会による防災訓練等の際に訓練の一環として用いたりするなどして、異常がないか確認を随時行っているところでございます。 また、年1回は生活安全課と各自治会で通話テスト等も実施している状況でございます。 以上でございます。 ○議長(中川廣美君) 上田井議員。 ◆6番(上田井良二君) ありがとうございます。
◎危機管理監[企画部長](堀本武史君) 防災無線につきましては、消防団による訓練や自治会による防災訓練等の際に訓練の一環として用いたりするなどして、異常がないか確認を随時行っているところでございます。 また、年1回は生活安全課と各自治会で通話テスト等も実施している状況でございます。 以上でございます。 ○議長(中川廣美君) 上田井議員。 ◆6番(上田井良二君) ありがとうございます。
次の項目ですけれども、2番の大規模災害限定の消防団員についてお聞きしたいと思います。 せんだってこれも新聞の記事にございました大規模災害団員の導入は災害時の消防団の役割が多様化するなか、今後発生する大規模災害において通常の団員だけでは十分に対応できない事態に備えるためであると。消防団員数は1954年の約200万人をピークに90年には100万人を割り、昨年は約85万人まで落ち込んでおります。
そこで、消防力の向上ということでちょっと伺いたいんですが、香芝市として、この消防団の設備の充実等、どのように取り組んでいらっしゃいますか。 ○副議長(中村良路君) 北辻市民環境部次長、答弁。 ◎市民環境部次長(北辻早苗君) 失礼いたします。
交通安全対策につきましては、4月6日から10日間の春の交通安全県民運動期間中に高齢者自転車安全運転講習会、シルバードライビングコンテスト等の各種イベントや街頭啓発、市内巡回などの啓発活動を実施し、交通安全意識の高揚に努めてました。また、毎月15日には交通安全街頭指導及び市内巡回を実施し、安心・安全のまちづくりに努めております。
主な補正の内容ですが、議会費におきまして会場設営費、総務費におきましては自治会活動支援事業、緊急雇用創出事業等、消防費におきましては消防団資機材等整備事業の増額を行う一方で、総務費におきましてデマンド交通運行事業、農林商工費におきましては職員の人件費の減額に伴う経費を補正するものです。歳入につきましては、歳出の補正に伴います財源を県支出金、諸収入及び市債の増額に求めたものです。
なお、香芝消防署が調査いたしました施設の設置年度につきましては、不明でございます。 ○議長(長谷川翠君) 北川議員。 ◆15番(北川重信君) 2006年に事故を受け、国土交通省はエレベーターの安全基準の強化のための建築基準法施行令を改正し、2009年9月から、扉が開いたままかごを動かしたとしても、自動的に停止をする補助ブレーキの設置などを義務づけしましたが、改正前は義務づけされておりません。
次に、今度は(3)の消防団の公務災害についてお聞きいたします。 今回の東日本大震災発生後、消防団員は、大津波警報が発令されてから直ちに被災されました多くの命を救うために活動を始められました。そのために、消防団に多くの人命が助けられたと報道等々で我々も耳にし、目にしております。
今後におきましては、踏切の安全確保に努めてまいる所存でございますけれど、何分踏切改良には多額の費用を要するところから、拡幅計画等についても財源状態をかんがみた中で進めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(川田裕君) 北川重信君。
現在、香芝市の消防組織には、常備消防と第1から第5分団までの各地区から成る消防団があることは十二分に認識しています。毎年、正月の後、出初め式が行われ、日ごろの活動ぶりも紹介いただいておりますし、ご苦労に対する表彰、感謝状も授与され、その功績をたたえられています。消防団員さんたちのご苦労には深く感謝いたしているところであります。
続きまして、2番目の消防団と自警団についてお伺いいたします。 消防団はもちろん火を消すのが活動のメインなんですが、自警団も地域防災に大きな役割を果たしていると。なぜかというと、前回も言ったように芦屋市、阪神・淡路大震災のときにおいて地域で火事が起こって消火しにいくにも道路が寸断されて通行ができなかったと。消防署も消防団も間に合わなかったと。
報第1号 平成12年度香芝市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について 報第2号 平成12年度香芝市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について 報第3号 平成12年度香芝市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告について 議第33号 香芝市税条例の一部を改正することについて 議第34号 香芝市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正することについて 議第35号 香芝市非常勤消防団員
地震といわず災害時には消防団の活動が最も大切なことの一つであります。消火活動のみならず負傷者の救出や土砂崩れなど、休む暇なく活動をお願いしなければならないでしょう。こうしたことから団員の皆様には、高度の機能を発揮するための、普段からの訓練と知識が要求されることになるでしょう。
各委員から質疑、答弁があった中で、理事者が議案書の工事請負費の説明欄のところを交通安全施設設置工事に訂正したいとの申し出がありました。これに対し、慎重に審議した結果、訂正を承認いたしました。 以上で質疑を打ち切り、反対、賛成の討論をお受けした後、採決の結果、賛成多数と認め、議第41号については当委員会として原案のとおり可決いたしました。