御所市議会 2016-09-07 09月07日-11号
安全を守るために活動した消防団も、みずからも被害者であったにもかかわらず、誰よりも真っ先に災害現場へ駆けつけ、その結果、水門等の閉鎖、住民の避難誘導、救助、消火、避難所の運営支援、行方不明者の捜索など、住民の命、安全を守るため実にさまざまなものがありました。しかし、命がけの活動であり、同時に254名の消防団員が活動中に犠牲になりました。
安全を守るために活動した消防団も、みずからも被害者であったにもかかわらず、誰よりも真っ先に災害現場へ駆けつけ、その結果、水門等の閉鎖、住民の避難誘導、救助、消火、避難所の運営支援、行方不明者の捜索など、住民の命、安全を守るため実にさまざまなものがありました。しかし、命がけの活動であり、同時に254名の消防団員が活動中に犠牲になりました。
次に、消防費では、消防費において消防団員の安全装備品を配備するための費用を計上いたしております。 次に、教育費では、保健体育施設費において、栗阪ゲートボール場のスロープを設置する工事費を計上いたしております。 次に、歳入では、歳出に伴う県支出金、諸収入及び繰越金の財源をそれぞれの科目に計上したほか、保健体育施設整備事業に係る地方債を追加し、あわせて限度額の補正を行っております。
本来県民、市民の生命、財産にかかわる重大な問題をこのような短期間に、しかも消防団や地域住民の中でも十分な議論のないままに、総務省、県が案を決め、押しつけるようなやり方はあまりにも強引過ぎるのではないでしょうか。このままでは、中和広域消防の負担金はふえることは間違いないと思うのです。