奈良市議会 2019-12-06 12月06日-04号
森林環境税が間もなく賦課されるが、人口割に基づく配分で対象とする森林経営に従事している人数は何人か--ここは118人だそうですが--その方々の林道のためだけに予算を使うのはどうなんだろう、このように発言をされておられました。観光戦略課長があのとき答弁されていますが、きちんとお答えできていませんでしたよね。委員の一人が隣から小声で、森林保全のためですってとつぶやいておられました。
森林環境税が間もなく賦課されるが、人口割に基づく配分で対象とする森林経営に従事している人数は何人か--ここは118人だそうですが--その方々の林道のためだけに予算を使うのはどうなんだろう、このように発言をされておられました。観光戦略課長があのとき答弁されていますが、きちんとお答えできていませんでしたよね。委員の一人が隣から小声で、森林保全のためですってとつぶやいておられました。
この件につきまして、近畿日本鉄道株式会社取締役社長 和田林道宣氏と契約金額25億1900万円で随意契約により委託契約の締結をいたそうとするものでございます。
近鉄奈良線菖蒲池駅構外エレベーター設置事業に係る工事委託につきましては、近鉄菖蒲池駅南北地下通路をバリアフリー化するために、地下通路南側にエレベーターを設置しようとするものであり、近畿日本鉄道株式会社取締役社長 和田林道宜氏と随意契約により契約金額2億4990万円で工事委託契約の締結をいたすものでございます。 続きまして、平成28年度の重要諸案件につきまして、その概要を御説明申し上げます。
また、国の森林整備地域活動支援交付金による林道の補修など46キロメートル実施、また施業区域の明確化を66ヘクタール行い、同じく国の造林補助事業としての間伐、枝打ちなど、46ヘクタールの森林整備を実施いたしております。今後も森林資源の維持、増進のために、林業関係者とも連携をしながら取り組んでまいりたいと考えております。
そこで、きょうの新聞報道にもありましたが、林道整備や木材流通の効率化に投資することにより林業の再生につながり、雇用を25万人から50万人にできるという提言案を日本プロジェクト産業協議会が検討しているというふうに報道されておりました。米田雅子慶應大学教授は、戦後植林した資源は充実しており、林業復活の好機であり、間伐して利用すれば健全な森林整備や温暖化防止につながるとしております。
造林された森林の間伐や林道の補修、作業道の開設等の森林総合保育事業も実施しております。なお、緊急雇用創出事業により、間伐材利用促進と林業労働力の確保にも取り組んでいるところでございます。今後とも、森林の多面的機能を踏まえ、森林整備に努めてまいりたいと存じております。 次に、住宅問題でございます。
このような森林の公益的機能を守るため、現在、森林組合と連携を図りながら、林道や作業道の整備を初め、林業後継者の育成、民有林の造林、間伐対策等の森林保育の推進に取り組んでおり、また一方、水道局におかれましても、昨日の御答弁ありましたように、水源涵養機能を高めるための調査を実施されてるところでございます。今後とも、これらの施策の拡充と継続を図ってまいりたいと、このように考えておるところでございます。
森林の持つこれら多面的機能の維持増進のため、森林組合と連携のもとに、林道や作業道の基盤整備とともに、植林や間伐などの森林整備事業に積極的に取り組んでいるところでもございます。 次に、農業後継者の育成についてでありますが、農業従事者の高齢化、後継者の不足は全国的な傾向でもございます。奈良市の農業においても深刻かつ重要な課題でもございます。