大和郡山市議会 2018-03-15 03月15日-03号
当市における暴力団対策につきましては、平成6年、暴力排除推進協議会を設立し、これを行っております。その内容としましては、「安全・安心の城下まちづくり市民大会」の中で、奈良県警から暴力団の現状説明や関係資料の配布を行っております。
当市における暴力団対策につきましては、平成6年、暴力排除推進協議会を設立し、これを行っております。その内容としましては、「安全・安心の城下まちづくり市民大会」の中で、奈良県警から暴力団の現状説明や関係資料の配布を行っております。
大和郡山市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な特定公 園施設の設置に関する基準を定める条例の制定について 日程第17 議案第48号 大和郡山市水道事業の布設工事監督者の配置及び資格並びに水道技術 管理者の資格に関する基準を定める条例の制定について 日程第18 議案第49号 大和郡山市下水道条例の一部改正について 日程第19 議案第50号 大和郡山市暴力団排除条例
この報告に対して、全国的に暴力団排除運動が広がり、暴力団排除条例が本年4月1日施行された中での暴力団発言について、議長による確認調査でも謝罪しないなら、委員会で取り上げて謝罪すべきであり、やまとの会役員の発言については後日事実確認すべきだとの意見のほか、丸谷委員の発言は堀川委員の名誉を著しく傷つけるものであり、地方自治法に抵触しており、謝罪するべきだという意見がありました。
まず、議案第40号 大和郡山市暴力団排除条例の制定について理事者より説明を受け、審査に入りました。 その主な質疑については、法律に規定する暴力団かどうかの判断はどのように行うのか、また公共施設で暴力団関係者が申請し、後から暴力団であると判明した場合の対応はに対し、郡山警察署との協定に基づき郡山署に書面で照会し、書面での回答を受け、判断してまいりたいと考えております。
議案第40号 大和郡山市暴力団排除条例の制定についてと議案第41号 大和郡山市暴力団排除条例の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてお尋ねします。 ことし10月から、全国すべての都道府県で暴力団排除条例が実施され、警察は、条例の網がかかることで暴力団の資金源を断ち、暴力団を壊滅させるチャンスと位置づけています。
その主な質疑については、入居申請の流れはどのようになるのか、また暴力団員であることが発覚した場合の明け渡し請求の手順はに対し、入居申し込みの時点、また抽せん結果の時点で警察署長の意見を聞き、暴力団員であれば入居資格はないことになります。この条例の趣旨は、暴力団員の新たな入居を水際で阻止することでありますので、既に入居している者については、暴力団員であることだけでは即刻退去ということにはなりません。
本案につきましては、公営住宅からの暴力団員の排除について国からの指導があり、奈良県営住宅条例におきましても、暴力団員による県営住宅の使用を制限するため、所要の改正が行われたところでございます。当市におきましても市営住宅の入居者等の生活の安全と市営住宅制度への信頼性確保のため、暴力団員の排除について所要の改正を行うものでございます。
まず1点目ですが、児童虐待発生予防対策の推進についてお尋ねいたします。 児童虐待による痛ましい事件が連日のように報道されております。平成18年度の児童相談所における児童虐待相談対応件数は3万7,343件、前年比1.08倍となり、件数は年々ふえている状況です。この状況に対応して、児童虐待発生予防対策の充実が全国で求められています。