奈良市議会 2021-12-03 12月03日-02号
そして、開催に当たり、誰もが一度は訪れたいと思う由緒ある社寺を会場としたことは、文化財を活用した取組であり、まさに文化と文化財が融合した奈良ならではの取組であると考えます。やはりこのような取組を関東圏はもちろん、広くPRしていくことが大切で、全国から多くの集客を図り、コロナ禍で痛んだ奈良の観光業界の活性化の一助になるよう期待しております。 次に、クリーンセンター事業についてであります。
そして、開催に当たり、誰もが一度は訪れたいと思う由緒ある社寺を会場としたことは、文化財を活用した取組であり、まさに文化と文化財が融合した奈良ならではの取組であると考えます。やはりこのような取組を関東圏はもちろん、広くPRしていくことが大切で、全国から多くの集客を図り、コロナ禍で痛んだ奈良の観光業界の活性化の一助になるよう期待しております。 次に、クリーンセンター事業についてであります。
この分析によりますと、本市の特徴として、文化財保護や世界遺産登録などに関する職員、それから、万葉ホールや昆虫館を直営しているため社会教育施設に関わる職員、ごみ収集を直営で行っているためそれに携わる技能労務職員、それから、子ども総合支援センターなど教育研究に関する職員、保育所や幼稚園の施設数が多く、それに伴う職員、こういった職員が類似団体と比較して多いという分析結果が出ていますが、これらはいずれも本市行政
本件につきましては、教育委員会が所掌する登録博物館及び文化財に関する事務を市長に移管し、市長が所管する文化に関する事務を教育委員会に移管するため、所要の改正を行うものでございます。
続きまして、128ページ中段から129ページにかけましての目7、文化財保護費でございます。この費目は、生駒の歴史文化の普及、文化財の調査、保護や生駒ふるさとミュージアムの維持管理に係る経費でございます。令和元年度に実施した鷹山家文書翻刻調査の調査報告書発刊を記念して、昨年9月に講演会を開催いたしました。
議員から御要望いただきました箸尾駅と竹取公園をつなぐ観光周遊ルートにつきましては、教行寺や大福寺などの文化財や、箸尾城趾、櫛玉比女命神社など、歴史散策コースの歴史遺産があり、はしお元気村マルシェがリニューアルオープンしたことや長龍酒造の憩いのゾーンの整備も始まることなど、今後、さらにポテンシャルを高めることができることから、アフターコロナのイベント開催に向けたルート設定を検討してまいります。
というのは、そういうことも併せて、実際、教育には、やはり子どもための学校教育が一番ですけど、後にやっぱり社会教育、人権教育、それと同時に文化財というのがうちの4本柱です。その中で、子どもさんから大人までの生涯学習をどのようにしていくかということで、建てた建物です。それを庁舎に仮に移転したときに、最終的に教育委員会として、生涯教育、生涯学習をどのようにしていくかということも一考されていますか。
ただ、今年度からの新しいプロジェクトとしまして、「知る・守る・伝える 未来へつなぐ『マイ文化財』プロジェクト」を文化財課と協議しながら組み立てております。こちらは、一人一人がお気に入りの文化財を見つけていただきまして、本市の豊かな文化財に親しんでもらう体験を通じて、本市のかけがえのない文化財のすばらしさを次世代につないでいくことを目指すものでございます。
ほんで、その中で、今年度から、いわゆる生涯学習文化財課という形で発足させていただいて、尾崎課長もそれまでは企画の課長としてやっておりましたので、その辺は受け継いでいただいたということはございます。
このたび、今井まちなみ交流センター及び今井まちなみ広場を今井にぎわい拠点施設として、市長の管理とし、にぎわい創出の拠点施設として活用するとともに、指定管理者による管理運営ができるよう改正いたしますけども、指定管理者においても、今井町は文化財の保存地区であると同時に、住民生活の場であることも認識して、最大限配慮を行い、観光地一辺倒とならないように進めていただく必要があると考えています。
現在では、文化財保護法に基づく日本で唯一の国選定文化財保存技術烏梅製造保持者が月ヶ瀬におられ、その技を伝承するとともに、昭和の中頃からは東大寺の修二会に供える糊こぼしの椿の造花にも烏梅を発色剤として用い、赤く染められた和紙を僧侶が手作りされているなど、古くからの伝統行事も支えてきております。
附帯事業のホテルの運営主体がソラーレグループから星野リゾートに変更となり、重要文化財の赤れんが建造物の活用計画も変更され、2020年度中の供用開始予定が2024年度中に延期、計画が大幅に遅れております。
その構成資産の1つとして、大和三山は万葉集にも詠われるすばらしい景観であるとともに、多くの人々が訪れ身近で親しまれる文化財であります。 しかし、多くの人々が訪れる名所である一方、日本国指定名勝に指定されているため、山頂、山腹では適切な間伐、山道の整備などを行うことができていない。
ここにつきましては文化財課さんの事業となりまして、今後、石室の施設の整備を行い、史跡の保存と活用の両立を目指す予定であります。頂上部を除いて、公園の部分のつきましては、今年度、全面供用する予定でございます。 以上でございます。
民間受託埋蔵文化財発掘調査事業費に係る発掘調査委託料が前年度より増額となっている理由及び調査区域について、説明を求めました。 青少年センター費が前年度より増額になっている理由について、説明を求めました。 文化交流センター費に係る施設整備工事の詳細な内容について、説明を求めました。
これに対しまして、特別史跡山田寺跡と纒向遺跡において、AR技術を用いて復元建物の様子や発掘調査時の臨場感を見学者に伝え、地域への来訪者の増加、文化財を活用した地域活性化の好循環を創出するとのことでございました。 本案につきましては、全員異議なく、原案どおり可決するものと決定いたしました。
次に、付託外案件8、王寺町の文化財を生かした観光拠点づくり事業の進捗と計画について、資料に基づき報告を受けております。 令和元年に、文化庁長官より町として全国初の王寺町文化財保存計画の認定を受け、この計画を実行に移すべく国からの高い補助率の交付金を確保しながら事業を進めているとのことです。
松蔭堀におきましては、県立高校時代に北側の部分が埋められたという経緯があり、その復元整備に向けた調査が文化財としての課題となっております。 また、屋敷跡広場は、城主のお世継ぎの屋敷が建てられていたエリアでございます。このエリアにつきましても、将来的には屋敷跡の発掘調査を行い、復元整備に取り組んでいきたいと考えております。
今議会の当初予算に、文化財課から山田寺跡纒向遺跡魅力発信事業を計上させていただいておりますが、これが該当する事業ということになります。
◯橋本輝彦文化財課長 ただいまの質問にお答えいたします。 まず、そもそもなぜ寺沢所長なのかというところからお話をしたいと思いますが、寺沢所長そのものがもともと県の橿原考古学研究所におられまして、纒向遺跡の調査を長年担ってこられた方であるというのがまず1つ。
井上紀美福祉保険部長、村嶋和美すこやか暮らし部長、福井幸夫環境部長、 松村喜弘都市建設部長、遠藤政男まちづくり部長、大木孝志上下水道部長、 上田陽一教育長、薮内誠一教育委員会事務局長、 湯淺 光市民協働課長、村上龍也土木課長、中島延和営繕課長、 倉田 悟観光まちづくり課長、吉中秀行商工振興課長、 松浦剛史農林課長、阪本和章学校教育課長、橋本輝彦文化財課長