王寺町議会 2021-03-19 03月19日-03号
次に、付託外案件8、王寺町の文化財を生かした観光拠点づくり事業の進捗と計画について、資料に基づき報告を受けております。 令和元年に、文化庁長官より町として全国初の王寺町文化財保存計画の認定を受け、この計画を実行に移すべく国からの高い補助率の交付金を確保しながら事業を進めているとのことです。
次に、付託外案件8、王寺町の文化財を生かした観光拠点づくり事業の進捗と計画について、資料に基づき報告を受けております。 令和元年に、文化庁長官より町として全国初の王寺町文化財保存計画の認定を受け、この計画を実行に移すべく国からの高い補助率の交付金を確保しながら事業を進めているとのことです。
ほぼ肉眼で五重塔を見られるんじゃないかというふうに思っていますし、また比叡山等古都京都の文化財、東大寺をはじめとする古都奈良の文化財、それから大峰山はじめ紀伊山地の霊場と参詣道、それから約2年前ですけれども登録をされました百舌鳥・古市古墳群こういったものが見渡せます。
ふるさと納税につきましては、令和2年度より使途目的を王寺町文化財保存活用地域計画の対象とする文化財の保存と活用に変更をし、インターネット広告等の活用の結果、令和2年度は既に過去最高額である令和元年度の3,000万円を上回り、12月末時点で5,000万円を超える寄附を頂いております。今後もさらなる増収に向けて、返礼品の充実やPRに取り組んでまいります。
また、達磨寺の方丈でございますけれども、これは奈良県の指定文化財として主要な禅宗の建物であります。しかし、350年を経過する中で老朽化が激しくなってきたわけでありますが、多くの皆様からのふるさとの寄附金、これも活用させていただいて修復作業を行っております。
最後に、「活力とにぎわいのあるまちづくり」として、7月18日のホテルのオープンを控え、また2021年2月の聖徳太子1400年御遠忌に向けて、首都圏や九州地方など全国に王寺町の魅力を発信する事業や、王寺町の文化財を生かした観光拠点づくり協議会への補助、明神山の山頂、参道整備など観光やまちのにぎわい創出により、王寺町の魅力向上にさらに注力されていくとのことです。
の検討が必要であるといった王寺町文化財保護審議会からの答申や、また、廃校となる2校の施設の利用については、例えばコミュニティーの場、それから体育施設や社会福祉施設への活用も含め、今後の行政需要や地域の実情を考慮して、あり方を検討するとされています。
第1回の王寺町文化財保存活用地域計画兼王寺町の文化財を生かした観光拠点づくり協議会が開催されております。私のほうから委嘱状を交付させていただきました。その後、令和2年度の事業計画及び予算について協議がなされております。 19日から21日まで、上京をさせていただきました。
さらに、古都奈良の文化財や古都京都、これはちょっと下駄をはかせているわけでありますけれども、比叡山が見えますので、延暦寺そのものは見えませんけれども、古都京都の文化財が望める、あるいは紀伊山地の霊場と参詣道、この世界遺産が1つのポイントから5つ見える場所というのは、多分全世界的にも私はここしかないんじゃないかなと、実証したわけじゃないですけれども、多分5つ見えるところはないんじゃないかなというふうにあちこち
さらに、王寺小学校は飛鳥時代の片岡王寺の遺構がある埋蔵文化財の包蔵地であることから、発掘調査を行うにも10年余りの時間を要し、平成28年10月の王寺町文化財保護審議会の答申では現地改修が困難であるとされています。 以上の経緯から、北側については施設一体型の義務教育学校として整備を進めるとの結論に至っているところであります。
王寺町の文化財保存活用地域計画の案及び就学前教育、幼稚園と保育園ですけれども、これの所管の一元化についての意見交換や協議を行いまして、承認をいただいたところであります。王寺町の文化財保存活用地域計画につきましては、この計画を策定することで今後、住民・地域・町が連携して文化財を保存ないし活用していくことを述べております。
次に、付託外案件3、王寺町文化財保存活用地域計画(案)については、概要版(案)により説明を受けております。 計画作成の背景としては、少子高齢化などによる文化財継承の担い手不足と文化財の滅失や散逸などへの対応が課題であり、地域の特色ある文化財をまちづくりに生かしつつ、地域総がかりでその継承に取り組むことが求められるとのことです。
今、国の文化財の中でも、それは1000年ももつ建物もあるわけです。だから、建物というのは、使い方によって長いのはもつようですね。それは倒れるものは別としまして、そういう意味におきまして、今、例えて言いますと、王寺小学校がいつ何時、あれをまた建て替えせないかんかもわからんわけですね。その時期に来ています。
また、記念講演として、「1700年前の大和の大開発時代~ミヤケの遺跡と古墳群~」をテーマといたしまして、奈良県文化財保存課の坂靖氏に講演をいただきました。 25日でございます。王寺駅周辺町有地宿泊施設誘致事業によって誘致をいたしました大手ビジネスホテルチェーン、株式会社東横インによりまして、王寺2丁目の事業用地においてホテル建設に向けた地鎮祭がとり行われております。
第2部では、重要無形文化財総合認定保持者であられます大倉正之助氏による能楽の囃子大倉流太鼓などがありまして、約200名の方にお越しをいただいたところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(鎌倉) 次に、教育長より会期中の教育行政報告をお願いします。 中野教育長、登壇の上、報告お願いします。 ◎番外(中野教育長) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(鎌倉) はい、中野教育長。
奈良県指定文化財である達磨寺方丈は、1667年の建立から350年以上が経過し、建物が全体的に傾斜していることから、平成29年度より半解体修理に着手されているとのことであります。現在は素屋根の設置、屋根材、床材等の解体が終了し、耐震補強設計を検討しているとのことで、去る8月4日には修理工事現場の見学が実施され、76名が参加されたとのことであります。
義務教育学校(北)基本計画にあるような時代に即したメディアセンターの設置や貴重な文化財を保存継承するために、既に議会でもご同意いただいている計画を着実に進めることが重要であると考えております。
委員長に、王寺町文化財保護審議会の副会長で奈良民俗文化研究所代表の鹿谷勲氏を選任し、副委員長に、奈良県文化財保護指導委員の日野輝彦氏が選任されております。構想の概要や策定スケジュールなどについて説明の上、意見交換がなされたところでございます。 同日でございますが、奈良県国道連絡会の総会が開催されておりまして、平成29年度の決算報告及び平成30年度の予算等の承認がなされております。
奈良県指定文化財である達磨寺方丈が1667年の建立から350年以上が経過し、建物が全体的に傾斜していることから、半解体修理を実施されるとのことです。 事業計画では、平成29年度から31年度までの3カ年で実施するもので、事業費として2億1千万円を見込まれております。
奈良県指定文化財の達磨寺方丈につきましては、その財源として、ふるさと寄附金制度を活用し、寄附を募っています。返礼品のラインナップについては、雪丸を活用したセット商品など、昨年11月に121品目から143品目に拡大し、29年度も既に約1,500万円の寄附をいただいているところです。
斑鳩町から5月29日付での退会通知を受けまして、太子道日本遺産認定申請に当たっての核となる法隆寺を初め斑鳩町内の構成文化財を組み入れることができなくなったことから、協議の結果、本協議会の解散が決定されております。 今後は、これまでの連携を生かして、他の枠組みやあるいはテーマなどによりまして広域的な連携を図り、地域振興を推進してまいりたいと考えております。 29日でございます。