○議長(吉村裕之君) 次に、植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 町長が掲げられておられる広陵町のスローガンは、皆さんと共に「いい町」づくりであります。私は、常々そのスローガンを教育に置き換えると、皆さんと共に「いい人」づくりではないかと考えています。 今回、広陵町教育大綱を5年振りに見直し、その教育理念に「輝く未来のために ともに学び つながり合ういい人づくり」としました。
まずは、一つ目、学校教育の取組について。 新型コロナウイルス感染症予防対策を行いつつ、GIGAスクール構想の推進、SDGsの教育及びESDへの取組など、児童生徒の健やかな成長を願って、学校教育の充実発展に日々取り組んでいる状況が毎月の教育委員会だよりで把握できるところであります。 また、今年度からコミュニティスクールが、続きがちょっと修正をお願いしたいと思います。小学校と書いております。
○議長(坂野佳宏君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 学校のほうでは特に総合的な学習の時間の中にいろいろ5つほどあるんですが、その中の一つに環境問題があります。その中でごみ問題のことも取上げて子供たちには一応教育というか、指導をしているところです。
○議長(坂野佳宏君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 笹井議員さんの新型コロナウイルス感染症対策関連についての三つ目の質問、現状で子供と向き合う中で、教育課題について問うの答弁をさせていただきます。 一つ目の授業時間の確保についてお答えをさせていただきます。
文部科学省からは、今般の状況にかんがみ、本年度指導を計画している教育課程について、学年内に指導が終えられるように努めても、なお、今後も臨時休業及び分散登校の長期化などにより指導を終えることが難しい場合は、「学校教育が協働的な学び合いの中で行われる特質を持つことにかんがみ、学校行事等も含めた学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進めていくことが大切であり、令和3年度から令和4年度までの教育課程
○議長(奥本隆一君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) そういったところも業者もたくさん名乗りを上げております。
4番目は、教育長がお答えを申し上げます。 私は、以上でございます。 ○議長(奥本隆一君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 山田議員さんの学校、保育所給食無償化の検討、中学校給食の改善をの御質問にお答えをさせていただきます。
項目としては、読み上げますと、教育課程の編成、学校の経営計画に関すること、それと組織の編成に関すること、こういったところをもろもろ列挙させていただいております。口頭でということであれば、今、言わせていただいたとおりなんですけれども、規則を見ていただくのが一番早いかなと思いますので、またお示しをさせていただきたいと。ペーパーでお手元に配付をさせていただきたいと。
植村教育長! ○教育長(植村佳央君) ただいまの坂口議員の中学校の学力調査、今年度は回復の兆しは見られたかの御質問にお答えをさせていただきます。
このたび任期満了を迎えますが、御承知いただいているとおり、教育行政に対する豊富な経験を有し、子供たちのために何ができるのか、何をしなければいけないのかという情熱と現場への深い認識に加えて、人格高潔であり、現行の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の円滑な施行に必要なリーダーシップを発揮できる教育長として適任者であると考えるものであります。
教育委員会にお聞きしますが、以前から給食には地域の野菜を取り入れてと要望を重ねておりますが、いまだに広陵はネギもあるんかな、ナスぐらいですかね。 ○議長(奥本隆一君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 特産のナスが主力でございます。 ○議長(奥本隆一君) 山田議員!
ところが前期課程修了者に特定しているんですよ。前期課程と後期課程とどう違うんですか。後期課程を受講しなくても前期課程で、この条例では、この授業修了者はこの条例では充てるというふうになっているんですね。
次に、教育長の施政方針を行っていただきます。 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 町長が掲げられておられる広陵町のスローガンは、皆さんとともに「いい町」づくりであります。私は、常々、そのスローガンを教育に置きかえると、皆さんとともに「いい人」づくりではないかと考えております。
国会の代表質問で、SDGsに関する学習を進めることを求めた質問に対して、安倍総理はこの学習指導要領に基づく、教育課程や教材の改善、充実を推進していくというふうに答弁をされております。
2番目の主権者教育の取り組みにつきましては、質問通告書では町長としていただいておりますが、教育長から答弁を申し上げます。 ○議長(笹井由明君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 吉村裕之議員さんの質問にお答えさせていただきます。
次に、教育長施政方針演説を行います。 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 初めに、私は昨年9月に議会の同意を賜り、教育長に就任させていただき、はや半年が経過いたしました。 もとより微力ではございますが、歴代の教育長の意思を受け継いで、広陵町の教育のため、子どもたちのために気を引き締めて教育行政にあたってまいる所存ですので、改めましてよろしくお願い申し上げます。
○議長(笹井由明君) 次に、日程9番、議案第82号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。 本案について、説明願います。 奥田企画部長! ○企画部長(奥田育裕君) 失礼をいたします。 それでは、議案第82号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについて、御説明申し上げます。
先日、研修に伺った奈良市帯解認定こども園では、幼稚園教諭と保育士の間でみずからの労働をどのように位置づけたらよいのか激しい議論となり、奈良教育大学の幼稚園課程の先生に協力を仰いでようやく制度がスタートしたことが報告されていました。広陵町でも同様の議論になっていることは何度も関係者で打ち合わせ会議を開いているが、いまだ結論をまとめるところにまでは至っていないとの答弁でも推定できます。
国では、小中学校において本格的な主権者教育は、平成32年度から平成33年度の実施予定の新教育課程まで持ち越される可能性が高いという情報があります。しかし、選挙権年齢の引き下げにより、18歳の高校生が有権者となることから今後、小中学校においてもより早い段階から子供たちが主体的に政治参加意識を高めていけるような教育が重要となります。