王寺町議会 2021-03-09 03月09日-02号
この言われることは、その同じ世帯構成であればどこに住んでも保険料水準は同じとなる統一保険料を県は目指していると言っておりますが、前にも申しましたと思いますが、都会に近い王寺町なり奈良市と山間部に比べまして医療機関の数、そしてまた、救急車の到達時間とかそういう面で差があると思います。そういう不便なところにお住みの方も同じ水準にするというのは、ちょっといかがなものかと考えているわけです。
この言われることは、その同じ世帯構成であればどこに住んでも保険料水準は同じとなる統一保険料を県は目指していると言っておりますが、前にも申しましたと思いますが、都会に近い王寺町なり奈良市と山間部に比べまして医療機関の数、そしてまた、救急車の到達時間とかそういう面で差があると思います。そういう不便なところにお住みの方も同じ水準にするというのは、ちょっといかがなものかと考えているわけです。
ほどの答弁の中にもございましたが、今回、王寺町としては初めてヘリポートとして整備をするわけでございますので、これにつきましても、防災計画の中に航空防災体制の整備計画というところで、今現在は大和川の河川敷ふれあい広場公園と、あと各学校・健民グラウンドが、発着ができるということで明記をしておりますが、今後、泉の広場防災公園ができましたら、ヘリポートとしてきちっと位置づけて、これにつきましては、非常時以外も救急
奈良県広域消防組合の観閲式が橿原運動公園で開催されまして、火災予防思想の普及と地域防災の一層の充実を図ることを目的に、車両・徒歩部隊の分列行進や消火消防並びに救急救助の訓練などが行われたところでございます。 同日です。歴史リレー講座「大和の古都はじめ」を地域交流センターで開催しております。
あるいは、消防署への救急出動依頼を行うと、こういった連絡網を持っております。この緊急通報装置貸与事業というものも実施しているところでございます。 ただ、ちょっと実績を見ますと、29年度でございますけれども、先ほどの配食サービスは実は16人の方、次の緊急通報装置の貸与事業は37人の方、ともにやっぱり低調かなというふうに思っております。
その時点では、今後、県営水道100%へ転換する市町村が増加し、県営水道の需要が高まることが予測される中で、県営水道における料金改定などの動向、そして本町水道事業の経営状況も勘案しながら、料金改定について検討を行ってまいりたいとお答えをさせていただいており、現在も基本的にはそのように考えているところでございます。
この中で、私のほうからは、子育てと就労の両立には欠かすことのできない西和地域における課題といたしまして、小児救急医療体制に関して、三室休日応急診療所には休日夜間診療体制が未整備であること、また、現在、西和7町、県、西和医療センターで協議中の西和医療センターでの病児保育の実現に向けた取り組みについて意見を述べてさせていただきました。 20日でございます。
道路についての取り組みといたしまして、西和地域の広域幹線道路であります国道25号、このうち王寺町本町1丁目交差点から斑鳩町三室交差点の間は、消防・救急の拠点施設の前面道路となっておりまして、年間9,000回を上回る救急搬送や出動活動がございます。また、本町と周辺市町を連結する広域交通軸であるとともに、王寺駅と法隆寺を結ぶ観光基軸でもあります。
あと、やはり西和医療センターにつきましては、病児保育の要望もしていますし、それから小児と夜間の救急、そういったこともあわせて課題として7町共通でその場で報告をさせていただきました。
その後、情勢の変化として、冒頭にも申し上げましたように、昨年11月に、まち・ひと・しごと創生法が公布・施行され、これに基づくまち・ひと・しごと創生総合戦略(総合戦略)では、しごとの創生による新たな雇用の創出を目指し、地域産業の競争力強化に取り組むとともに、地域外からも需要・投資を呼び込み産業の育成を図ることや、地方みずからが地域資源を掘り起こし、それらを活用した取り組みを進めることが求められております
あるいは、これはこう言うとあれかもしれませんが、地域での医師会の皆さんに働きかけても、輪番制の救急の一次救急をしていただけるかというと、これもなかなか難しい。
それから2点目は、ニーズ調査など需要実態を踏まえた保育の供給計画や、地域子ども・子育て支援事業の法定13事業の整備計画を盛り込んだ子ども・子育て支援事業計画の制定、このことにつきまして、もう6月議会で同僚議員が質問されていまして、そのときに13事業のうちの9事業は既に王寺町では実施をしているということでございましたが、その後、子ども・子育て会議も開かれていないようですし、どのようなスケジュールになっているのか
ご案内のようにファミリーサポートセンター事業でございますが、繰り返しになりますが、これは乳幼児や小学生の児童の預かり等を希望する者と、そしてその援助を行う者、それぞれ需要と供給といいますか、その両方を相互援助活動、これをマッチングするというか、連絡、調整を行う事業というふうに考えております。
「子ども・子育て会議」において、国の基本方針で定める提供体制の確保等に関する基本的事項を踏まえて、王寺町における事業の需要見込み量、提供体制の確保の内容、実施時期等を盛り込んだ「子ども・子育て支援事業計画」を策定してまいります。
私どもといたしましては、西和消防組合の管理者の立場から、特に救急出動体制の整備等についての提言を行いました。 30日でございます。北葛城郡町村会総会が開催されまして、平成24年度の決算、25年度の予算案等が承認され、7月1日付で会長に今中上牧町長、そして副会長に私、王寺町長が選任されております。 5月1日でございます。
各消防本部の消防力の整備指針に基づく消防車両の整備状況というものがございまして、そこでは、これ平成21年4月1日現在でございますが、西和消防組合は、基準に対し現有の充足率はそれぞれ消防職員が80%、消防署所が100%、消防ポンプ車100%、化学消防車100%、救助工作車100%、はしご車100%、救急車100%で、県下13消防本部の中で生駒市に次いで充足率を満たしている本部となっております。