香芝市議会 2021-03-08 03月08日-02号
◎福祉健康部長(滝村豊) 本市におきましては、医療機関以外での集団接種を予定しておりますことから、接種会場で重篤な副反応が起こった際に応急治療ができるための救急処置用品である物品や薬剤の準備を医師会と協議をしながら準備を進めているところでございます。
◎福祉健康部長(滝村豊) 本市におきましては、医療機関以外での集団接種を予定しておりますことから、接種会場で重篤な副反応が起こった際に応急治療ができるための救急処置用品である物品や薬剤の準備を医師会と協議をしながら準備を進めているところでございます。
このような状況ではございますが、少子・高齢化、働き方改革を背景とした子育て環境の充実や老齢人口の増加に伴う社会保障関係経費の増大、会計年度任用職員制度の施行、ごみ処理施設の建てかえ、老朽化の進む公共施設等の大規模な改修や維持管理への対応など、多額の財政需要が見込まれます。
◎教育部次長(澤和七) 幼稚園、こども園、保育所での非常用の備えでございますが、防災用テント、ブルーシート、救急用品、拡声器、笛、懐中電灯、ラジオ、少々ではございますが着替え、タオルやティッシュペーパー、また乾電池等の消耗品類、また保育所におきましてはそれに加えておやつ程度のビスケットと、低年齢児用の紙おむつを備えておる状況でございます。 以上でございます。 ○議長(福岡憲宏) 上田井議員。
訓練にあたっては、香芝消防署、香芝市消防団ほか多数の関係機関や団体にご協力いただき、市民の皆様には実践的な消火訓練や救命救急など、各種訓練を体験していただくとともに、非常食の炊き出しやドローンによる被害状況の巡視、防災ヘリによる救助訓練などの様子も見学していただきました。
◎福祉健康部長(黒越頼雄君) これからの介護の需要の増大に伴いまして介護の担い手不足も懸念されるところでございます。住民みずからが主体となったサービス利用の拡充でありますとかボランティア、住民組織の活動支援の取り組みが求められています。福祉の支え手側と受け手側に分かれるのではなく、誰もが役割を持ち活躍できる地域共生社会の実現が必要となってまいります。
次に、医療体制の充実につきましては、平成30年10月から本市を含む葛城地区におきまして輪番制の2次救急の受け入れ態勢が整い、本格稼働しております。今後も、市民の皆様が夜間、休日を含めた365日安心できる2次救急医療体制の運営に努めてまいります。
◎総務部長(滝村豊君) 市役所に来られた方のなかには体調を崩されて救急搬送される方はおられますが、熱中症と思われる症状で救急搬送された方はいらっしゃらなかったと、そのように認識いたしております。 以上です。 ○副議長(中山武彦君) はい、関議員。 ◆11番(関義秀君) ほんだら、職員のなかでもそういう事例はなかったですか。 ○副議長(中山武彦君) 滝村部長。
保育需要の多い地域では公立幼稚園での3歳児保育の実施や保育所での入所希望者の受け入れが難しいことや、施設の老朽化等から建てかえや改修等の検討が必要な施設もございますので、地域の状況等を把握したなかで再編について検討して、幼稚園と保育所についての再編の方針をまとめたものを今後小学校、中学校、幼稚園、保育所を含めた施設の個別計画のほうに反映させてまいりたいと考えております。 以上です。
次に、2次救急医療体制につきましては、365日安心できる体制整備の構築に向け準備を進めており、8月16日に香芝市、大和高田市、葛城市、広陵町の3市1町及び関係医療機関、消防組合、医師会、奈良県で組織いたします葛城地区病院群輪番制運営協議会を発足いたしました。今後におきましては、葛城地区の2次救急医療体制が円滑に機能することができるよう協議を進めてまいりたいと考えております。
また、消防署からは、今回の地震に起因した救急救助等の出動はなかったとの報告を受けてございます。 今後につきましては、気象庁から揺れの強い地域では1週間程度は同じ規模の地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけておりますことから、市としても警戒を続けてまいります。 また、今回の地震において通学途中の児童が事故に遭われ亡くなられたことも鑑み、緊急的に巡回を行いました。
◎教育部次長(福森るり君) 今後、この上回る状況が続いてございますので、条例改正も含めて検討しなければならないというふうな考えではございますけれども、それにつきましても、再編計画というようなところで施設の統廃合などを検討するうえで需要の見込みを検討いたしまして、そういったところにも取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(小西高吉君) 中谷一輝君。
平成29年4月に香芝生喜病院が開院し、市内の救急受け入れ態勢が整い、2次医療までの医療体制が整備されたところでございます。今後は、夜間、休日を含めた365日安心できる2次医療救急体制の構築に向け準備を進めてまいります。 次に、母子保健事業につきましては、妊婦期から子育て期までの切れ目ない支援といたしまして、妊娠・出産包括支援事業を行っております。
◆1番(芦高清友君) 充足率が100%を超えているということで、公立の保育所に関しましてですけども、その保育所が定員をオーバーしているなかで、まだまだ保育需要が高まっているわけですけども、これまでに行われてきました施策のなかで、保育民営化を行われましたが、この現状はどのようになっておりますか。 ○議長(小西高吉君) 福森教育部次長、答弁。
そういったシェルター、今需要があるんですか言うたら、あちこちここも行って、あしたからまたあれも行って、これも行ってって大分言われておりました。
次に、4月1日より香芝生喜病院が2次救急医療機関の認定を受け、開院いたしました。4月1日から30日の1カ月間に、奈良県広域消防組合香芝消防署から救急搬送を71件受け入れていただいております。今後もこのような救急医療も含め、医師会との連携を図り、地域医療体制の充実に取り組んでまいります。
次に、地域医療連携につきましては、香芝生喜病院が平成29年4月に開院することにより、香芝市内での救急受け入れ態勢が充実し、香芝市医師会との連携による1次医療から2次医療への切れ目ない医療体制が実現いたします。今後、それぞれの医療機関が特徴を生かし、地域全体で最適な医療サービスが提供されることを期待いたしております。
連日35度を超え、香芝市におきましても、7月、8月で21名の救急搬送の方々がおられましたけれど、例年から見ますと減少しておりまして、熱中症の啓発、こういったところが奏功しているものと思われます。また、8月におきましては、議員の皆様もリオオリンピックで非常に一喜一憂されたのではないかと思います。
次に、現在懸案事項であります市内の救急医療体制については、平成29年に香芝生喜病院が開院されることにより充実が図られます。本市といたしましても、これを契機とし、住みなれた町で誰もが健康で生きがいを持って暮らすことができるよう、一層福祉や医療の充実、健康づくりの普及に努めてまいります。
また、既にされました保育所のニーズ調査では、多くの潜在的な需要もあるというふうに出てきました。そういった計画性が大事だと思います。ことしは国の補正予算がつき、その助成を利用して急遽小規模保育園に道を開かれたというふうに考えます。 次に、質問ですが、保育所整備について、待機児童の解消として3月にも提案されている小規模保育園や家庭的保育所、また認定こども園についてどのようにお考えかお願いいたします。
救急車も入るということだし、あそこはやっぱり民家もございますということで、信号機の設置をお願いしてたと思うんですけども、国や県との協議のなかで中和幹線からの進入路の協議はどのようになされているのか、お聞きをいたします。 ○議長(北川重信君) 奥田次長。 ◎都市創造部次長(奥田芳久君) 本市といたしましても、病院の進入路の出入りの協議を当然聞いております。