橿原市議会 2022-09-09 令和4年決算特別委員会(令和3年度決算) 本文 開催日: 2022-09-09
それから以後、これは私が知る限りですけれども、当然、世の中が超高齢化社会になっていく中で、今、問題になっているのは、救急需要がすごく伸びてきているというところで、まだまだこれが伸びていくということに今現在なっております。それを基に5年、10年の財政計画を今まさにつくっておるところなんですけれども、やはり救急需要の伸びが著しいということもあります。
それから以後、これは私が知る限りですけれども、当然、世の中が超高齢化社会になっていく中で、今、問題になっているのは、救急需要がすごく伸びてきているというところで、まだまだこれが伸びていくということに今現在なっております。それを基に5年、10年の財政計画を今まさにつくっておるところなんですけれども、やはり救急需要の伸びが著しいということもあります。
様々な理由があったということ、先ほどの答弁の中でも、経緯の中でもありましたので、そこは重複しますのでそのお答えは控えさせていただきますけれども、今、松尾議員が言われたように、私も、当然、議員になる前から、広域消防がある、橿原消防署があって、そこから南のエリアに救急車、消防車が行くときの非常にネックになっている、そこで時間が相当かかっているということはいろんな方から聞かせていただいておりましたので、この
橿原市におきましては、医療機関におけるマスクの確保が難しいという状況を受けまして、既に橿原地区医師会及び橿原地区の二次救急の輪番病院、そして、橿原市歯科医師会に対してマスクの提供を行いました。また、現在、橿原地区新型コロナウイルス感染症外来に従事していただいている医師に対してもマスクをお渡しし、飛沫防止対策に役立てていただいております。
奈良県の広域消防本部のほうから南部への救急消防活動ルートとしまして重要な道路であるという位置づけ、また、広域避難地区であります橿原運動公園のアプローチというふうな道路であるということで、早期の整備が必要であるというふうに考えております。 鉄道とは立体交差というふうなことで、スムーズな交通の流れというものを確保する予定ではおります。
要は、これは、さっき言うとった駆け込み需要への対応やね。そういうことですね。
また、具体的な道路の整備につきましては、広域避難地である橿原運動公園へのアプローチ道路で、奈良県広域消防本部からの救急・消防活動ルートとして重要な路線である雲梯町・古川町線、医大新キャンパス建設予定地南側の幹線道路となる慈明寺町・四条町線について、奈良県をはじめ関係機関と連携を図りながら、積極的に整備を進めてまいります。
次に、2つ目、救急医療体制についてをお聞きいたします。このテーマは、平成29年12月議会にて質問させていただいたものであります。橿原市域の救急搬送年間件数と入電から病院到着までの平均輸送時間をお聞きしましたが、その後、件数はどのようなものか、搬送時間は短縮になっているのか、状況をお聞かせください。
ただ、需要も増えてきて、かなり、特に畝傍東校区であったら、今4つですか。多分また5つ目、6つ目できる可能性もあるかもわからへんし、その辺も踏まえて、やはり場所の問題もあるし、子どもの数の問題もある。それをうまく利用しながら、やはり橿原市は、最初は遅れているというふうなイメージがあったけども今は公設民営でうまくやっていますよということのPRもしながら児童健全育成のために頑張っていただきたい。
基準財政需要額というのがあって、基準財政収入額、それの差額が交付税措置。その中で、重要やと思うんですけど、その一方で基準財政収入額が多少上がったところで、その交付税の額が抑えられるわけで、頑張っても仕方ない仕組みがどうも納得いかないんですよ。結局、頑張って一般財源を確保しても、50億、60億の金が足らんようになるから、結局、交付税措置に頼らざるを得ないという今の仕組みじゃないですか。
ここに屋根があって、ここから八木駅の送迎が、発着が可能になりますと宣伝して、その需要をある程度見てから、最終的に立体駐車場のほうがもっとあいてくるんやったら、立体駐車場の見直しというのはそのときになって考えるべき話やろうと。駐車場を壊してここを整備するんじゃなくて、こっちの活用を先にやっていくべきだと私は思いたい。
奈良県内でもイスラム諸国のインバウンド需要を促進するために、3年ほど前からハラル料理を提供するレストランが増えています。
3: ● 原山大亮委員 総括的な質疑ということで、議案説明のときもちらっと説明させてもらいましたけど、地方交付税についてなんですけど、今年度の見込みとして市税がプラスになっているのと、地方交付税も合わせてプラスになっているということですけど、これ、基本的に考えましたら、基準財政需要額から基準財政収入額を引いたのが地方交付税となる仕組みになっとると思うんですが、両方
ビジョンでは、20年後には、リニア中央新幹線の停車駅の奈良県設置、京奈和自動車道の整備の促進、訪日外国人(インバウンド)需要は止まることを知らず増幅を続けるなどと示されています。ビジョンにおける目標値として、2037年の外国人観光客数を平成28年の165万人から660万人に、外国人延べ宿泊客数を平成29年の30万人泊から660万人泊にする目標を掲げています。
また、複数の診療科領域にわたる重篤な救急患者に対しましては、高度な医療を総合的に提供する3次救急医療といたしまして、全県を対象といたしました3カ所の救命救急センター(奈良県総合医療センター、近畿大学医学部奈良病院、奈良県立医科大学附属病院)が担うこととなっております。 次の質問でございますが、救急医療管制システム(e-MATCH)の運用状況はということでございます。
そして、今年度は、高田南出張所のポンプ車と救急車、そして高市消防署のタンク車の購入予定でございます。そして、一般繰出金ですが、これは、資料1の一般会計へ繰り出す予算でございます。 前年度より9,645万5,000円の増額となっておりますが、その要因といたしましては、平成29年度の採用職員の人件費6名分、そして特別会計で計上していたものが今回、一般会計へ移行しております。
小児科におきましては、入院できる設備を持つ医療機関が限られているために、奈良県全域で現在2次救急の輪番体制を組んでいるところでございます。
これは関西でも3本の指に入ると言われるぐらい救急医療に特化した、1次医療、2次医療、3次医療を365日やろうというすばらしい病院。つまり、こういう大きな病院が、ここの県立医科大学附属病院を中心とした医療の大きな回転に、つながりになってまいります。つまり、大学が移動することによりまして、そこに場所が空きました。
この事態を受けまして、平成27年度の休日夜間応急診療所運営委員会でも、各委員より、年末年始の体制について、より充実を図るようにとのご意見をいただきまして、我々といたしましても、1次救急医療を担う応急診療所といたしまして、混雑した原因や年末年始の体制について検討いたしました。