大和高田市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文
次に成人保健においては、感染予防を重視しながら、がんの早期発見・早期治療を目指し、各種がん検診をより安全に受診しやすい環境をつくり、事後のフォローに努めてまいります。 市民の皆様が健康の大切さを実感しておられる中、「第2次元気はつらつ大和高田21」計画をさらに推進してまいります。
次に成人保健においては、感染予防を重視しながら、がんの早期発見・早期治療を目指し、各種がん検診をより安全に受診しやすい環境をつくり、事後のフォローに努めてまいります。 市民の皆様が健康の大切さを実感しておられる中、「第2次元気はつらつ大和高田21」計画をさらに推進してまいります。
2点目、2学期の開始時期についてのおただしでございますが、2学期の開始時期については、臨時の校園長会を開催し、教育委員会といたしましては、一律的に開始時期を遅らせるよりは、子どもの健康・安全を最優先に考えて始業式の時間の短縮や放送による教室での実施、授業中の給水タイムの設定などの各学校の実態に応じた対策を検討するよう、暑さ対策について指示したところです。
現在、指定避難所20か所の敷地内の防災倉庫内に組み立て式の洋式簡易便所各10基、合計200基を配備しております。災害発生時でも安心して快適に使用できるトイレ環境を整えることで、被災地の衛生対策や被災者の心身の確保について必要と考えております。
議員になりましてまだ2年目ですけれども、去年、今年と成人式に出させていただいて、ここでも非常に印象に残ったことがあります。 今年に関しては、一番印象に残ったことは、2つあるんですけれども、1つ目が成人代表の答辞でした。成人代表の方が答辞で、インドのことわざについて述べられました。皆さんもお聞きだとは思うんですけれども、私たちが生まれるときは泣いて生まれてくるけれども、周りが笑ってくれる。
また、委員より、「成人祝賀式に病気や障がいにより出席が困難な人への配慮はどのようにされているのか」との問いに、担当者は、「介助が必要な人に手伝いの用意があることを案内に記載している」と答弁されました。 次に、公民館費についてであります。 委員より、中央公民館の稼働率についてただされたのに対し、担当者は、「稼働率は8割程度である」と答弁されました。 次に、図書館費についてであります。
自校式による調理のため、子どもたちは温かい食事が食べられ、働くお母様方にとっては朝早くから弁当をつくらなくて済む、子どもの食育、働く女性支援となる有効な予算と考えます。 ごみ処理共同事業による焼却費分担金4,100万円については、年間焼却量により高田市の処理量割合28.7%から算出されたもので、10市町村の共同処理広域化計画に基づくもので、新たな取り組みとして評価できます。
委員より、戦没者追悼式委託料の内訳についてただされたのに対し、担当者は、「式場の設置に係る委託料である」と答弁されました。 同じく委員より、「今年度の追悼式はどのような形での開催を予定しているのか」との問いに、担当者は、「11月12日にさざんかホールにおいて開催予定であるが、参列人数を把握し、小ホールへの変更も含め調整を図りたい」と答弁されました。
例えばセンター式でいくとか親子式でいくのか、それと予算面にしても、補助金がうまく活用できるのか。給食費の未納はどうするのか、いろいろな問題がたくさんあると思います。 そこで質問ですが、具体的にどこまで進んでいるのか。また、25年度で検討委員会は解散したと聞いておりますが、今後、委員会はなしでいくのかも教えてください。 以上で壇上での質問を終わります。
この間、三重県の津市の方で9月1日からセンター式の給食センターが始まっております。私も現場まで見に行かせていただきました。その中で、やっぱり平成18年ぐらいからいろいろ検討委員会を立ち上げてやっております。
また、総合公園の地下に、災害時の飲料水確保のための貯水槽の設置とありますが、平成8年、9年、10年度に、いざというときに耐震型循環式の緊急飲料水貯水槽が高田小学校、片塩小学校、浮孔小学校校庭に設置されております。あと各校区に5か所、タンクの設置の計画がありました。その後どうなっているのか。
3点目、「立志式」、「二分の一成人式」の実施についてでありますが、昔の元服にならって、数えで15歳になる中学2年生が人生について考え決意を新たにする「立志式」が、広島県尾道市をはじめ全国各地で実施されてきています。2年前、民生文教委員会で尾道市を視察に訪れ、尾道教育さくらプランという教育プログラムを研修させていただきました。
また、学校生活の不測の事態に備え、迅速な救命措置を行えるよう、各学校に自動体外式除細動器、AEDを配備いただくことになったわけであります。 しかしながら、以前から課題となっている教育施設の耐震化については一言も触れられておられません。
私は市商の入学式や卒業式、そして昨年度行われました創立50周年の記念式典にも出てまいりました。生徒は礼儀正しく、いつもさわやかなあいさつをもって迎えてくれます。ソフトテニスをはじめとして、いろいろな運動部が輝かしい成績をおさめ、また各種検定試験にも抜群の成績をおさめていることを十分に周知しております。
また、成人を含む刑法犯総数に占める少年の割合は約4割に達しております。その中で、中学生を含む14歳未満の少年による非行、犯罪については、近年、社会に衝撃を与える事件が相次いで発生しております。今年7月、長崎で起こった中学1年生による幼児誘拐殺人、6月には、沖縄で中学生を含む少年4名による殺人死体遺棄事件など、考えられないような事件が起こっております。
老人医療基本検査、成人病検診でありますが、市立病院については、この検診が行われておりません。医師会とも協議をしていただいて、来年からはぜひ実施をしていただきたいと思います。 自動車駐車場条例の改正でありますが、駐車場管理運営をシルバー人材センターに委託できるようにして、高齢者の仕事場の確保、拡大を図ろうということでありますので、賛成であります。
まず、安全性の問題でありますけれども、これは新たに特急車に15チャンネルのロータリー式の列線チャンネルを設置することによって、停車と通過の判断を行います。これによってすべての駅の制御を行いますので、安全性は十分に確保できる、このように考えているところであります。
生ごみ処理機を使用することによりまして大きな減量効果があり、また12年度より、電動式ごみ処理機の購入に際しまして一部を補助する制度を実施しているところでございます。
市長が就任以来標榜されておられます「夢と希望と感動にであうまち大和高田市」が本年、夏の全国高等学校野球選手権大会開会式において、兵庫県育英高校キャプテンの選手宣誓の中で、来たるべき21世紀への高校球児の理念として日本中に、「夢、希望、感動を与え」と高らかに述べられたことは、野球フアンのみならず全国民に深い感動と感銘を与えました。
委員より「市商体育館・格技場の竣工式をどのように考えておられるのか。」との問いに、理事者は「関係機関のご努力で立派な施設が完成した。時代性・経過等があるので、まだ、決めていない。今後、教育委員会とも協議をしていきたい。」と、答弁されました。
委員より「医師報償費について、成人病検診を何件行っても医師報酬は一定となっている。医師の積極的な診察が行われないのではないか。また、市立病院が除かれているのはどうしてか。」との問いに、担当者は「市内に36の医療機関がある。医師会で協議していただいた結果です。」と答弁されました。また理事者は、「創設された経過を踏まえながら今後、検討すべき課題である。」と答弁されました。