天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号
あわせて、民間保育園の誘致も継続し、待機児童の解消を図ります。また、これまで櫟本校区で先進的に進められてきた、公民館と連携して学校校舎も積極的に活用し、地域全体で子どもを育みながら多世代の絆を創る事業を全市に広げてまいります。市民協働による子育て充実では、豊かな自然を生かした保育事業、各地の子ども食堂、おてらおやつクラブによるひとり親家庭への支援等との連携を一層進めます。
あわせて、民間保育園の誘致も継続し、待機児童の解消を図ります。また、これまで櫟本校区で先進的に進められてきた、公民館と連携して学校校舎も積極的に活用し、地域全体で子どもを育みながら多世代の絆を創る事業を全市に広げてまいります。市民協働による子育て充実では、豊かな自然を生かした保育事業、各地の子ども食堂、おてらおやつクラブによるひとり親家庭への支援等との連携を一層進めます。
次の質問に移りますが、既に文字拡大や音声読み上げといった情報端末により障害を抱える児童が学習に取り組みやすくなったり、ネットを通じて不登校児がクラスメートと交流できたとの効果が出ているそうですが、障害者や不登校児、外国籍児など特別な支援が必要な子どもへのサポートをどのように考えておられるのか。
本市では、全国的に社会問題化した待機児童対策のため、平成二十六年度から懸命の努力を続けてきました。民間保育園は公立保育所と比べて建設費及び人件費で圧倒的に市負担が少ないことから、当初は民間保育園の誘致を目指してきました。しかし、市保有地や公園の提供を申し出て、県内のあらゆる社会福祉法人に働きかけても、誘致のめどは立ちませんでした。
これは直接的な市の負担がない中で待機児童対策にもつながっていくところでありまして、今後ともそういった両方の施設をうまく使っていこうという取り組みはもちろん、特定企業だけの利益誘導になっているとか、公平性が失われるということになるといかんので、しっかりと仕切りはやらないといかんわけですけれども、進めていきたいと思っております。 ○議長(大橋基之議長) 市本議員。
子どもたちが社会の中で自分らしく活躍できる力を育成できるよう、体験活動やボランティア活動、児童・生徒の自主的な活動、キャリア教育なども引き続き充実していきます。 平成三十二年度より、小学校で始まるプログラミング授業の必修化を踏まえ、授業中に児童一名に一台のパソコンが配備できるよう割り当てを見直します。
高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉など各分野の縦割りではなく、住みなれた地域で行政と住民が一体となって支え合う総合的な地域福祉に取り組まなければなりません。社会福祉法の規定を根拠に、国から都道府県と市町村が住民の意見を十分に反映させた地域福祉計画策定の通知が発せられたと存じております。
歳出の主な内容といたしましては、平成三十年六月に発生した地震による学校施設等に係るブロック塀の撤去等改修工事費、未就学児に係る医療費助成について、福祉医療一部負担金のみ支払う現物給付方式に変更するためのシステム改修費、待機児童対策の一つとして実施をいたします小規模保育事業所二カ所の設置に対する補助、本市の懸案事項である二階堂地区浸水対策として、流域貯留浸透施設の設置に係る詳細設計業務委託、市内各中学校
歳出の主な内容といたしましては、平成三十年六月に発生した地震による学校施設等に係るブロック塀の撤去等改修工事費、未就学児に係る医療費助成について、福祉医療一部負担金のみ支払う現物給付方式に変更するためのシステム改修費、待機児童対策の一つとして実施する小規模保育事業所二カ所の設置に対する補助、二階堂地区浸水対策として、流域貯留浸透施設の設置に係る設計業務委託、市内各公立中学校に加え、福住小学校の普通教室
次に、保育所の待機児童問題についてお尋ねいたします。保育所入所待機児童の解消のためには、保育所の新増設が必要です。これについては、市は小規模保育事業所を募集する方針であることを明らかにされました。児童福祉法第二十四条は、市町村は当該児童を保育所において保育しなければならないと、市町村の保育責任を明確にしています。このことからすると、保育所の公設公営により待機児童解消を図るべきです。
また、ひとり親家庭等医療費助成、児童手当の支給、児童扶養手当の支給、妊婦一般健康診査費用助成、不妊治療費助成等の支援を引き続き着実に実施し、子育ての経済的負担の軽減を図るとともに、身体的・精神的な負担の軽減を図ってまいります。 近年、学童保育の需要が急速に高まっており、子育て世代の就労支援の観点からも重視をしております。
次に、議案第十九号、天理市学童保育条例の一部改正についてでありますが、本案は、入所児童の増加により、井戸堂第二学童保育所及び二階堂第二学童保育所の新設をすることに伴う名称と位置の追加、また、開所時間及び利用料金の改正をしようとするものであります。
一つ目は保育所待機児童、二つ目がこども食堂、三つ目は公民館でございます。答弁によっては質問を深めていきたいと思いますので、御了承のほど、よろしくお願いをいたします。 まず一点目であります。保育所待機児童について、本市における保育所待機児童の状況でございます。国のほうから、ちょっと入らせていただきますけれども、待機児童問題というのは、保育所に入所申請をしましても、保育所が受け入れらないと。
また、待機児童解消が緊急の課題となっている保育所建設や老朽化対策が必要な市営住宅の建てかえに利用することが必要です。保育所については、児童福祉法第二十四条で市町村の保育責任は維持されています。小規模保育も含めた柔軟性のある対応を検討する必要があるのではないでしょうか。これらについての見解をお尋ねいたします。 次に、生産緑地についてお尋ねします。生産緑地制度の二〇二二年問題がいわれています。
委員会といたしましては、学童保育所に通う児童が増加しているため、地域、学校と協力し、学校の敷地内や校舎内に施設を設置することによって、放課後の児童たちの安全を守るよう要望し、慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。
いじめ、不登校、暴力行為、児童虐待などの課題に対応するため、教育分野に関する知識に加えて、社会福祉等の専門的な知見や経験を持つスクールソーシャルワーカーを市内の小中学校に巡回派遣し、児童・生徒が置かれたさまざまな環境へ働きかけながら、関係機関等とのネットワークを活用し、問題を抱える児童・生徒への支援を行うことにより、教育相談の体制を強化します。
市内の各小・中学校におきましては、自分の生まれた地域を理解し、愛し、地域や社会に貢献できる人材育成を目的として、児童・生徒みずからの調査、観察、体験活動等に地域と連携して取り組んでおります。 その主な取り組みをいくつか紹介させていただきますと、まず一つ目は、郷土学習副読本「わたしたちの天理市」を活用しての小学校三年生の社会科の学習です。
平成二十八年度天理市一般会計補正予算(第二号) 〃 〃 議案第五十四号 天理市議会議員及び天理市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部改正について 〃 〃 議案第五十六号 財産の無償貸付けについて (総務財政委員長報告) 日程第六 決議案第二号 次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修の見直しに関する意見書について 日程第七 決議案第三号 保育所の待機児問題
保育園の待機児童等々の問題が、先般マスコミ等々で取り扱われております。本市におきましても、いろんな状況を調べさせていただきますと、待機児童という定義に当たる児童数というのは、三歳児ではゼロになるということでございます。ゼロ、一、二歳で十二名待機されているということですので、十二名といえどもやはりこの状況は早期に解決を図っていかなければならないのではないかというように考えております。
特別養護老人ホームへの入所待機者が依然として解消されていません。新規入所者を原則要介護三以上としたために、要介護一、二の在宅での生活が困難になった高齢者の対策はどうするのかという問題が残されています。
次に、議案第二十六号、天理市立こども園条例の一部改正についてでありますが、本案は、子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行により、天理市立やまだこども園を「学校及び児童福祉施設の法的位置付けを持つ単一施設」である新たな「幼保連携型認定こども園」として規定するに当たり、所要の整備を行うため、本条例を改正しようとするものであります