奈良市議会 2007-12-12 12月12日-02号
高齢者が、家庭で呻吟されている状態をぜひ改善していただきたいと考えます。第3期介護保険事業計画の基本理念の中に、「施設サービスについては、大半の施設が満所状態にあり、希望してもすぐ入所できない状態が続いており、本市のみならず、全国的傾向になっています。
高齢者が、家庭で呻吟されている状態をぜひ改善していただきたいと考えます。第3期介護保険事業計画の基本理念の中に、「施設サービスについては、大半の施設が満所状態にあり、希望してもすぐ入所できない状態が続いており、本市のみならず、全国的傾向になっています。
こうした中で、いよいよ団塊の世代の方が60歳定年を迎え、企業の第一線から退き、家庭や地域へと戻ってこられます。このような高齢者層の皆様の行動と動向が、これからの日本社会に大きな影響を与える時代を迎えてまいります。
この計画書にも書いておりますように、同和問題解決に向けたこれまでの取組に、生活環境については大幅に改善され、地区内の物的な基盤整備についても大きく改善されてきました。しかし、今なお差別落書き等の人権侵害が後を絶たないことから、人権啓発の充実をし、差別解消に向けた取組を進めていかなければならないと考えております。
今後、まず庁内でのプロジェクトチームなどによります有料化と自由乗降につきまして、まず研究、検討などをあわせて対応いたしてまいりたいと考えております。よろしくご理解を賜りたいと存じます。 ○議長(角田博文君) 続きまして、住谷教育委員会事務局長、答弁。 住谷局長。 ◎教育委員会事務局長(住谷日出隆君) 再質問にお答えいたします。
私、そのいじめる子がすべてそうじゃないとは思うんですけれども、やはりそこには家庭環境がありました。やはり外でいじめている子、家では親から虐待を受けている、また、家庭環境が厳しくて自分の居場所がない、それで、発散をするために学校で暴力とかいじめ行為をするということも事例としてあると思います。
ISO9001を導入する場合の事務事業の範囲について、年度内に検討、来年度には担当する組織体制を整備して、認定に必要な予算計上をするとの答弁でした。
来年度には市立幼稚園における幼児教育のあり方についての基本方針を4回程度の会議を通して検討していただいた後に、平成20年度内に最終答申をいただく予定をしているとの答弁がありました。それに対し、第1回の議事録を見たが、前市長が幼稚園を半分にするといったことを発言し、それを受けた質問が載っており危険なことだと感じている。
なお、本工事につきましては、本年度内に竣工すべく、現在、鋭意進めているところでございます。 続きまして、156ページから158ページにかけましての項4、幼稚園費でございます。
この事業では、生後4カ月までのできるだけ早い時期に乳児がいるすべての家庭を訪問し、子育て支援に関する情報提供や養育環境等の把握を行うなどして母親に安心を与えながら、乳児家庭と地域社会をつなぎ、乳児の健全な育成環境の確保を図るということです。 また、これに連動した事業として育児支援家庭訪問事業があります。
組織力の総合的な向上を図っていくためには、職員それぞれが持つ知識、経験、ノウハウを組織内に循環させ、全体として共有していく仕組みが必要でございます。そのための会議などの場の設定は重要であります。
長引く不況のもと、失業、病気、離婚や家庭問題、営業不振などで多重債務を抱え、クレジット、サラ金、商工ローンなど高金利の借金をせざるを得なくなり、生活破壊、家庭崩壊などや犯罪、ホームレス、自殺へと追い込まれています。一年で八千人近くが経済的理由でみずから命を絶っています。異常な事態の中でさまざまな問題が深刻な社会問題となっています。
女性が生き生き働ける職場、男性も残業を減らして早く家庭に戻れる職場に、労働局長から子育てサポート、次世代認定マーク、愛称「くるみん」を贈る計画があります。国や県のすることだとほっとかないでいただきたい。市も連携して啓発していくべきだと思いますが、対応についてお聞かせいただきたい。 最後に、市長に要望いたします。正規雇用をふやすよう行政指導を徹底してもらいたい。
3番目の危機管理指針の作成状況についてでございますが、昨年度で中核市の状況等を調査し、本年3月に作成いたしました国民保護計画との整合性を図り、原案を作成し、現在庁内の関係部署と最終的な調整を行っており、今月中に策定をしてまいる所存でございます。
247 ◯企画政策課長(今井正徳君) おおむね3年から5年の範囲内で、規則で定めたいと考えております。よろしくお願いします。 248 ◯委員(西口謙一君) 結構です。
これから農家も高齢化が進んでいって、その家庭によっては草刈りもする者もいないと。せっかく構造改善事業をやっていただいても、なかなかそれに見合うだけの後継者が続かないという部分があるんですけれども。
放課後子ども教室と放課後児童クラブは原則的に同じ小学校の敷地内に並行もしくは連携して開催されることになりますので、その連携調整を行うためには、小学校に配置するコーディネーターを活用することになります。本市では現在、放課後子どもプランの円滑な実施に向け、教育委員会内で事業導入プロジェクトチームをつくり、福祉部局と緊密な連携を図りながら、本事業の開設準備を行っているところでございます。
これまで目にとまりにくかった女性職員の働きと、また職場と家庭の両立を支える気構えや共働きのパートナーのあり方についてなど、多くを知る機会となりました。協力いただいた皆さんには、この場をお借りしてお礼を申し上げます。 この職員さんとの対話で、最近市役所内で改革された出来事に気づきました。各課に配置されていた応接用ソファーが撤去され、新たにミーティング用テーブルが置かれたことです。
ただ、昭和工業団地内におきまして、バス路線ではございますが、これは議員の質問をいただいてから、ちょっと奈良交通さんに聞いたところでございます。そしたら、こういう返事がございました。バスの事業者がJR小泉駅と奈良支局を路線バスでつなぐ新ルートを検討中ということで、昭和工業団地内にバスを走らすことは、奈良交通さんもちょっと考えておるというような返事でございます。
10点目、生駒市民憲章を実践するために、特化していじめ撲滅都市宣言を制定し、学校関係者はもとより、子どもや家庭、市民社会全体に啓発・啓蒙し、いじめや暴力の排除をうたい上げてはどうか。 また、12月4日付けの朝日新聞に、市民からいじめの投稿がありました。条件整備をしていくという意味でも、「いじめは絶対許されない」という、市民がうたいやすいいじめ撲滅宣言を制定していただきたい。
昨今憂慮されております少年非行や児童虐待の深刻化、特に最近では、いじめなどの問題行動の背景には家庭における教育のあり方が密接に関係していると指摘されており、社会全体で家庭教育への支援を一層充実することが求められております。