大和郡山市議会 2018-12-19 12月19日-04号
また、2025年には大阪万博の開催が決定いたしました。子供たちを取り巻く環境は今まで以上に国際的なものとなり、ここ大和郡山市にも多くの外国人観光客が訪問されることも予想され、英語が子供たちにとってより身近なものになっていくだろうというふうに思っております。
また、2025年には大阪万博の開催が決定いたしました。子供たちを取り巻く環境は今まで以上に国際的なものとなり、ここ大和郡山市にも多くの外国人観光客が訪問されることも予想され、英語が子供たちにとってより身近なものになっていくだろうというふうに思っております。
しかし、大阪で行われようとしている夢洲万博には、次の3つの大問題があると考えるものです。 その第1は、万博とともにIR、カジノをセットで夢洲に誘致しようとしていることです。そして、それには府民合意はありません。カジノは刑法で禁じられている賭博です。また、成長戦略どころか、ギャンブルが何の財も生み出すものではない、このことは明瞭です。
明治時代のことでございますが、たしか明治9年でしたか、堺県に合併され、そして明治15年に大阪府に合併された折に、奈良県からも府会議員が何人か選出をされましたが、その後独立運動が起こりました。その原因は何かというと、いわゆる公共事業を含めて予算の大半が大阪府側で執行され、奈良県に回ってこなかった。