160件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2007-09-07 09月07日-02号

また、税の公平負担の観点から徴収率を引き上げるということで、市民税を払ってもらっていない人にはその滞納額が大きくなる前に催告の電話をまめにする。この部分を民間委託したわけです。一定効果はあったみたいですけれども、これもやはり目を見張るようなものではなかったんじゃないかなというふうに考えます。

奈良市議会 2006-12-13 12月13日-03号

次に、環境改善事業の所管についてでございますが、昭和44年の特別措置法施行以来、差別の解消に向けて住宅地区改良事業集落地区改良事業等住環境整備事業を初め、各種事業実施推進を図ってまいりました。その結果、住宅建設道路整備公共施設整備等生活環境ハード面におきましては、一定成果を見てきたところではございます。

奈良市議会 2006-12-12 12月12日-02号

次に、観光施策の中で、以前に大川元市長が提案されておりました温泉事業についてお聞きしたいと思います。当初、温泉施設は、地元観光業に携る方々とも何度も話し合いをされ、協力も得られようとしていたという経緯を聞き及んでおりますが、実際には立ち消えとなり、話は消滅してしまっているのであります。私は、温泉施設奈良観光産業には十分寄与できるプランであり、再考の余地がある事業であると思うのであります。 

奈良市議会 2005-12-07 12月07日-03号

一方、県外での事案ではありますが、警察当局の懸命の捜査活動により犯人は早期逮捕されましたが、十一月二十二日には、広島県において富雄北事件被害者と同年齢の小学校一年生女児が殺害、遺棄される事件、また、その犯人が逮捕された旨の報道に安堵した翌日であります十二月一日には、栃木県内小学校一年生の女児被害者となる同種事件が発生したのであります。

奈良市議会 2005-09-20 09月20日-03号

次に、私、ここでイノシシのこと言うたら、イノシシ議員と言われそうでございますけれども、本当に私も農業やっておって、軽トラックで行きますと、ちゃい、昼間にですね、昼間からこういうちゃい子供がちょろちょろちょとして歩いている。あれはかわいそうやなと思うわけでございますが、あれが大きくなってきますと、本当に大変なんでございます。

奈良市議会 2005-03-24 03月24日-05号

小学校の配置については、同じカウンセラーに校区の小・中学生を幅広く対応していただくことは、・中連携に高いメリットを及ぼすことと考えており、利用についての周知徹底を図りたいと考えている。来年度からは市内中学校全校に配置されることから、拠点校方式を徹底しながら、特に要望のあった小学校に対し、その都度タイムリーに派遣していきたいとの答弁がありました。 

奈良市議会 2005-03-11 03月11日-03号

必要であるがゆえに、これまで大川市長を初め理事者の皆さんが建設に向け努力をされてきたわけでございます。しかし、十七年度建設を見送られたことは、鍵田市長は必要はないと判断をされたのでしょうか。十八年度に建設するということは、奈良再生プログラムを優先して、予算つじつま合わせをされたのかと思われても仕方がありません。

奈良市議会 2004-12-13 12月13日-02号

しかし、当時の大川市長は、私の再三の問いかけにも応じず、研究・検討中を繰り返すのみで、行政執行者としての倫理規範を示すことなく今日に至っています。私は、新しく就任された鍵田市長が、全体の奉仕者として、みずからの高潔性倫理感行政執行の前提となる政治姿勢として市民に表明することは極めて重要であり、必要なことだと考えています。市長の見解を伺いたいと思います。 

奈良市議会 2004-10-14 10月14日-07号

そこで、これまでも質問もし、要望もしてまいりました・中・高校図書館公立図書館ネットワーク化について、また、子供がよりよい読書環境において自主的な読書運動を進め、生涯にわたる読書習慣が形成されることを目指した奈良読書活動推進計画策定に対し、市長はどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 ○議長(岡本志郎君) 市長

奈良市議会 2004-09-27 09月27日-04号

市長 大川靖則君 登壇) ◎市長大川靖則君) 本日をもちまして私の市長としての任期終了といたしますが、九月定例議会半ばで本会議において退任のごあいさつをさせていただく機会を賜り、まことに光栄に存じております。 九月定例議会に提案申し上げました平成十五年度決算並びに月ヶ瀬村、都祁村との合併など重要案件につきまして、原案どおり御承認並びに御議決を賜りましたこと、心から厚くお礼を申し上げます。

奈良市議会 2004-06-17 06月17日-02号

これらは、まさに大川市政の大きな成果であり、この生涯学習の花を一層大きな花に育て上げることができるのは、大川市長をおいてほかにないと申し上げたいのです。世間では、経費削減一色でありますが、行政は単に削減すればよいといったものではありません。必要なことは思い切った予算配分をするという、めり張りのきいた行政は、大川市長でなければできないことであります。 そこで、市長にお尋ねします。