大和郡山市議会 2007-12-19 12月19日-05号
大和郡山市選挙管理委員会委員に、東奈良口町4番地大川一郎氏、城町1504番地久保田裕次氏、大江町199番地中島章博氏、横田町734番地2橋下勝彦氏、以上の4名を指名いたします。
大和郡山市選挙管理委員会委員に、東奈良口町4番地大川一郎氏、城町1504番地久保田裕次氏、大江町199番地中島章博氏、横田町734番地2橋下勝彦氏、以上の4名を指名いたします。
また、税の公平負担の観点から徴収率を引き上げるということで、市民税を払ってもらっていない人にはその滞納額が大きくなる前に催告の電話を小まめにする。この部分を民間委託したわけです。一定の効果はあったみたいですけれども、これもやはり目を見張るようなものではなかったんじゃないかなというふうに考えます。
次に、環境改善事業の所管についてでございますが、昭和44年の特別措置法施行以来、差別の解消に向けて住宅地区改良事業、小集落地区改良事業等の住環境整備事業を初め、各種事業の実施、推進を図ってまいりました。その結果、住宅建設、道路整備、公共施設整備等、生活環境のハード面におきましては、一定の成果を見てきたところではございます。
次に、観光施策の中で、以前に大川元市長が提案されておりました温泉事業についてお聞きしたいと思います。当初、温泉施設は、地元観光業に携る方々とも何度も話し合いをされ、協力も得られようとしていたという経緯を聞き及んでおりますが、実際には立ち消えとなり、話は消滅してしまっているのであります。私は、温泉施設は奈良の観光産業には十分寄与できるプランであり、再考の余地がある事業であると思うのであります。
カラー舗装は、水道の修繕掘削跡などのように、小規模の改修がその材料入手の関係からできないため、修繕には、従来からの黒色アスファルト合材が使われますが、私の調査では、ならまち周辺公道での水道の漏水件数は17年度で56件と多く、新設給水装置工事とあわせて、年間約70カ所が掘り返されると聞いております。
顧みますれば、我が奈良市においては、元大川市長より前鍵田市長、そして現藤原市長へと市政推進の担い手が目まぐるしく変わり、課題の抽出と仕分けと、行財政改革実施計画の策定を繰り返して、いまだに明確な財政のメニューの目標設定と政策の実行に踏み込み得ていないのが現状であります。
特色選抜では、それぞれの高校がその特色に応じて独自の学力検査とあわせて小論文や面接、実技検査などを行いました。当初、小論文や面接などについてはふなれなため不安を抱いた受験生が多かったので、作文や面接の練習を実施し、安心して受験できるように努めてまいりました。
さて、火葬場移転関連の経過としまして、平成15年9月8日に、この関連の質問に大川元市長さんは、答弁で次のように述べられておられます。本当にこの今のままの火葬場では対応しがたいというようなことで苦慮いたしております。したがって、本年、調査費をわずかながらもつけてございます。
また、不登校児童・生徒が適応指導教室への通級により、学校復帰したなどのケースが小学校で60%、中学校で58%あり、ある程度の効果が見られています。今後、不登校児童・生徒に対して、適応指導教室などでの多様なカリキュラムの開発と学校とのより緊密な連携が必要となるでしょう。
一方、県外での事案ではありますが、警察当局の懸命の捜査活動により犯人は早期逮捕されましたが、十一月二十二日には、広島県において富雄北小事件被害者と同年齢の小学校一年生女児が殺害、遺棄される事件、また、その犯人が逮捕された旨の報道に安堵した翌日であります十二月一日には、栃木県内の小学校一年生の女児が被害者となる同種事件が発生したのであります。
次に、私、ここでイノシシのこと言うたら、イノシシ議員と言われそうでございますけれども、本当に私も農業やっておって、軽トラックで行きますと、小ちゃい、昼間にですね、昼間からこういう小ちゃい子供がちょろちょろちょとして歩いている。あれはかわいそうやなと思うわけでございますが、あれが大きくなってきますと、本当に大変なんでございます。
小学校の配置については、同じカウンセラーに校区の小・中学生を幅広く対応していただくことは、小・中連携に高いメリットを及ぼすことと考えており、利用についての周知徹底を図りたいと考えている。来年度からは市内中学校全校に配置されることから、拠点校方式を徹底しながら、特に要望のあった小学校に対し、その都度タイムリーに派遣していきたいとの答弁がありました。
必要であるがゆえに、これまで大川前市長を初め理事者の皆さんが建設に向け努力をされてきたわけでございます。しかし、十七年度建設を見送られたことは、鍵田市長は必要はないと判断をされたのでしょうか。十八年度に建設するということは、奈良再生プログラムを優先して、予算のつじつま合わせをされたのかと思われても仕方がありません。
大川前市長にかわってからの最初の予算でもあり、言うならば、四年間任せてよいのか、投票してよかったのか、鍵田市政の手腕が問われる三月議会でもあります。長い歴史を持つ奈良市にとりましても、将来にも大いに関係することであります。
しかし、当時の大川市長は、私の再三の問いかけにも応じず、研究・検討中を繰り返すのみで、行政執行者としての倫理規範を示すことなく今日に至っています。私は、新しく就任された鍵田市長が、全体の奉仕者として、みずからの高潔性と倫理感を行政執行の前提となる政治姿勢として市民に表明することは極めて重要であり、必要なことだと考えています。市長の見解を伺いたいと思います。
この改正の柱は、一、日常生活に身近な小規模施設についても、バリアフリー化を促進する。二、さまざまなハンディを持つ人に配慮したバリアフリーのまちづくりを進めることなどであり、二〇〇五年四月に施行の予定になっております。
そこで、これまでも質問もし、要望もしてまいりました小・中・高校図書館と公立図書館のネットワーク化について、また、子供がよりよい読書環境において自主的な読書運動を進め、生涯にわたる読書習慣が形成されることを目指した奈良市読書活動推進計画の策定に対し、市長はどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 ○議長(岡本志郎君) 市長。
(市長 大川靖則君 登壇) ◎市長(大川靖則君) 本日をもちまして私の市長としての任期終了といたしますが、九月定例議会半ばで本会議において退任のごあいさつをさせていただく機会を賜り、まことに光栄に存じております。 九月定例議会に提案申し上げました平成十五年度決算並びに月ヶ瀬村、都祁村との合併など重要案件につきまして、原案どおり御承認並びに御議決を賜りましたこと、心から厚くお礼を申し上げます。
この構想は、地域の小規模病院や診療所に勤務する小児科医の協力を得て、三十床程度のセンターを小児医療の中心施設とし、小児救急や新生児治療を集中的に担い、人口三十万人から五十万人当たり一カ所をめどに、救急担当を含めて十人以上の小児科医が交代で夜間も休日も対応できるように整備するという内容であります。
これらは、まさに大川市政の大きな成果であり、この生涯学習の花を一層大きな花に育て上げることができるのは、大川市長をおいてほかにないと申し上げたいのです。世間では、経費削減一色でありますが、行政は単に削減すればよいといったものではありません。必要なことは思い切った予算配分をするという、めり張りのきいた行政は、大川市長でなければできないことであります。 そこで、市長にお尋ねします。