王寺町議会 2021-03-09 03月09日-02号
現在、本町においては、王寺町地域防災計画の改定に取り組んでいるところでございまして、この計画の改定に当たっては、奈良県地域防災計画や、国の避難勧告等に関するガイドライン等、各種計画の見直しを受け、これら上位計画との整合性を図るための修正を行うとともに、近年各地で発生している災害の教訓や、新型コロナウイルス感染症の感染対策を踏まえ、今後、発生し得るあらゆる災害に備えるための対策を盛り込んでおり、間もなく
現在、本町においては、王寺町地域防災計画の改定に取り組んでいるところでございまして、この計画の改定に当たっては、奈良県地域防災計画や、国の避難勧告等に関するガイドライン等、各種計画の見直しを受け、これら上位計画との整合性を図るための修正を行うとともに、近年各地で発生している災害の教訓や、新型コロナウイルス感染症の感染対策を踏まえ、今後、発生し得るあらゆる災害に備えるための対策を盛り込んでおり、間もなく
全国的に大型台風や線状降水帯による集中豪雨での河川の氾濫や大型地震により、尊い生命や財産が失われています。王寺町では、平成29年10月の台風21号の大雨の影響で、大和川及び葛下川が溢水して、本町地区や藤井地区等で床上、床下浸水の被害が発生いたしました。
そして今後、この場所は、避難所機能を併せ持った防災拠点施設、いずみスクエアと一体的な活用を図っていくため、地震発生時の避難場所としての機能を強化し、防災公園として整備を進めるとされております。 今年度、令和2年度はその機能のより具体的、そしてより詳細な設計を行い、さらには公園の面積を確保するための用地買収に向けた建物補償調査を行うとされていますが、その進捗状況についてお伺いいたします。
また、最近地震も頻発しています。 近年、全国各地で相次いだ風水害では、避難の遅れが問題化し、住民が的確に行動できるよう促す正確で分かりやすい情報発信とともに、ためらわずに利用できる良好な避難所整備が強く求められています。また、地震災害も含め、避難所での生活が長引くケースでは、高齢者らの災害関連死といった深刻な事態も起きており、対策が重要性を増しています。
恐らく負担金が発生するとなると、みんな喜んでやりますとそんなさくさくとお話が進むとは思わないですけれども、妥協点を見出しながら、じっくりとお話ししていただけたらと思います。
豪雨災害以外にも、昨年には大阪府北部を震源とする地震、平成30年北海道胆振東部地震のような直下型の地震や、今後30年以内に70%から80%の確率で発生するとされる南海トラフ地震では、本町でも大きな被害を受ける可能性が考えられます。
近年の異常気象による豪雨や大規模地震等により多くのため池が被災し、大きな被害が発生しております。我が町、王寺町におきましても農業用水としての確保として重要なため池が数多く存在しております。そのことから、町では国の特定財源を確保しながら、今年度の新規事業として町内60カ所のため池の危険性等の調査が予定されております。今年も水害の時期が始まっております。調査状況をお尋ねします。
お互いの町において災害による被害が発生した場合に、応援が円滑に行われるよう、平常時から担当者による情報交換でありますとか連携訓練等を実施してまいりたいと思っております。 同日、西和地区の防犯協議会総会及び西和地区青少年補導機関連合会の総会が開催されております。それぞれ平成30年度の事業報告及び令和元年度の事業計画等について審議がなされ、承認がなされております。 19日でございます。
昨年は地震、台風、集中豪雨などがたびたび発生し、災害の多い1年でした。年々、異常気象による自然災害がふえてきています。 現在、王寺町には地域交流センター、いずみスクエアほか指定緊急避難所が11カ所、重なる部分はありますが、各小中学校ほか指定避難所が12カ所、福祉避難所として文化福祉センターが1カ所あります。
同日ですが、山西地区、これは大峯自治会、大田口自治会、藤井自治会、そしてグランデージ王寺自治会、そして神前橋自治会、この5自治会でありますけれども、この自治会で構成される山西地区におきまして、直下型地震を想定した防災訓練を実施し、186名の皆さん方が参加されました。
一昨年の火災の発生時には消防車両が火災現場に入れないなど、非常に防災面、生活面にも支障を来すところでございます。 そういうことから、先月、久度地区の連合会の皆様と、そういう町並みの先進地でございます神戸市の浜山地区に視察に行ってまいりました。
振り返りますと昨年1年間は、大阪府北部地震や西日本豪雨、夏から秋までの断続的な台風など、日本列島各地で災害に見舞われました。幸いにも本町では甚大な被害は発生しませんでしたが、特に配慮が必要な方々への早期避難を促すため、5回の避難準備・高齢者等避難開始を発令するとともに、安否確認のための避難行動要支援者名簿を配付させていただきました。
次に、案件2として、王寺町内において地震、水害等の大規模災害が発生した場合、町災害対策本部と連携し、町の災害対策を側面から支援するための王寺町議会災害対策支援会議要領(案)について協議を行っております。 内容につきましては、前回の委員会におきまして審議していただいた内容や提案していただいた名称等を反映し、王寺町議会災害対応支援室設置要領(案)に改めております。
また、豪雨や台風による風水害、あるいはまた土砂災害、こういったものに加えまして、今後30年以内に発生する確率が7割から8割と言われております南海トラフ地震、あるいは奈良県内にある活断層による内陸型地震、こういったいつ起こるかわからない、こういう自然災害に対して備えていくということがもう不可欠な、備えが必要不可欠な状況にあるんだというふうに認識しております。
今回の台風では、暴風による倒木や看板、アンテナ及びトタン屋根の破損等49件の被害が発生いたしましたが、幸い甚大な被害には至らず、午後6時15分に避難準備・高齢者等避難開始を解除し、25分には全避難所を閉鎖、そして6時30分に災害対策本部を解散いたしました。 12日でございます。敬老の日を前に、町内最高齢者の方にご長寿のお祝いをさせていただきました。
本年6月18日の朝、大阪北部を震源とする地震が発生、これはマグニチュード6.1ということで、私も阪神淡路大震災が来たんちゃうかいなというふうにびっくりしましたが、大きな被害が発生しました。
特に、安全確保の取り組みにつきまして、5月に新潟市におきまして女児の殺害事件が発生したことから、下校時の見守り強化対策として、不審者情報を共有するため安全安心メールを登録者へ一斉配信することや、青色の防犯パトロールの実施回数をふやすことなどについて、同意をいただいたところでございます。 24日から25日にかけまして、民生児童委員の皆さん方とともに県外の視察研修に参加をさせていただきました。
今回の質問は国道整備に伴う町道整備であり、国道での車両の流れを優先するものであったりより安全な交通の確保から、沿道の地域としては整備前よりもその使い勝手が悪くなったり、今まで以上に交通量がふえてしまう箇所が発生しています。
そして、10月には、日本各地に猛威を振るい、県内における被害として171億円、2,000を超える箇所に大きな爪跡を残した台風21号に伴う豪雨によりまして、大和川の水位が昭和57年の水害を上回る過去最高を記録し、広範囲に及ぶ浸水被害や長雨による土砂災害が発生いたしました。被災されました住民の皆様には、改めて心よりお見舞いを申し上げます。
本年10月22日深夜から22日未明にかけまして、台風21号の襲来によりまして各地で大きな被害が発生いたしました。このことに関しては同僚議員からも一般質問が出ておりますので、もう詳細は触れませんが、大和川、葛下川の大洪水まで危機一髪のところで大災害から免れましたが、本町においては床上、床下浸水などの被害が出ました。