橿原市議会 1996-03-01 平成８年３月定例会（第５号） 本文
次に第５款、土木費の質疑において、今井町住環境整備事業費の中のまち並み整備事業用地購入費について、どのあたりの土地の購入費に充てるのかと問われたのに対して、今井町の東側の西光寺の近くの場所と称念寺の向かい側の２カ所であるとの答弁がありました。
次に第５款、土木費の質疑において、今井町住環境整備事業費の中のまち並み整備事業用地購入費について、どのあたりの土地の購入費に充てるのかと問われたのに対して、今井町の東側の西光寺の近くの場所と称念寺の向かい側の２カ所であるとの答弁がありました。
６ 都市基盤の整備 平成６年には藤原京創都１３００年祭を控え奈良・橿原線が開通し、市内の交通渋滞には相当の効果を見たのでありますが、市内中心部におきましては、依然として交通渋滞を起こしております。これには、当面まず国道１６５号高田バイパス等の建設を促進しなければならず、積極的に関係機関との連携を図り、用地買収にも協力してまいる所存でございます。
また先般、市民から相談を受けたのでありますが、下排水路整備について市役所を訪れ、整備改善の要望を下水道課に行ったところ、「その担当は農業振興課です」と言われ、農業振興課に行くと「いや、それの担当は土木課です」と言われ、たらい回しにされたとのことであります。行政改革を言われている昨今、このように市民に迷惑をかけてよいのでしょうか。
そういうことで奈良交通等とも話をしたわけでございますが、いま申し上げましたように山添中学校との関係で通学の時間の関係で話がうまくいかなかったということでございます。このことにつきましては十分に地元とも二月でございましたが、話し合いを持たしていただいておるわけでございます。 道路整備の問題が一方ございます。
また、３年度におきましては、土木、保母、学芸員、図書館の司書、用務員、業務員11名の採用に対しまして22名の応募がございまして、競争率２倍でございます。平成４年度におきましては、土木、保母、学芸員、図書館司書で、27名の予定に65名の応募をいただきまして、2.4倍でございます。
また委員から、ユニオン産業前の交差点については、現在買収済みの用地を利用して、交通渋滞を緩和するような処置ができないのかと質され、この箇所については、高田土木へ出向き堤防の道路を利用して回転できないものか協議しているが、国道ということからユニオン産業の土地の一部を買収しなくては、道路構造令に合致しないので、工事はできないという回答であるとの答弁がございました。
日々の交通停滞も緩和されておりますが、南北の道路につきましては国道二十四号線の日量台数約二万台、百六十九号線の国道におきましては日量台数約一万三千台と非常に過密状態になり、交通停滞が日常茶飯事となっており、当市が計画されている天理橘線をどのようになさるのか。しないのなら南北に走る道路をどこに持っていかれるのかお答えお願いします、市長お願いします。 ○議長（岡田徳義君） 市長。
この香芝南回り線は、真美ケ丘地区内を通過し、中和幹線また国道165号線とも交差しており、将来は近鉄大阪線と立体交差し、本市南部を環状的に回り近鉄下田駅に至るものであり、将来的にも重要な幹線道路として位置づけられ、その交通量も多量なものと予測されます。
特に我々は５０年間、その尊い犠牲の上に立って安全の中で育ってきたわけでございますけれども、やはり交通神話なり、いろいろ多くの問題が惹起しておるところでございまして。これも振り返り、５０年の反省をしながら、今後の先の５０年というものを十分見据えていく責任もあるんじゃないかと、かように存ずるところでございます。
その主な内容といたしましては、県から受託業務料の追加に伴う県広報配送業務委託料、八木駅南土地区画整理事業にかかる代替用地購入費、中曽司町いわれ団地の公共下水道接続に伴う合併処理浄化槽解体工事、総合公共施設の駐車場整備工事及び開館時における受付用管理システム使用料、６５歳以上の老人を対象とした高齢者交通安全教育推進事業費をそれぞれ追加いたしております。
このバスは奈良交通のバスでございますが、都祁村の方でスクールバスとして路線バスと兼用でございますけど、そのバスが下狭川、それから下萩、中萩、そして六郷を通って子供たちを通学の便に供しているわけでございます。
次に、この駐車場問題については、つい最近まで「大丈夫です」と本会議でも確認してきたのに、今になって「交通状況が変わったから変更したい」という説明では話にならない。
以上で農林商工費の質疑を打ち切り、続いて款６土木費について理事者の説明に対し、公園費の給料の中で技能労務職員の給料も含まれているが、当該職員の定年延長を考えているのかと質され、現在市職員の定年は一般職、技能労働職とも60歳であるが、今後技能労働職の定年延長については検討していきたいとのことです。
最後に委員会として、今後西名阪周辺は交通渋滞が新たな公害となってくると考えられるので、プロジェクトチームをつくり、用地買収については市にも相談していただき、原点に戻って一日も早く完成してもらいたい。また、インター進入口については、市の方は全部買収しており、車の流れをスムーズにするために、左折レーンだけでも公団に買い上げてもらいたい。
その内容といたしましては、総務費では科学館設置工事で１億円、民生費では福祉センター建設事業で２億１，６００万円、衛生費では上水道事業会計出資金で３，９００万円、土木費では地形図修正図化作成業務委託料ほか８件で１１億６，０８８万４，０００円、消防費では消火栓設置負担金で２，１３０万円の繰越限度額を定めております。 第３条では、地方債についての借入限度額、利率及び償還の方法を定めております。
続きまして、議第45号香芝市一般会計補正予算（第２号）についてを議題とし、理事者の説明を受けた後、委員から交通安全対策費の二上自転車駐輪場の整備計画と管理について、また農地費のため池等整備事業で住民の負担について、また観光費で観光パンフレットは各家庭に配布するのか質され、二上駅前の駐輪場の計画は平成10年ぐらいまで使用し、バラスを敷いて点圧を加えるだけで舗装は考えていない。
内容的には、土木あるいは建築というその両方の許可を持っている業者ということで選定をさせていただきました。Ｙ工務店ももちろん許可を持っている業者ということでございまして、建築、土木両方とも持っておられる業者でございます。 さらに、このいわゆる業者の指名願の内容でございますが、許可を持ってる業者、そしてまたなおかつ工事を希望するかどうか、いわゆる業種的に希望するかどうかと、こういう点がございます。
そうこうしているうちに、西真美ケ丘の入居が開始され、さらに真美ケ丘も入居開始時期も迫り、これらの玄関口として五位堂駅北側の整備は緊急を要するため、やむを得なく現在の施行区域である15.1ヘクタールでの事業化により駅前までの主要連絡交通路としての真美ケ丘幹線及び駅前広場等の確保を図られたところであります。
次に第７款、土木費の質疑において、都市公園築造工事に関連して、運動公園のソフトボール場も今回広げられるようだが、バックネット裏に屋根をつけていただきたいがどうかと問われたのに対して、ソフトボール場については敷地的にもつくる広さが確保できないため、今後ともテント等の利用をお願いしたいとの答弁がありました。