橿原市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
今、スポーツ活動に取り組まれる小学生たちは、2度目の開催が取り沙汰されている奈良県国体の頃には、奈良県の代表としてその活躍が期待されます。コロナ世代の逆境をはね返し、たくましく成長される子どもたちの思いに寄り添い、精いっぱい応援をしてまいりたいと思います。 続きまして、一括での質問の2点目でありますコロナワクチン職域接種の促進について、ご回答いただいた内容に関しお伺いしてまいります。
今、スポーツ活動に取り組まれる小学生たちは、2度目の開催が取り沙汰されている奈良県国体の頃には、奈良県の代表としてその活躍が期待されます。コロナ世代の逆境をはね返し、たくましく成長される子どもたちの思いに寄り添い、精いっぱい応援をしてまいりたいと思います。 続きまして、一括での質問の2点目でありますコロナワクチン職域接種の促進について、ご回答いただいた内容に関しお伺いしてまいります。
まず、スポーツ施設の一体整備についてということなんですけども、やはりここの議論には国体の存在がベースにあると考えます。2020年3月に奈良県が作成されたスポーツ拠点施設整備構想が公表されてから、私は一貫して国体開催は賛成しております。主会場が橿原市になることも賛成をしております。しかしながら、一方的な奈良県の構想案には反対をしております。
今後、約10年後に奈良県の国体のほうが行われるのかなというふうに思っております。現在、来年度からですか、ちょうどその種目であったり候補地というものの選定に入るというふうにお聞きをしております。桜井市において、例えばどのような競技で候補地として手を挙げると考えておられるのか。それとも、手を挙げないですとおっしゃるのか。
市民の憩いの場であり、重要な防災の拠点である市運動公園は存続すること、また、過剰な準備や運営を厳に慎む2002年の全国知事会の緊急決議、これを受けて、日本体育協会は、今後の国体の簡素化に関する基本方向を示しています。施設整備については、既存施設の活用に努めることとしており、逆に、本市が県に提言をし、税金の無駄な使い方は慎むべきであります。
もう国体のことはごちゃごちゃ言うけど、こんな大切な子育てのことに関しては、よっしゃ、分かったと、県が率先して窓口払いをなくすと、39市町村もそれに準じてやってほしいと、そういうことをやるのが子育てのしやすい、応援しているまちと自負できるんであって、その点に関してはどう進めていかれる計画なのか。
内容が、約10年後に開催が見込まれる奈良国体と関連するため、国体開催の話題を避けることはできませんが、本委員会は奈良国体の開催だけを目的とするものではない点を十分にご理解ください。 さて、去る令和2年12月18日、奈良県から本市に対して「橿原運動公園と橿原公苑の一体的整備についての考え方」と題する資料が提供されました。
ただ、全て仮の話ですけれども、2031年に国体が開催されるということになって、例えば交換が本当になったときに、今の県のほうの橿原公苑にある施設をどうやって維持するのかということは全くまだ何も決まっていない。
多額な費用を要するスコアボード等については、国庫補助等の活用がなければ改修に時間がかかる状況であり、奈良県が開催を目指している国体などを好機と捉え、有利な財源の確保に努め、少しでも早い施設整備に努めてまいりたいと考えておりますとの答弁がありました。 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
総合公園施設につきましては、昭和59年のわかくさ国体でソフトボール、テニスの競技指定を受け公式会場として使用されて以来、市内各種のスポーツ活動の拠点として幅広い年齢層の方々に利用されております。施設は、議員お述べのとおりオープンから35年がたち、大きな修繕が必要な箇所が出てきており、年次的にネーミングライツ等の財源を活用しながら修繕に努めているところであります。
もう1点は、国体整備について。 橿原市に不利益になるようなことにするつもりはないと市長は答弁されておりますが、それは、全面交換は市として認めないということで理解してよろしいでしょうか。市長にお尋ねしたいと思います。
まず最初に、国体に関わる昨年からの流れを少し時系列で申し上げたいと思います。 そもそも、我々が国体の話を耳にしたのが、昨年の平成31年3月定例会で、当時の森下市長が「国体の開会式を橿原運動公園でやりたい。今年度中に絵を描きたい」というのが初めでした。そのときは、橿原市はもとより、中南和の経済活性化につながると、誰も異論を唱える者はいませんでした。
先ほどの弓道を例に、国体の奈良県代表選手における直近3か年の橿原市民の輩出状況を申し上げますと、令和元年茨城国体では、成年男子として監督1名・選手1名、平成30年福井国体では、成年男子として監督1名・選手1名で8位に入賞されております。平成29年愛媛国体では、成年女子として選手1名が輩出されております。このほか、平成26年長崎国体では、成年女子に選手1名が輩出され、2位に入賞されております。
10年先に新駅はできてんねんとか、あるいは国体をやるつもりで総合公園を整備すんねんだとか、そういう今、議論の中に入っているもの、それら一切を市民に対してパブコメを取る形でやりますか、やりませんかと投げかけることは、今の段階でできないことは理解します。
桜井市では、前回、第39回、昭和59年の国体時はバレーボールが誘致され、そのすばらしいプレーに皆さんが魅了され、その後の桜井市のスポーツ振興に大きな影響を与えたと思います。今後、県の拠点施設が具体化する中で、市として何か競技の誘致を行うのか。その場合、今の総合体育館、すなわち、わかくさ国体が誘致されたときに建てられた総合体育館でありますけども、非常に傷んでおります。
(「皆さんどうですか」と呼ぶ者あり) いやいや、6月議会で全議員が集まった中で、コロナ対策で、言うたらオリンピックも中止になって、今年の国体も中止になってる中で、なぜ10何年先の国体のことを開かなあかんのかということで、時期的にもまだ今と違うと。
まず、関係ない話になると思いますけども、亀田市長が奈良県議会議員のときに、たしか令和元年の6月定例会の一般質問で、スポーツ振興について、「国体の開催を絶好機と捉え、スポーツ振興を図った上でどうか」という質問をされていたと思います。
考えておりますので、この国体というフレーズがどうしても出てくるということになっております。
具体的に言わせてもらったら、もう国体の開会式、それで県との交換。陸上競技場の話が出てますよね。それも視野に入れてのIoT化の検討なんですか。