御所市議会 2017-09-06 09月06日-12号
国体に間に合わすんだというて。あれ十数億円あったんです、12億円ぐらいあったかな。12億円が14億円が16億円まで上がり、16億5,000万円ぐらいまでなったんです。あらゆる補助金をうまく適用していただいて、五條市の自主財源、持ち出し金が1億6,000万円、16億円の建設を1億6,000万円で建てられたんですよ。偉い人ですよ。 市長はあらゆる駅前開発についての補助金を求めていくんだと。
国体に間に合わすんだというて。あれ十数億円あったんです、12億円ぐらいあったかな。12億円が14億円が16億円まで上がり、16億5,000万円ぐらいまでなったんです。あらゆる補助金をうまく適用していただいて、五條市の自主財源、持ち出し金が1億6,000万円、16億円の建設を1億6,000万円で建てられたんですよ。偉い人ですよ。 市長はあらゆる駅前開発についての補助金を求めていくんだと。
◆12番(奥泰司) このことにつきましては、昭和59年、皆さんも思い出していただいたらわかると思うんですけれども、奈良県で開催しましたわかくさ国体のときから、私、市の体育協会の役員のときから建設に向けての訴えをしてまいりました。そして今から14年前の平成12年5月に私自身、市議会議員に初当選をさせていただいた翌月の6月の議会で、市民総合体育館の建設についての一般質問をさせていただきました。
私自身も、以前国体ラグビー場汚職をめぐる住民訴訟に参加いたしました。こういう集団訴訟、当時七百数十名の住民訴訟でしたが、原告一人一人に各個撃破でつぶされて、最終12名で行ったという、苦いというんですか、苦しい思いもいたしましたから、裁判、非常に失うべきものは多い、この苦労はよくわかります。それで、議論もあると思うんです、理事者の皆さんの中にも。100名余りの保護者の中でわずか13名。
また国体ラグビー場の汚職事件の問題、また右翼の南都興産に対する、右翼がいろいろ訪れてきて2カ月にわたって私たちの議員活動を妨害するという状況があったわけです。これも、私たちは何としてもそんなことではいけない、曲がった姿勢ではだめなんだということで、僕たちは全力で頑張らせていただいたところでございます。