大和郡山市議会 2020-12-16 12月16日-05号
多額な費用を要するスコアボード等については、国庫補助等の活用がなければ改修に時間がかかる状況であり、奈良県が開催を目指している国体などを好機と捉え、有利な財源の確保に努め、少しでも早い施設整備に努めてまいりたいと考えておりますとの答弁がありました。 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
多額な費用を要するスコアボード等については、国庫補助等の活用がなければ改修に時間がかかる状況であり、奈良県が開催を目指している国体などを好機と捉え、有利な財源の確保に努め、少しでも早い施設整備に努めてまいりたいと考えておりますとの答弁がありました。 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
総合公園施設につきましては、昭和59年のわかくさ国体でソフトボール、テニスの競技指定を受け公式会場として使用されて以来、市内各種のスポーツ活動の拠点として幅広い年齢層の方々に利用されております。施設は、議員お述べのとおりオープンから35年がたち、大きな修繕が必要な箇所が出てきており、年次的にネーミングライツ等の財源を活用しながら修繕に努めているところであります。
前回のわかくさ国体から35年が経過しました。ソフトボール会場に使用されました市総合公園施設の多目的運動場を初めとする市内の運動施設の状況を確認するために、去る11月7日、本市のスポーツ担当者に案内をお願いして、西池グラウンド、九条グラウンド、市営球場、多目的グラウンド、テニスコートの状況を視察に行きました。
昭和59年に、諸先輩の努力で矢田丘陵に野球場、体育館、テニスコートと3つの立派な施設が誕生し、若草国体のときは野球場がソフトボールのメーン会場に使用されました。かつてはプロ野球オープン戦も開催されました。4年前、テニスコートの改修に都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業の補助金約1億円を活用して大変美しく整備され、多くのテニス愛好家の皆さんが喜んで利用されています。
国体が危うくなるほどまでには当然至らないとは思いますが、相反する利益のために行使のあることも念頭に置いておかねばならない。相克の緊張が高まればなおさらのことであります。 地方といえども同じであります。かえって地方のほうが、身近であるだけにくみしやすいのではないか。何に限ると限定しても、権利は常に類推し拡大していきます。大和郡山市基本条例を制定しました。
なぜ人口を取り入れるかというと、人口が国体を危うくしますし市の趨勢を決定づけるからであります。 ことしの6月6日に京都新聞の記事に、静岡大学の土居名誉教授の研究グループが国勢調査の結果に基づいて2000年から2005年の人口変化率から計算されたところ、2050人には日本の人口、2000年比74%になるということであります。9,387万人という人口になるということであります。
新旧住民の意思の疎通を図らねばとして、ソフトボール、バレーボールに白羽の矢が立てられ、その結果体育施設が充足され、わかくさ国体で本市がソフトボール会場にも選ばれたほどになりました。これらに有効だとして、スポーツ施設の拡充も図られてきました。ごみも急激にふえました。燃焼熱の利用できるプールつきの焼却場も建設されました。
その中でも、バスケットボールの竹原太一さんが、この10月の国体で見事奈良県を日本一の逆転シュート、新聞で大きく取り上げていただきました。大層うれしかったんです。 音楽教育においても、洋楽、邦楽とも、ミュージックインストラクターなるものはいかがでしょうか。大和郡山市にはたくさんの音楽家がいらっしゃいます。洋楽におきまして、郡山音楽芸術協会がございます。