天理市議会 2000-06-01 06月09日-01号
歳出の主な内容といたしましては、苣原町での産業廃棄物処理施設設置計画につき、本施設が市民の水道水源である天理ダムの上流に位置することから、市民の健康や生活を脅かすことが懸念され、市議会及び市区長連合会等と連携し、強く反対を表明してきたところでありますが、今後さらに本問題の対応について、弁護士に法律相談を受けるとともに、科学的見地から専門的な調査指導を受けるための所要の経費を計上したほか、幼稚園における
歳出の主な内容といたしましては、苣原町での産業廃棄物処理施設設置計画につき、本施設が市民の水道水源である天理ダムの上流に位置することから、市民の健康や生活を脅かすことが懸念され、市議会及び市区長連合会等と連携し、強く反対を表明してきたところでありますが、今後さらに本問題の対応について、弁護士に法律相談を受けるとともに、科学的見地から専門的な調査指導を受けるための所要の経費を計上したほか、幼稚園における
それに心のメンタルヘルスとセクシャルハラスメントとは問題は全然別のものです。既に防止マニュアルやポスターなどをつくってセクハラ防止に取り組んでいる自治体もあり、また就業規則の懲戒規定を改正し、懲戒事由にセクシャルハラスメントを追加する企業も出てきています。
実態といたしましては、非常に憂慮すべき問題がそのような状態の中で、いわゆるいじめ、不登校の問題等、あるいは塾の繁盛というふうないろんな形で出てまいっております。そういう中で戦後五十年の間に五回の学習指導要領の改定がなされました。
一体この問題どういうふうに、これ1年間たちながら未だに何の手立ても見えない。多分私、この回答としてですね、予測をするわけでございますけれども、裁判所の問題が解決したら考えたいというふうに答弁されるんじゃないかと思いますけれども、裁判所の問題はお金をもらうだけの話なんです。私が今こちらの方で申し上げた3点に関してはもうはっきりした事実があるわけなんです。
49 ◯5番(稲葉吉彦君) 専決処分の一般会計補正の中で、土木費、第4項住宅費にかかわるところでありますが、ここの6項で市営住宅建設事業費、これがですね、市場の住宅建設にかかわる問題でありますが、減額措置というふうになっているわけですが、たしかこれは昨年度もそういう扱いがされたわけでありますが、2年続いてそういう状態が続いているということについては、ある
次に、建設工事における分離発注の割合が少ないことについて質問があり、理事者より、地元中小企業の育成等の面から、専門的業種を分離発注することには一定理解をしているが、工事の規模、工期、経費面において分離発注になじむかどうかの問題もある。今後、現状の把握を行い、分離発注を促進する方向で検討していきたいとの答弁がありました。
また、委員から、公民館の問題は近隣自治体で大きな問題に発展した経緯の中で、特に香芝市でも問題になっている中でのことなので、総務と教育委員会で調整をして条例改正をしないと難しいのではないかと思う。これは、問題のないようにしていくために時間をかけて県と十分協議し、条例改正を行い、住民へのきちんとした対応、指導をしてもらいたいとの要望がありました。
まず、土地開発公社について、土地開発公社の裁判についてでありますが、土地開発公社の裁判の問題で、私も市議会議員の一員の責任として、フォーラム会派の会報でも、市民の皆さんに事実を報告してまいったわけであります。この問題について伺いたいと存じます。 この問題については、市民にとっても非常に関心事のある問題であると私自身感じております。言いかえれば、市民の血税を投入してなさってこられた裁判であります。
九六年五月に出された地域改善対策協議会の意見具申「同和問題の早期解決に向けた今後の方策の基本的な在り方について」が、従来の対策を漫然と継続していたのでは、同和問題の早期解決に至ることは困難であるという認識を示しました。この認識のもと、特別対策を終了させて、一般対策で対応する基本方向を提示しました。
次に、福祉問題について質問をいたします。社民党は、介護問題に最も早くから取り組み、公的介護システム、すなわち寝たきりをゼロにし、自立を支援するための介護システムの確立を提案し、一貫して介護の社会化の問題に取り組んできたところでございます。
いずれにいたしましても、近い将来には世界の人口爆発による食料、エネルギー、環境問題が起こり、生活の豊かさと生命の安全を確保することが大変重要な問題となってまいります。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程5 西名阪問題特別委員長報告 ○議長(西里晴昭君) 続いて、日程に従いまして西名阪問題特別委員長から報告を求めます。 北川委員長。 ◆西名阪問題特別委員長(北川重信君) ただいま議長のお許しをいただきましたので、西名阪問題特別委員会の審査の経過と内容について委員会を代表いたしまして、ご報告申し上げます。
さらに、学校園活性化対策事業により、活力ある学校・園づくりを推進するとともに、いじめ・不登校問題対策として、ふれあいフレンド活用による小学校での相談指導及び中学校への臨床心理士派遣に加えて、酪農体験や野外キャンプを通じて、仲間との交流によって集団適応力を身につけることにより、子供たちが伸び伸びと育つ環境づくりを進めてまいります。
議会事務報告、平成11年11月、12月、平成12年1月分の例月出納検査結果報告、平成11年度監査の結果報告(12月~2月実施)、平成11年度財政援助団体等監査の結果報告(橿原市土地開発公社)、平成11年度財政援助団体等監査の結果報告(財団法人 橿原市都市施設整備管理公社)、JR採用問題の早期全面解決に関する意見書の提出を求める陳情書、森林・林業の活性化、農山村の振興に関する決議の要請について、につきましてはご
この300万円については、事務所の経費等にあてられるとの答弁があり、これに対して現在のように財政状況をやかましく言う中で、特に各種団体に対しての補助金については問題視される中で、新たにできた民間団体に対して、すぐに補助金をつけることは問題ではないのか。
(2)平成11年11月、12月、平成12年1月分の例月出納検査結果報 告 (3)平成11年度監査の結果報告(12月~2月実施) (4)平成11年度財政援助団体等監査の結果報告(橿原市土地開発公社) (5)平成11年度財政援助団体等監査の結果報告(財団法人 橿原市都市 施設整備管理公社) (6)JR採用問題
また3番目の財政問題でございます。 詳細については総務部長から答弁をいたさせますが、大変厳しゅうございます。ただし私が常に申し上げておりますように、今厳しくても、やっぱり借金をしてでもやらなくちゃいけない問題、環境問題もそうでございます。また少子高齢化における問題もそうでございます。
………………………………1-4 (1)議会事務報告 (2)平成11年11月、12月、平成12年1月分の例月出納検査結果報告 (3)平成11年度監査の結果報告(12月~2月実施) (4)平成11年度財政援助団体等監査の結果報告(橿原市土地開発公社) (5)平成11年度財政援助団体等監査の結果報告(財団法人 橿原市都市 施設整備管理公社) (6)JR採用問題
単に、長寿による高齢者の増加ということだけではなく、そこには、急速に進む少子化傾向の問題があります。急速に進む高齢化で、介護を必要とされる人が急速に増えていくものと見込まれる中で、少子化に伴い家族だけの介護に不安を感じる人も少なくありません。4月からスタートする介護保険は、そんな将来への不安をなくし、みんなで支え合っていこうという目的で施行されるものであります。
その結果、懸案でありました嘉幡町の温水プール施設に係る問題の解決をはじめ、市東部山間地区への上水道の給水を開始するとともに、下水道普及率は七五%を超え、天理駅前広場の再整備工事の着工及びダイオキシン類削減のためのごみ焼却炉の改修を行うなど、都市基盤、都市施設の整備のほか、山田保育所、二階堂幼稚園及び前栽・式上・祝徳公民館の新築、女性センターや教育総合センターのオープンなど、教育・福祉施設の整備等を着実