天理市議会 2018-09-01 09月18日-03号
それはトイレ環境のことなんです。 トイレ環境の整備だけが遅れているといったことは、文科省の方の調査の中にも出てきておるところでございますが、まず平成二十八年度の文科省のトイレ状況調査によると、トイレの洋式化でございますが、洋式化につきましては、現在、多目的トイレというのがございますが、この多目的トイレを含めて、全国の平均が四三%ということでございます。
それはトイレ環境のことなんです。 トイレ環境の整備だけが遅れているといったことは、文科省の方の調査の中にも出てきておるところでございますが、まず平成二十八年度の文科省のトイレ状況調査によると、トイレの洋式化でございますが、洋式化につきましては、現在、多目的トイレというのがございますが、この多目的トイレを含めて、全国の平均が四三%ということでございます。
また、龍王山に公衆トイレがございますけれども、山頂近くでございますんで、沢水を水源として、時に十分な水量がございません。ですので、こちらについては簡易な貯水タンクの設置など、今後、渇水時の工夫についても検討していきたいと思っております。
過去の災害では、断水で避難所のトイレが機能せず、衛生面で問題となったり、トイレを心配して水分を控え、エコノミークラス症候群や脳梗塞につながった例が相次ぎました。 こうした事態を防ぐために有効なのが、マンホールの上に簡易トイレを組み立てて使用するマンホールトイレであります。下水管につながるため、水道が止まっても利用でき、実際、熊本地震では水洗トイレが使用できない中、マンホールトイレが役立ちました。
また、ふれあいセンターや福祉センターはそういった施設ということで、機能は充実されていると思いますが、小学校、公民館等に関しましては、一番懸念されるのがトイレのことではないかと思います。車いすでの使用は困難であり、介護用トイレを置いておくということは今後、考えられないでしょうか。 ○議長(佐々岡典雅議長) 総務部長。 ◎総務部長(藤田俊史) それでは、お答えいたします。
生活水準の向上、生活様式の変化、下水道の普及等による各家庭内の設備の変化により、トイレの洋式化が進んでいます。日本式の和式便器から洋式便器へと移る中、現在、小学校・中学校等学校内のトイレは以前と変わらず、和式便器となっています。ドライブイン、ホテル、コンビニ等の公衆トイレでも半分は洋式便器に変わっております。