橿原市議会 2000-09-01 平成12年9月定例会(第1号) 本文
2 6月27日、かしはら万葉ホールにおきまして、平成12年度橿原地区交通対策協議会、橿原防犯協議会、橿原・高市暴力団追放協議会の各総会が開催されました。 各総会では、平成11年度の事業及び決算報告が承認され、今年度については、シートベルト着用等の交通安全教育活動、少年の非行防止等の青少年健全育成活動、暴力団排除の市民意識の高揚を目指した広報啓発活動事業の積極的な推進を決議しました。
2 6月27日、かしはら万葉ホールにおきまして、平成12年度橿原地区交通対策協議会、橿原防犯協議会、橿原・高市暴力団追放協議会の各総会が開催されました。 各総会では、平成11年度の事業及び決算報告が承認され、今年度については、シートベルト着用等の交通安全教育活動、少年の非行防止等の青少年健全育成活動、暴力団排除の市民意識の高揚を目指した広報啓発活動事業の積極的な推進を決議しました。
この答弁に対して、以前から、デイサービスセンターについては、各地区公民館のある地域ごとに1つ設置するという構想があり、当面は今井地区と鴨公地区からスタートし、何年か後には、少なくともあと7カ所ほど、同じようなデイサービスセンターを設置するとなれば、市内の4つの社会福祉法人が2カ所ずつ受け持つということになるので、開始当初のこの時期に明確なルールを定めて、他の業種と同様に、随意契約を控えて、業者登録をした
同じく、同和対策費の中の同和対策総務費についてであります。 委員より「部落解放同盟委託料について、来年、法の期限切れにより、法的根拠がなくなるのではないか。」との問いに、担当者は「部落解放同盟の方々には、地域住民の就学・就労・健康等生活に必要な相談相手となって、行政と企業・学校等のパイプ役として活躍していただいてきた。
現在、地区公民館では、職員体制や経費の問題もあり、午後五時過ぎには利用できなくなっているところも多いように伺っております。これでは、市民が一番利用したい時間に利用できないことになります。今までの市長の話を聞くと、こうした弊害をなくすためにも財団化が必要なんだと説明されております。私も、利用者が主人公になる公民館運営が、公民館運営の本来あるべき姿だと思っている一人であります。
さて、今回取り上げますのは、橿原市民オンブズマンの皆さんの粘り強い努力、調査によって問題が明らかにされた、飛騨地区内同和対策公共施設周辺の雑草の草刈り整備及び植木剪定、これに対しての委託金の問題であります。報告書を何ら提出することなく委託金が支払われる、決算議会で問題になった補助金や委託金のつかみ取りの実態がまたもや明らかになったわけです。
4 4月6日から15日までの10日間、春の交通安全県民運動が実施され、本市においても橿原地区交通対策協議会として、「交通事故のないやすらぎの大和路づくり」のスローガンのもと、各種行事を行い、交通安全思想の普及に努めました。
次に、市税が伸び悩む一方で起債残高が増嵩している現況下、財政健全化の方針を明確に打ち出す時期に来ているのではないかとの質問があり、理事者より、起債残高の動向については、一般会計と特別会計を合わせて、十二年度末で二千三百十七億円程度と見込んでいるが、学園前駅南地区市街地再開発事業の保留床買い取りのめどがついたので、十三年度からは若干減少していくのではないかと考えている。
法的措置に基づく同和対策は、特別措置の対象を確定するために、特定の地域を同和地区と指定し、その地域に事業や施策を重点的に実施する特別対策であるところから、不可避的に同和地区を周辺地域から分離、隔離する性格を本来持っています。
一、この委員会の目的は、奈良市が行う清掃事業を円滑に推進するとともに、地域の環境を保全するとありますが、それならなぜ左京地区の代表だけ入れるのでしょうか。この地区には、右京、朱雀、佐保台などの地区があり、またほかに、左京地区でも一番大きい左京団地は入っていません。これでは、限られた地区の私的な機関になるのではないでしょうか。
次に、土地区画整理事業特別会計では、JR奈良駅周辺地区及び西大寺駅南地区土地区画整理事業において、事業費の財源更正の措置と長期債利子支払い分として七十九万七千円の補正を行い、また繰越明許費については、西大寺駅南地区及びJR奈良駅周辺地区土地区画整理事業において一億五千九百五十万円の増額措置を講じるものであります。
次に、平成11年度の予算で介護保険対応型のデイサービスセンター設置の基本設計料400万円が予算化されたのに、現在まで執行されず、さらに設計の担当課とも一度の話し合いもされていないようだが、どうなっているのかと問われたのに対して、白橿地区にデイサービスセンター等の福祉施設を早期に整備しなければならないということで予算化していただいたが、地元とのコンセンサスが得られないため現在まできており、今後はできるだけ
そういう同和問題に対する偏見の問題であるわけです。この問題についても着実に前進をしてると、国民の意識は前近代的意識を着実に克服しながら、同和地区に対する偏見も解消の方向に大きく前進してくれるとこのように思うわけです。というのは、国の調査、政府の調査ですね、地区住民の被差別体験者は全体で33.2%、最近10年間で12.4%となっています。
その結果、懸案でありました嘉幡町の温水プール施設に係る問題の解決をはじめ、市東部山間地区への上水道の給水を開始するとともに、下水道普及率は七五%を超え、天理駅前広場の再整備工事の着工及びダイオキシン類削減のためのごみ焼却炉の改修を行うなど、都市基盤、都市施設の整備のほか、山田保育所、二階堂幼稚園及び前栽・式上・祝徳公民館の新築、女性センターや教育総合センターのオープンなど、教育・福祉施設の整備等を着実
その最たるものは同和教育であります。多くの所管より市民に呼びかけが行われ、動員の要請があります。毎日同じ仕事をしている人にとっては当たり前のことが、年に数回しか役所を利用する機会のない人にとってはとてもわかりにくいことなのです。そもそも自治体とは、市民の共同体によって市民側に立ってされるものではないかと思います。よって、自治体の改革が必要と思われます。
ステーション条例の一部改正について 〃 議第35号 大和高田市国民健康保険税条例の一部改正について 〃 議第36号 大和高田市介護保険条例の制定について 〃 議第37号 大和高田市民交通傷害保障条例の廃止について 〃 議第38号 大和高田市自動車駐車場条例の一部改正について 〃 議第39号 大和高田市水道事業給水条例の一部改正について 〃 議第40号 奈良県葛城地区清掃事務組合規約
その4、同和行政について 同和問題の解決は、「国の責務であり、国民的課題である」という同対審答申に基づき、今日まで、相次ぐ特別立法のもと、行政の重要課題として、全力をあげてとりくんでまいりました。その結果、住環境の整備については、終盤をむかえ、一定の成果を見るに至ったところでありますが、今なお、差別や偏見により、基本的人権が侵されていることは、誠に遺憾であります。
ステーション条例の一部改正について 〃 議第35号 大和高田市国民健康保険税条例の一部改正について 〃 議第36号 大和高田市介護保険条例の制定について 〃 議第37号 大和高田市民交通傷害保障条例の廃止について 〃 議第38号 大和高田市自動車駐車場条例の一部改正について 〃 議第39号 大和高田市水道事業給水条例の一部改正について 〃 議第40号 奈良県葛城地区清掃事務組合規約
委員より、住宅使用料の平成11年度の徴収状況をただされたのに対し、担当者は「平成12年1月末現在で、69.69%であるが、土庫地区改良住宅の分が入っていないので、それを加えるとほぼ昨年並みです。」と答弁されました。滞納者の実態調査等をされ、実情に合った徴収に努力されますよう要望しておきます。 同じく、総務使用料についてであります。
監査委員会から監査報告書が提出をされておりますが、この中で土庫小集落地区改良事業で、株式会社Mエンタープライズに270万円の工事が発注されていますが、ゴミ処理手数料未払い問題が明らかになった後の発注であります。請負業者の選定基準、工事発注の基準、考え方について、市長のお答えを伺っておきたいと思います。 2点目に、現在の選定委員会の会長さん、副会長さん、各委員さんはどなたになっていっているのか。