奈良市議会 2003-03-04 03月04日－01号
地域の住民の多様なニーズにこたえるため、継続事業として建設を進めております仮称平城ニュータウン地区センターも、その二年目としての所要額を計上し、その進捗を図るとともに、地域住民の交流活動及び福祉活動の場として整備を進めております地域ふれあい会館につきましても、新たに二館の建設に着手してまいります。 次に、情報化の推進についてであります。
地域の住民の多様なニーズにこたえるため、継続事業として建設を進めております仮称平城ニュータウン地区センターも、その二年目としての所要額を計上し、その進捗を図るとともに、地域住民の交流活動及び福祉活動の場として整備を進めております地域ふれあい会館につきましても、新たに二館の建設に着手してまいります。 次に、情報化の推進についてであります。
全国で３７番目の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受け１０年になる今井町では、これまで電線類の地中化と下配水路の整備を進めながら歴史が感じられる道づくりや、小公園の設置や建造物の保存修理への補助などを通して、全国的に貴重な町並みを後世に伝えていくための努力を続けております。そしてこの取り組みの基本にあるのが、この貴重な町並みの中で人々が生活されているという認識なのでございます。
次に、長年の国民の努力と運動によって、部落問題は解決に向かって、国政で昨年３月、同和の特別法体制が失効し、自治体でも同和行政終結、これが基本的な流れとなっています。本市では、個人給付事業が平成16年度まで続きます。私たちは、この減免を早急になくしていくことを求めるとともに、そして一般施策の水準を上げる。御所市では、保育料でこういう取り組みが行われました。
これまで市費単独の同和教育推進教員として集中校へ配置をされていましたが、本年四月一日、要綱を改定し、今、子供たちの中で起こっていますいじめや不登校などの教育課題にも対応する目的で、人権教育推進教員として各校に分散型に配置されました。
次に、仮称平城地区センター新築その他工事の入札でございますが、奈良市のＡランクにある十六社を条件とした共同企業体による一般競争入札といたしました。市が指定した共同企業体の構成要件が五社以上の条件とした結果、参加企業体が七社で組まれました。したがって、二共同企業体による入札となったものであります。
我が党は、下水道事業を含め、ＪＲ奈良駅前、西大寺駅前の区画整理事業をおくらせる、また同和事業を終結させ、入札制度を改善する等、工夫すれば市民の暮らしを守る財源はあると考えています。 第二に、奈良市は大変な財政破綻にあるにもかかわらず、理事者は、市民に十分な説明をせず、市民とともに財政再建を行おうとしていないことです。
だからそういうふうなことをちょっと考えていただいて、この宇陀地区なんかは、私は新聞で読んだところ『保育園と幼稚園とを一元化』という言葉、これは間違ってると思うんですよ。大淀の考え方は。
それから地区民生児童委員１４０万。それと１１３ページの民生活動報償金１，０００万ほどと。そういう補助金ですね、報償金とか、これはどういうあれで出されてるのか。大変民生委員の方々にはご迷惑をおかけしてるのはお聞きしておりますけれども、どういう形でこういうふうに補助金とかを出されているのか、ちょっとだけお聞きしたいんです。
知らないの、なぜ知らないの、差別いっぱいされてるよ、どうして知らないの、同和のこといっぱい言われてるよという問い合わせを、出くわして、なぜあなたはそんなことを聞いてるのって尋ねますと、同和がどこにあるか知りたいのと言います。あなたは同和がどこにあるか知りたいと言って、それをどうするのって聞いたら、口をつむりました。見るからに彼はインターネットでそれを検索しているようであります。
その際にも述べましたように、「同和行政を一般行政にスムーズに移行し、同和地区と地区以外のいろいろな垣根を取り払い、市民的な交流を進めることが重要になっているが、逆に関係法令や新しい施策を持ち出されている」と述べています。
本件につきましては、本年３月の橿原市同和対策委員会の廃止に伴い、今後広く人権施策の総合的な推進を図るため、その施策について調査・審議を行うための橿原市人権審議会を設置するものでございます。
次に、同和対策費の中の同和対策総務費についてであります。委員より、今後の同和対策の中で、地域団体の方々とはどういう話し合いになっているのかとの問いに、担当者は、今後も精力的に地域の方々、また団体とも協議を行い、速やかに一般対策に移行できるように努力していきたいと答弁されました。また、理事者は、県下市町村の中でも本市は比較的先取りした形で大半は整備できていると考えている。
これまでの特別対策としての同和対策は、この点が決定的に不足していたんではないかというふうに思います。運動団体と協議をされ、一部の事業を継続されたことについて、私は疑問に感じます。 もう一つは、事業の内容が本当に差別の解消につながるべきものであるという点でございます。ハード面の事業はほぼ完成したわけですから、今後はソフト面の取り組み、特に地区住民の「じりつ」、二つの「じりつ」の問題でございます。
主な内容としては、地域改善対策特定事業にかかる国の財政上の特別措置に関する法律の失効に伴い同和対策部を廃止しました。これにより同和対策部の所管であった同和対策課と人権啓発課を企画調整部の所管とし、同和対策課の名称を同和行政室に改め、企画調整課内に設置しました。
平成十四年度天理市水道事業会計補正予算（第一号） 〃 〃 議案 第四十五号 天理市立二階堂小学校屋内運動場新築工事請負契約について 〃 〃 議案 第四十六号 天理市道路線の廃止及び認定について 〃 〃 議案 第四十七号 天理市立南保育所増改築工事請負契約について（建設水道委員長報告）日程第四 議案 第三十九号 平成十四年度天理市一般会計補正予算（第一号） 〃 〃 議案 第四十二号 天理市同和対策協議会条例
次に、人権啓発センターの一部を部落解放同盟奈良市支部協議会と奈良市同和教育研究会に使用許可している理由と、使用料を減免措置していることについて質問があり、理事者より、人権啓発活動を積極的、効果的に推進するために、行政・教育・運動の三者の連携と役割分担が重要と考え、平成四年度より行政財産の使用を許可している。
それでデモ行進等で、反対は私が受付けましたが、後で地元のほうから、地区の会長さんでございます、真菅地区の会長さんの吉村さんですか、その方の斡旋によりまして私と市長が地元に参りまして交渉した段階では、先ほど課長が発言しましたように絶対反対と、地元には、いわゆるし尿処理場用地として前土地所有者が取得していないということの理由で、絶対反対ということでございました。
あと残りにつきましては、やはり金橋地区、それと耳成地区を考えている段階で、今のところ場所のところは未定でございます。ちなみにこの１００トンの貯水槽につきましては、１トン１分ということの目安で消防ポンプのホースが何本も入れられたらかなり変わってくると思いますが、基本的には１トン１分という形で１００分の対応ができるということになっているわけでございます。
もとより、なお若干の分野での多少の格差や課題が見られますが、これらの多くは、今日では部落差別の結果とは短絡的に言えなくなっており、特別措置法のもとでの同和対策とのかかわりで新たに生み出された問題、あるいは同和地区内外を問わず特定の地域や階層に共通に見られる現象となっており、同和地区・住民だけを対象とした特別対策ではもはや是正できず、同様の課題を抱えている市民のすべてに健康で文化的な最低限度の生活を保障
この間、同和教育の取り組みを通して、いわゆる同和地区の子供たちの就学と低学力克服、学習意欲を高めるという取り組みからスタートした同和教育運動でありますけれども、今現在は子供たちも変わりつつあると申し上げましたが、一人一人の子供を大事にしよう、いわゆる同和地区の子供たちだけでなく、生活の課題を抱えているとりわけ厳しい状況にある子供たちを受け入れながら、子供集団を高める、子供たちの中で子供は高まっていく