290件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広陵町議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第2号 9月10日)

でも原発は大変危険だと思います。昨年の国連気候変動枠組条約第23回締約国会議、COP23ですね、その会場ではイギリスとカナダが主導して、脱石炭に向けたグローバル連盟が発足し、参加する政府自治体企業が広がり、石炭火力発電等に依存する企業に対する投資をやめる動きも拡大している中で、この二酸化炭素排出対策事業、これはどういう計画に基づいてされるおつもりなんでしょうか。

王寺町議会 2018-09-05 09月05日-02号

一番大きいのが伊方町、これは原発関連だというふうに、それは推定ですけれども、10億円積み立てということで計画的にやっておられるというのがございます。さらに、藤沢市の災害復興基金条例というのがございます。神奈川県の藤沢市でございますけれども、これは中核市でございます。大きな市でございますが、こちらも5億円を目標に年1億ずつ積み立てておられる。 

香芝市議会 2018-03-22 03月22日-03号

多くの市町村が約6割は3年以内に復興が完了するとの見通しを答えてますけども、福島原発の地域では見通せない、回答困難というようなことで、まだまだ復興は進まない状況にありますが、道のりは遠くとも、しっかりと寄り添って皆様の幸福を念じてまいりたいと考えております。 さて、本日1回目の項目ですが、子供若者支援についてお話をいたします。 

大和郡山市議会 2018-03-05 03月05日-02号

次に、いじめの問題についてですが、近年は原発からの避難生活を送る子供へのいじめの問題、またLGBTである子供へのいじめなど、内容も複雑化をしてきています。いじめの背景には多様化した家族のあり方、格差貧困の広がりも大きな要因となっています。 そうした中で、5ページでは、「スクールソーシャルワーカーの派遣を活用し、福祉等関係機関との連携を進めていく」とあります。

大和高田市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第4号) 本文

曽有被害をもたらした東日本大震災、それに続く原発事故から7年が経過しました。いまだに7万3,000人余りの方が住み慣れたまちに戻ることができずに、避難生活を続けておられます。震災被害に遭われ、困難な暮らしの再建に取り組まれている皆様に改めて心からのお見舞いを申し上げます。  震災を教訓として、本市でも学校耐震化などが急ピッチで進められました。

生駒市議会 2017-12-11 平成29年第5回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年12月11日

特に今、関電さんが原発稼働させる形で料金の値下げ攻勢をかけてきているような状況が見受けられますので、やっぱり先を見て、じゃ、どうなんだと、この価格は適正なのかと、そういう判断を是非していただきたいと。そのための仕組みというのも十分考えていただきたいなというふうに思います。  

橿原市議会 2017-12-07 平成29年総務常任委員会 本文 開催日: 2017-12-07

原発政策に賛成か反対か市民投票をさせろというような運動が大阪であったと思うんですけど、原発で電気を供給しているのは民間業者だといったら、これは公の存在なのか民間存在なのか。これは市政に関するのか関してないのか。かなりいろんな学者の意見を下調べしないとなかなか答えは出ないような難しい話になりますが、結局それが市長の裁量に丸投げしてるということなんですね。

奈良市議会 2017-12-05 12月05日-03号

カリウムは自然のものですが、セシウム137とセシウム134は、福島原発事故から出たもので、これを見るために測定しています。 県内自治体では、測定器を買って調査しているのは奈良市と三郷町だけで、生駒市と宇陀市は外注で調査しています。チェルノブイリの事故後、国の基準は、一般食品370ベクレル・パー・キログラムが輸入制限でした。

桜井市議会 2017-09-21 平成29年産業建設委員会 本文 開催日:2017年09月21日

今、なんぼのダイオキシン出ましたよとか、原発のやつに。そういう今ダイオキシン出てませんよとか、そういう工夫というのかな、ちゃんと安全に工事できますっていうふうな、そういうことで、通らはる人に安心できるような、そういう工夫ができないものですかね。最後にそれだけお聞きします。 ◯西川昌秀環境部長 ただいまの質問にお答えいたします。

広陵町議会 2017-09-14 平成29年第3回定例会(第3号 9月14日)

例で言えば、原発事故があった場合、格納庫の圧力が高くなって、それで危険であるから、要はベントしたというふうなことになるのかなと。今回は、バグフィルターを通すまでの部分を要は出したんやということであれば、ここの部分の空気というのはどうなのかというふうに思うんですけれども、その辺はどうなんでしょうか。 ○議長(笹井由明君) 小原環境部長! ○環境部長小原 薫君) 失礼いたします。  

奈良市議会 2017-06-07 06月07日-02号

御承知のとおり、事故を起こした東電福島第一原発は、事故原因の究明もできておらずいまだに放射能を拡散し続けています。何万人という住民が避難生活を余儀なくされ、帰還のめどさえ立っていません。廃炉に向けて解体方法も確立しておらず、また放射能汚染物質廃棄場所も決まっていません。その費用は当面21兆円余りの試算ですが、実際の費用は見通せないにもかかわらず、政府は全ての費用国民に転嫁しようとしています。 

広陵町議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第3号 3月 9日)

ところがこの資料では、東日本大震災資料と言いながら、福島第一原発核爆発惨事について全く除かれていたり、あるいは福島県民15万人が避難のまま放置されていることなどを考えさせる資料はまるでない。また、ある方によりますと、実は何でこの方が、亡くなったことは事実ですけれども、隣に同じように女性がいたりとか、あるいは親戚の人がいたりとか、中身はよくわからない点もあるんですね。

奈良市議会 2017-03-06 03月06日-02号

今、国民の声に耳を傾けず、国民願いに反する法律を数の力で次々と強行する国の政治に対して、市民が勇気を持って立ち上がり、安保法制原発稼働格差貧困の拡大を許さない闘いなどが多方面で画期的に広がっています。こうした市民の道理ある声の高まりが野党市民共闘を生み出し、新しい政治を切り開く戦後かつてない流れが発展しています。今進む野党市民共闘について、市長の所見をお聞かせください。 

天理市議会 2017-03-01 03月13日-03号

あれから六年、復興は目に見える部分では確実に進んでいるように思えますが、まだまだ原発も含めてこれから大きな越えていくべき壁がたくさんあると思いますので、私たちとしても協力できることは協力していきたいなと思っております。 その年の六月に初めて東北の被災地、塩釜市と東松島市のほうへ行く機会がありました。