橿原市議会 2020-03-13 令和2年議会改革特別委員会 本文 開催日: 2020-03-13
次回改選時に間に合わせるには、令和2年12月定例会に 委員会条例の改正を上程する必要がある。 (意見等) ・常任委員会を統合することになると思う。文教と厚生は関連性が非常に強いと考え ており、統合して進めるほうがスムーズに審議を進めることができると思う。 ・常任委員会の数は4つのままで、建設常任委員会の委員数を1名減する等、どこか の委員会の委員数を1名減すればいいのでは。
次回改選時に間に合わせるには、令和2年12月定例会に 委員会条例の改正を上程する必要がある。 (意見等) ・常任委員会を統合することになると思う。文教と厚生は関連性が非常に強いと考え ており、統合して進めるほうがスムーズに審議を進めることができると思う。 ・常任委員会の数は4つのままで、建設常任委員会の委員数を1名減する等、どこか の委員会の委員数を1名減すればいいのでは。
1つ目、1ページ、出勤簿を「押しといて」と言って、押したということが証明されているんですけど、これは虚偽公文書作成及び同行使ということになると思うんですけど、これについては教育委員会としてこれからどうするのかなというのを教えてもらえますか。
議第59号、橿原市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例等の一部改正について反対討論をいたします。 本議案は、一般職の国家公務員の給与改定方針等に鑑み、本市一般職の職員等の給料月額、住居手当の額、勤勉手当の額等及び特別職の職員の期末手当の額を引き上げる条例改正です。
ご承知のように、国土交通省は、都市公園法を改正し、民間の資金とノウハウを最大限に活用して、にぎわい創出や持続的な維持管理につなげる制度を整備されています。国交省の考え方は、「公園管理者も資産運用を考える時代へ」「民がつくる、民に任せる公園があってもいい」「公園のポテンシャルを柔軟な発想で引き出す」とされています。 関西で最も有名な活用事例は、天王寺公園隣の「てんしば」だろうと私は思っています。
まず、市職員のところでも言いましたけど、要するに公文書の管理というのがあります。現在、公文書の管理はどのようにされているんですかね。
そのかわり、それだけ給与を高くもらうということになったら、ある程度管理能力も上げてくださいと。何か、その資格を受けないとあかんような、試験を受けないとあかんような、そういう仕組みがくっついてきているんですかね。 公立のほうは、それはやらずに、言うたら全員にノベタンでお金を配布しますみたいな条例をやりましたよね。総務委員会でたしか審議したと思うんですけれどもね。
この時点でもう既に公文書の偽造、あるいは虚偽公文書の作成、同行使という犯罪は既に成立しているわけですね。そのことは認めはりますよね。 問題はそこではない。給与の返還請求みたいなのは県が勝手にやらはるんでしょうから、それ以上、市は口出しする必要はないかもしれんけれども、そういう人にものを教わる生徒というのは、いうたらどうなんかなという部分がありますよね。教師としてそれは続けていいわけですか。
あるいは、その議事録を公文書化して、例えば議会の議員もそれが閲覧できるような状態にしていくと。こういったことをすれば、ちょうど昨今問題になっておりますような、「説明した・しない」、あるいは「納得した・していない」、こういった問題も回避できるんじゃないかというふうに考えますが、ここでお尋ねいたします。
市の役割といたしましては、引き続き、国保資格の取得・喪失、世帯変更等の資格管理を行いますし、保険税の賦課徴収、被保険者の健康づくりに関する保健事業の実施、これらに関する窓口業務を行うことを予定されております。
会議を始める前に、委員会の傍聴につきましては、橿原市議会委員会条例第16条第1項の規定に基づき、許可制をとっております。インターネット中継による配信についても傍聴の許可が必要となりますので、傍聴許可と同時にインターネット中継を開始いたします。
「行政番号がないペーパーというのは公文書なんですか」というのを退職された市役所の元管理職の方に伺いましたら、「公文書は公文書かもしれんけれども、普通、あり得ないことである」と。何であり得ないかというと、「大概の文書というのは行政ナンバーが当然ついておるものだ。行政ナンバーがついていないペーパーというのは、ものすごく簡単な内容を示した、軽い内容のもののはずだ」と。
まず、中小企業振興基本条例、これについてこれまで本市はこの条例を研究し、必要性を感じられたことはあるでしょうか。中小企業振興基本条例とは地域における中小企業の役割を条例で明確にすることであります。そして、市長や首長や自治体、企業、市民などがそれぞれの立場で地域経済の担い手である中小企業の振興を図っていくことの重要性と役割を認識する理念条例です。
また幸手市議会議員政治倫理条例も本年4月1日より施行されております。お手元にお配りしているかと存じます。時間の関係上、またお読みいただければと思います。 この条例を施行することにより、議員は「常にクリーンな手で市政を運営していきます」と、住民に安心感を与えられる条例ではないかと思います。
そして17年度中に条例改正や業者選定などを完了し、18年度から公の施設の指定管理者制度をスタートさせたいと、かように考えておる次第でございます。そして業務内容の見直しでございますが、これはいろいろな分野で規模の大小を問わず行っているところでもございます。
橿原市の公文書の中で性別表記に関連する条例・規則の数は100件余りに上るようでございます。その中でも、市の判断で性別表記の削除が可能で改正できる条例は橿原市印鑑条例1件のみとのことでございます。 私ども市議会で9月定例会の最終日に性同一性障害を抱える人たちが普通に暮らせる社会環境の整備を求める意見書を全会一致で可決したところでございます。
まず、景観条例に関してお尋ねいたします。昭和43年に金沢市が伝統環境保存条例を全国自治体にさきがけて制定したのを初め、次いで鎌倉、柳川、高梁、萩、高山の各市が次々と主に歴史的環境、歴史的景観保全のために条例を制定されてきております。
次に、情報公開条例の制定について4点お尋ねいたします。 ご存じのとおり、奈良県ではことし3月定例議会で情報公開条例が制定され、10月より実施されます。ところで、本市もいよいよ情報公開条例の制定に向けて準備が進められているようです。市長及び総務部長は、さきの6月議会で公文書管理の整理を本年度中に終了し、平成9年度初期に懇話会の設置を表明されました。
本年3月の市長の施政方針の中にも、「情報公開について本年度で文書管理システムが完了するので、情報保護を含め、専門家の参画と市民を含めた懇話会を設置し、情報公開制度の基本的あり方について検討を重ねる」と公言されましたし、過日、某紙記者との会見の中では、平成9年度には議会関係や市民の方を入れた情報公開等検討委員会を発足させ、県との整合性を図った条例案を平成9年12月議会に提出し、10年から実施する方向を