奈良市議会 2006-03-14 03月14日-04号
2点目は、高齢者虐待防止法についてお尋ねします。私は平成16年3月定例会で、高齢者虐待防止について質問をいたしましたが、このときはまだ法律ができていませんでした。しかし、平成17年11月に高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律が公明党議員を初めとして議員立法により成立し、いよいよこの4月1日より施行されることになりました。
2点目は、高齢者虐待防止法についてお尋ねします。私は平成16年3月定例会で、高齢者虐待防止について質問をいたしましたが、このときはまだ法律ができていませんでした。しかし、平成17年11月に高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律が公明党議員を初めとして議員立法により成立し、いよいよこの4月1日より施行されることになりました。
そこで、一点目に、所信表明で、児童福祉対策として就学前児童医療助成制度を実施するなど、安心して子供を産み育てる環境づくりを進めるとされております。
四点目は、児童虐待防止ネットワークについてであります。大阪・岸和田市を初め全国で親などによる痛ましい虐待事件が増加の一途をたどっています。厚生労働省の調査によりますと、全国の児童相談所が処理した児童虐待の件数は、二〇〇二年度には二万三千七百三十八件にも上り、防止策の強化が急がれるところです。二〇〇〇年五月、児童虐待防止法が制定され、あわせて具体策が拡充されました。
ご存じと思いますが、民生委員さんというのは児童委員も兼ねておられますので、児童福祉法のほうにおきましても児童委員として同じく4万5,150円の支出を行っております。 それと、114ページのほうに地区の民生児童委員協議会の補助金というのもございますが、これも地区の、畝傍地区、耳成地区とかいうふうに地区の民生児童委員協議会というのがありまして、これも国、県のほうからお金が出ております。
さらに、薬物中毒、子供虐待、社会的引きこもり、自殺やさまざまな心身の異常など、挙げれば切りがない心痛むたくさんの問題が噴出しています。 奈良市においても、子供と教育をめぐる状況は深刻です。
次に議案第四十五号、天理市児童プール条例の廃止についてでありますが、本案は三島町に設置している児童プールの取り壊しに伴い、本条例を廃止しようとするものであります。 委員会といたしましては、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。