橿原市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(第3号) 本文
で、実際に橿原市もそういう試算を出しているわけですけれども、実際に国民健康保険という皆保険制度に加入されている方は今どうなっているかと言いますと、加入者の実態はまずリストラをされると。正規の雇用はどんどん100万単位で減らされていると。で、若者の2人に1人は正規の雇用ではなくって不安定雇用の増大で、国民健康保険という制度に加入者が増えると。
で、実際に橿原市もそういう試算を出しているわけですけれども、実際に国民健康保険という皆保険制度に加入されている方は今どうなっているかと言いますと、加入者の実態はまずリストラをされると。正規の雇用はどんどん100万単位で減らされていると。で、若者の2人に1人は正規の雇用ではなくって不安定雇用の増大で、国民健康保険という制度に加入者が増えると。
また、外郭団体である天理市開発公社も御存じのとおり大幅な赤字を抱えており、塩漬け土地とそれに対する多額の借入金、利息、管理費により経営が圧迫されている現状であります。この現状を踏まえて、天理市の関与がいままでどおりであるのか、それとも健全経営を目指す取り組みのために土地の有効活用や売却を進めていかれるのか、どのように変えていこうと思っておられるのか、妙案があるのか、お示し願いたいと思います。
三番目は、市民の健康と福祉を守る「健康・福祉の向上」であります。 四番目は、災害等から市民の安全を守る「安全・安心のまちづくり」であります。 五番目は、天理市を清潔と思いやりのまちにするため「環境保全と人権のまちづくり」であります。 六番目は、天理市をさらに快適・便利・きれいなまちにするため「生活基盤の整備」であります。
しかし、先日、説明を受けた天理市集中改革プラン素案の中に書かれていたように、病院経営のかぎである入院患者数は減少しており、現在もその傾向に歯どめがかかっていない現実と、累積欠損金の解消の見込みが立たない現実はいまここにあります。しかし、一方で公立病院としての考え方をすれば、経営の健全化だけを目指すことは、その対局にある市民サービスの低下につながらないでしょうか。
4、安心、安全な福祉、健康のまちづくり。 健康・保健・福祉行政について。 まず、高齢者福祉施策と介護保険制度であります。 高齢者の皆様が、住み慣れた地域で、元気で生きがいのある日々を過ごしていただくためには、健康を守ることのできる福祉行政の充実が重要な課題と考えております。
それによる減収や医療機器の入れかえ等による多額の予算も必要とされておりまして、今後一段と病院経営が厳しくなってまいります。毎年一般会計からの多額の繰出金も計上されていますが、今後、どのような経営改善に向けた努力をされようとされているのかお聞かせいただきたいと思います。
委員より、各種検診一部負担金が計上されているが、その検診の状況についてただされたのに対し、担当者は、基本健康診査とがん検診を実施しているが、がん検診は前年度より約10%ふえており、基本健康診査は約120人ぐらいふえていると答弁されました。
17 ◯議長(中谷修一君) 柴原健康福祉部長。 18 ◯健康福祉部長(柴原修二君) 沢田議員さんのご質問にお答えを申し上げます。
18 ◯委員(西 ふみ子君) 私などは、駅の近くに住んでおりまして、毎日朝夕、1日に4回ぐらいあそこを通って、数年間にわたって音声を含めた放映がなされてきて、それほど違和感なく、そして立ち止まって見るということで、例えば国民健康保険の納期であるとか、そういうふうなもの、それから北部とか南の方の地域のいろんな行事等も放映されて、あっ、よく分かるなという、これは認識を、私自身は毎日歩
(「徴収先は」と呼ぶ者あり)この建築物は、建築主が所有者といいますか、所有者が総合経営研究所の関連会社である株式会社総研ビー・エイチ企画というふうに聞いております。
○議長(吉田作治君) 福祉健康づくり部長。 (高田 清君登壇) ◎福祉健康づくり部長(高田清君) 2回目の小林議員の御質問にお答えいたします。
先ほども質問ございましたように、出資法人等の関係でございますが、出資法人等もこの間にみずからが経営主体であることの意識を持って、業務のすべてを洗い出しながら、先進地の事例等を十分研究いたし、経営感覚を磨き、民間に比する体質改善をする必要もあると考えております。具体的にどう取り組んでいくかは、これからの検討事項でございます。
その点、一定理解できますけれども、市長は市民に国民健康保険を社会保障として考え、国だけでなく香芝市として市民の健康に責任を持つべきであると思います。国民健康保険法第1章総則に、この法律の目的の第1条に、「この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする」とあります。
民間においても、人事部門が補う役割は、経営戦略や経営理念という企業経営の方向性をもとに人事戦略を決定し、組織を人的側面から支援することを通じて、厳しい市場環境を生き抜く強い企業をつくることであると言えると思います。このようなことは、継続的に成果を上げる強い組織をつくるという意味において、本市の人事部門にもほぼそのまま当てはまるはずであると思います。
------------------------ 平成17年12月8日(木曜日)午前10時57分開議----------------------------------- 議事日程 日程第1 議案第202号 平成17年度奈良市一般会計補正予算(第4号) 議案第203号 平成17年度奈良市下水道事業費特別会計補正予算(第2号) 議案第204号 平成17年度奈良市国民健康保険特別会計補正予算
する条例を制定することについて 議第60号 香芝市手数料条例の一部を改正することについて 議第61号 香芝市地区計画区域内建築物の制限に関する条例の一部を改正することについて 議第62号 大和都市計画事業五位堂駅前北第二土地区画整理事業施行に関する条例の一部を改正することについて 議第63号 平成17年度香芝市一般会計補正予算(第3号)について 議第64号 平成17年度香芝市国民健康保険特別会計補正予算
------------------------- 平成17年12月7日(水曜日)午前10時零分開議----------------------------------- 議事日程 日程第1 議案第202号 平成17年度奈良市一般会計補正予算(第4号) 議案第203号 平成17年度奈良市下水道事業費特別会計補正予算(第2号) 議案第204号 平成17年度奈良市国民健康保険特別会計補正予算
近年、社会環境や疾病構造の変化等による保健医療に対する市民のニーズは、ますます増加かつ多様化・高度化し、生涯を通じた健康管理体制と総合的な保健医療提供体制の整備・充実が必要となっており、本市としても、医師会を初めとする各関係機関との連携及び協力体制の充実を図りながら、市民一人一人の健康保持増進と、乳幼児から高齢者まで各世代に応じた健康管理体制づくりを積極的に推進するとともに、保健、衛生、生活環境等に
現在は健康でも、病気などで不具合を生じたときは速やかに一階へ移りかえることができるよう申し合わせをしておくとか条例に定めるなど、特別な配慮をお願いいたしたいと考えます。また、ひとり暮らしをしている、いわゆる独居老人と言われる人たちに複数入居を奨励してみてはいかがでしょうか。
99 ◯議長(中谷修一君) 柴原健康福祉部長。 100 ◯健康福祉部長(柴原修二君) 仲本議員さんの、生活保護費とその財政負担についてのご質問にお答えを申し上げます。