天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号
後になりましたが、本市の危機管理に当たっていただいている市職員をはじめ、保育・教育施設など関係各所における皆様方にも改めて感謝を申し上げます。
後になりましたが、本市の危機管理に当たっていただいている市職員をはじめ、保育・教育施設など関係各所における皆様方にも改めて感謝を申し上げます。
幼稚園、そして保育所の再編、これも最適化債というのを使えるがゆえに、今回前栽の幼稚園のこども園、あるいは南保育所の改装も、相当我々の負担を軽減してやれる形になるわけですが、加えて新しいクリーンセンターの建設というような事業もありまして、非常に厳しい状況が予想されるところに、大きな宿題が明確に一個あるわけでございます。
策定に当たって、高齢者福祉、教育、保育、保健等の視点を盛り込むため関係所管が連携して、他方面な計画になるように努めたところでございまして、現在は本計画に基づいた施策を全力で取り組んでいるところであります。
ただ、聞いておられる方に、重点八債権って一体何やということもあるかと思いますので、公債権においての市税、国民健康保険、後期高齢者医療保険料、介護保険料、保育所の保育料、下水道使用料という、この公債権の六つと、私債権における住宅使用料と水道料金の二つ、これが重点八債権だということでお話もいただいたところです。
このうち、平日の利用が五十四件で、これは平日の開館日全体の三七%、また土日及び休日使用が八十四件で、これは土日、休日の開館日全体の八四%となっております。先ほど申し上げました近隣施設の利用率と比較いたしましても、本市の市民会館の方が高い利用率となっております。
また、待機児童解消が緊急の課題となっている保育所建設や老朽化対策が必要な市営住宅の建てかえに利用することが必要です。保育所については、児童福祉法第二十四条で市町村の保育責任は維持されています。小規模保育も含めた柔軟性のある対応を検討する必要があるのではないでしょうか。これらについての見解をお尋ねいたします。 次に、生産緑地についてお尋ねします。生産緑地制度の二〇二二年問題がいわれています。
◎市長(並河健) 本市の子どもの貧困対策、特にひとり親世帯の支援策といたしましては、生活支援として、先ほど申し上げました児童扶養手当がございますほか、今年度は保育所の保育料においても年収三百六十万円未満相当の世帯に対する軽減措置の拡大を図っています。
また、学童保育所運営管理事業におきまして、前栽及び柳本学童保育所について、施設を整備し、受け入れ定員の増加を図ることに伴う指導員の増により、平成二十九年度から平成三十年度までの当該人件費に相当する指定管理料の増額分につきまして、債務負担行為を追加しようとするものでございます。
また、建設時の施工上の問題から、耐震性がないことが判明した嘉幡保育所では、昨年度直ちに新園舎を建設し、地域のコミュニティセンターを臨時の保育スペースとすることによって、建設費用及び期間を大幅に合理化することができました。 地域の交流拠点としての学校多目的室の活用、図書館の未就学児への開放、放課後補講、土曜講座など、学校と地域を結ぶ事業も各校で進みつつあります。
一方、指導する教員の状況は、実態として、勤務時間を超えての指導や、休日の練習や大会への引率等で休日に休めないなど、その負担は大きいと言えます。本年六月に文部科学省から出されました「学校現場における業務の適正化に向けて」という通知にも、教員の部活動における負担の軽減が盛り込まれております。
また、放課後、地域の幼稚園や保育所の幼児や保護者を対象にした図書室の開放も計画しております。先日も、前栽小学校の図書室において、前栽幼稚園の園児と前栽小学校の一年生との交流会が催され、園児と一年生が一緒に絵本を読んだり、ボランティアの方々による絵本の読み聞かせ等も行われました。
都市の中心に遊び場を創出する、そして学生や休日の子育て世代が子どもたちと一緒に過ごせる空間があることが生活の質向上につながっていくことを示してまいります。
当然、学童保育にお預けになられる方々もおいでになるわけでございますから、一つの選択ができたということはいいことだというふうに思っております。
また、先ほどおっしゃっていただいたわけでございますけども、私どもがいま視察に行っております川西市の施設なども、休日や夏休み等になれば、グラウンドに家族連れが大勢訪れたり、あるいは子どもたちが中で工作をする、コンサートをする、こういった行事が行われているわけでございまして、いま現在の私どもの嘉幡のクリーンセンターに土日にピクニックに来られるという方はほぼないであろうというふうに思うわけでございますが、
幼稚園については、保育室十二室に設置しており、長時間預かり保育を実施している園に優先的に設置している状況です。 今後、長時間預かり保育については段階的に検討してまいりたいと思っております。
実際には休日に子どもを遊ばせるとなっても市外に行かれる方も非常に多いわけなんですけれども、そういったことは現役世代の方々に天理市に定住していただくという観点からもしっかり見ていかないといけないというふうに認識しているところでございます。
ただ、幼稚園が今年で廃園ということで、保育所へ行く子どもさんが多いのでそうなったのかもわかりませんが、幼稚園は今年で廃園するということでした。 四・三・二制によるブロック活動や異年齢集団の活動では、全学年が交流する全校遠足、縦割り班によるスポーツ活動を実施されています。
これは、保育所運営費負担金及び障害福祉サービス等扶助費の増額並びに民間保育施設整備事業補助金の発生によるものです。 次に、教育費は三十九億五千百万円と、前年度比三七・五%の増加となっております。これは、主に前栽小学校の整備工事費の増加によるものです。 また、土木費は三十三億九千二百万円と、前年度比一四・二%の増額です。
次に、認可外保育に対する保護者への保育料援助についてですけれども、現在、天理市の認可保育園・所では親の負担軽減というものに努めておりまして、特に多子世帯への支援ということが重要であることから、第二子について半額、そして第三子については無料化ということを実施しているところでございます。
また、この整備後の駅前広場の機能といたしましても、くり返しになりますが、たとえば介護予防の要素もあれば、今後本市として懸念される乳幼児保育、これもこのままいまの施設では待機児童が出てくるんじゃないかなというふうに思っておりますけども、こういった保育機能も備えていくというような考えも持っておるわけでございます。