23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大和郡山市議会 2020-06-23 06月23日-04号

また、債権放棄とは別に、不納欠損処理というのがあります。本人に返済能力がない場合でも、後で財産が見つかったり、御家族に返済する意思があるかもしれません。しかし、そのためには調査費人件費がかかります。過去の御答弁では、これまでどおり人権施策推進課で業務に努め、新たな部署の設置や体制の強化等は考えていませんとし、新年度予算についても計上されていませんでした。

大和郡山市議会 2019-09-17 09月17日-04号

収入未済額7億 8,009万円、不納欠損 4,062万円と、依然高い数字がそれを示しております。消費税率の引き上げや県単位化で、さらに高過ぎて払えない方がふえることは想像できます。 国民健康保険は、平成20年度から黒字会計を続けており、基金も6億円も積み増しております。県下統一保険税にすることを理由に、黒字であっても保険税を引き下げない仕組みになっております。

大和郡山市議会 2018-12-19 12月19日-04号

本市の国民健康保険収納不納欠損処分内容並びに差し押さえ等滞納処分、その他滞納を減らすための施策について市はどのように具体的方針を考えていらっしゃるのか、お述べください。 簡単な問題ですので、一度で全てお答えをいただけるようにお願いしたいと思います。 ○議長遊田直秋君) 上田福祉健康づくり部長。         

大和郡山市議会 2018-09-20 09月20日-04号

保険料を払えない滞納収入未済額8億 960万円、不納欠損額は 4,178万円と依然高い数字を示していて、払いたくても払えない実情が浮かんできます。 県統一保険料制度のもとでも、身近な市民の暮らしを支えるために、値上げにつながらないように市独自の減免制度や特別な控除を設けるなど、何らかの軽減策を打ち出すべきではないでしょうか。

大和郡山市議会 2017-12-06 12月06日-02号

今後どのくらいの処理を、とりあえず未納というのは、不納欠損処理をして債権放棄というふうにいくんだろうと思いますけれども、その基準をどういうふうに考えているのか、そして不納欠損及び債権放棄する場合の債権者の名簿を議会に提示するのかどうか、その2点。それと、今までの不納欠損の総額はどれぐらいになるのか。以上3つ、2回目、お聞きします。 ○議長遊田直秋君) 猪岡市民生活部長。         

大和郡山市議会 2017-09-21 09月21日-04号

不納欠損となったものは8件で、内訳は借り受け人が死亡し、相続放棄されたものが5件、生活保護受給者で、差し押さえるべき財産のないものが3件となっていますとの答弁がありました。 続いて、歳出の主な質疑については、まず、総務費について、リニア中央新幹線中間誘致事業費用内訳は、また、成果と今後の取り組みはに対し、期成同盟会の経費として45万 2,000円、奈良県にリニアを!

大和郡山市議会 2016-09-20 09月20日-04号

また、不納欠損件数理由はに対し、平成27年度の不納欠損件数は 578件で、生活保護受給や無財産、死亡による相続放棄、居所不明が主な理由ですとの答弁がありました。 以上で質疑を終了し、討論に入り、1委員より反対討論が、1委員より賛成討論がそれぞれあり、挙手採決の結果、賛成多数により認定と決しました。 

大和郡山市議会 2015-07-06 07月06日-03号

また、収入未済が8億 6,623万円あり、不納欠損が 8,772万円であります。滞納者総数と各階層別滞納者数はどのようになっているのか、最近の推移とともにお聞かせください。そして、正規の保険証人数資格証短期証、留め置き証の人数などもお聞かせいただきますようにお願いいたします。 次に、県との包括協定についてです。 

大和郡山市議会 2012-09-21 09月21日-04号

まず、議認第2号 平成23年度大和郡山国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についての主な質疑について、不納欠損及び収入未済の現状と対応策はに対し、不納欠損が前年度より減少した要因財産調査を強化し財産を把握した上での納税指導等により自主納付に結びついた案件や悪質な滞納者に対する差し押さえ等滞納処分を行った結果であると考えております。

大和郡山市議会 2010-09-06 09月06日-02号

次に、平成21年度の審査意見書9ページの市税についてですが、約 9,400万円の不納欠損額が生じ、前年度に比べ 3,658万円余り、63.6%も増加となっています。このことは、財政が厳しいときに約1億円弱を損失として処分し、チャラにしていいのか疑問を持たざるを得ません。なぜこのようになったのか、お聞かせください。 

大和郡山市議会 2009-09-03 09月03日-02号

不納欠損については当年度 4,487万 417円、 649件で、前年度に比べて 6,836万 5,000円の増、 132件となっていますとあります。 不況の状態が如実に反映されていると考えています。今こそ、このような不況下の低所得者層生活を支える必要があるのではないでしょうか。一般会計から法定外繰り入れをして国保税を引き下げ、生活を支えていただきたい。ぜひお考えをお聞かせください。 

大和郡山市議会 2008-09-19 09月19日-04号

その主な質疑について、市税に係る不納欠損額の内訳はに対し、19年度は 1,022件で、金額は1億 228万 8,773円でございます。金額の大きいものは、法人で、18年度に比べて約 2,000万円の減となっておりますとの答弁がありました。 次に、住宅使用料で、市営住宅改良住宅滞納額はに対し、市営住宅で 3,399万 8,851円、改良住宅は 638万 5,250円となっております。

大和郡山市議会 2008-03-19 03月19日-04号

次に、歳入について、不納欠損額の状況についてはに対し、不納欠損額は、ここ2年ほど毎年1億2,000万円から1億3,000万円となっております。どのようなものかと申しますと、法人倒産個人自己破産によりまして、取れなくなってきている状況がふえてきております。法人倒産の場合は、実体がなくなり、対策が講じられない状況でございます。

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