生駒市議会 2022-12-13 令和4年第7回定例会 市民文教委員会 本文 開催日:2022年12月13日
そういったところで、例えばその不登校のお子さんが二小に今来ていただいているという現状ございます。二小であれば通えるんだということであれば、そこにこの小規模特認校、この制度をご利用いただくということは可能ですので、そういった形で普通教室、普通学級の方に入っていただくというふうになってございます。
そういったところで、例えばその不登校のお子さんが二小に今来ていただいているという現状ございます。二小であれば通えるんだということであれば、そこにこの小規模特認校、この制度をご利用いただくということは可能ですので、そういった形で普通教室、普通学級の方に入っていただくというふうになってございます。
例えば、不登校とか特別な事情がある場合でしたら、これは指定校変更しか方法ないんです。ですので、中学校もその隣接校を選ぶことによって、いろんな不登校であったりとか、DVであったりとか、いろんな事情を抱える子どもが分かりにくくするような配慮というのはしていただくことはできないんでしょうか。
生駒市立小中学校児童・生徒の問題行動、不登校等についてであります。 本年10月27日、文部科学省は生徒指導上の課題に関する令和3年度分の実態調査の結果を公表いたしました。調査結果は小中学校での暴力行為、いじめ、不登校では件数、人数ともに令和2年度を上回り、不登校の小中学生の人数は過去最多となりました。さらに、小中学生の不登校者数は9年連続で増加しております。
331 ◯塩見牧子委員 個人の権利利益というんですけれども、情報公開条例7条1項の不開示条件には当たらないというそういう審査会の結果も出ているので、出したくないとか、嫌がられるとか、そういったことは不開示の理由にはならないと思うんですけれども。
こちらはいじめや不登校等の諸問題に対応するためのスクールカウンセラーなどの配置、教育支援施設の管理運営等に要した経費及び放課後子ども教室推進事業に係る経費で、市内小学校5校におきまして本事業を開催した団体に講師謝礼を支出した経費でございます。 次に、117ページ下段から118ページをお願いいたします。 項2、小学校費、目1、学校管理費でございます。
本当にこの少子化問題、即時性、緊急性が必要な問題であったり、また不登校や発達支援など、継続して取り組んでいるけれども、状況が随分変わってきて、それに対しての対応も変えていかなければならないという継続的なもの、また1人1台端末が今後どうなるのかとか、部活の地域移行がどうなるのか、まだ国や県の方向性が示されていない中で私たちも方向性が見えない。
コロナ禍で増加傾向にある不登校傾向の子どもたちの居場所づくりとして、のびのびほっとルームも開設されています。これらの多様な学び方の選択肢を増やすことで、一人一人に合った最適な学びにより、生きる力をはぐくんでいくことが教育に求められています。 生涯学習においても、まちミルの実施などを通して、私たちの郷土である生駒というまちを楽しもうとする取組が進められています。
130 ◯原井葉子教育長 中1ギャップということの解釈は非常に広いですので、いじめや不登校の数だけではかれるものではないと思いますが、中1になって教科担任制が始まるということが小学校との大きな違いです。
2)就学によって学習や学力という新たなストレスが加わることで、学校生活に対し、不適応を起こし、不登校や二次的精神疾患の発症なども想定されるため、長期的な視点での支援が必要であるとの回答をいただきましたが、学校現場においてはどのような合理的配慮が行われているんでしょうか。 3)医療、福祉、教育部門の連携の仕組みづくりについて、どのような検討がなされているのでしょうか。
不登校児童・生徒に対する支援の在り方について、以下のことを質問させていただきます。 一つ、不登校児童・生徒の状況について、生駒市、奈良県の小学校、中学校の過去3年間の人数をお聞かせください。 二つ、不登校児童・生徒に対する支援として、適応指導教室を設置するなどの取組をされていますが、本市の不登校児童に対する支援の在り方について、市はどのように考えておられますか、お聞かせください。
小学校高学年になると不登校になったが、それでも自分が母を守っていかないといけないと必死だったと。また、ある方からは親の立場で声を寄せていただいたと。一人で子どもたちを育ててきた。自身は病気を抱え、仕事で精一杯だったと。一番上の子が家事全般と幼い兄弟の世話をしてくれていた。周りからも、この上の子は優しい子だ、しっかりしていると言われ、自分も頼り切っていたと。
3、市の関係部署間や市と市社協の間で当事者支援について意見の分かれる場合に困るのは当事者であるが、市と市社協、どちらのトップも市長であることが責任の所在を不明確にし、当事者である市民が置き去りにされるケースがあるのではないかと懸念される。
次に、94ページ中段から95ページにかけての目2、心の教育活動事業費につきましては、いじめ、不登校対策に対応するため、スクールカウンセラーの配置を拡充するとともに、スクールソーシャルワーカー、スクールアドバイザーズなど、引き続き専門家による助言や支援を進めるための経費や、令和3年度から全校に学校運営協議会を設置し、学校と地域の効果的な連携・協働推進事業の実施に要する経費を計上いたしております。
24 ◯岡田敬市民部長 展開検査は、実はしておるんですけれども、業者さんごとに個別という形ではなくて、清掃センターにごみが来たときに、例えば燃えるごみの袋なのに瓶や缶が入っているかどうかとか、そういう不適当な出し方を把握するという形でしているにすぎません。
当委員会では不登校の児童生徒の居場所・学習支援について調査を行ってまいりましたが、去る2月22日に委員会を開催し、調査報告書を取りまとめましたので、ご報告いたします。 まず、調査の背景ですが、令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果によれば、本市において多くの児童生徒が不登校の状況にあることが分かります。
~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時3分 開議 2 ◯山下一哉副委員長 調査事項、不登校の児童生徒の居場所・学習支援について。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 市民文教委員会会議録 1 日 時 令和4年2月22日(火) 午前10時3分 2 場 所 第1会議室 3 調査事項 不登校の児童生徒の居場所・学習支援について 4 出席委員 副委員長 山下一哉 委員 福中眞美
それに伴ってか分かりませんけども、例えば小中学校生の自殺、自ら命を絶つ数についても、今、史上最多のデータにもなっていますし、また、不登校の児童・生徒のデータについても史上最多の数値になっているということもあります。
後ほどまたお伝えをさせていただきますけれども、不登校、またひきこもりなどと関連しているのではないかというふうに、今、注視をされている現状というのがありますので、是非、こういったことを周りの人たちが知って理解できれば、環境が変わって、その方への接し方も変わって、様々な改善につながってくるというふうに考えています。そのことを踏まえて質問を続けさせていただきます。
179 ◯成田智樹委員 ここの費目だということでお聞きしますけれども、新規主要事業調書の44ページ、ないしこの事務事業評価シートの17ページにございます健康寿命延伸のための研究・分析事業については実施していないということで、予算不執行ということで報告をいただいております。