広陵町議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第1号 3月 8日)
新型コロナウイルス感染症の影響により税収の減少も見込まれることから、経常経費については前年度予算額を上限とし、各部署の予算配分枠を設定した緊縮予算としておりますが、財源不足に充てるための1億8,183万円につきましては、財政調整基金を取り崩し編成しております。
新型コロナウイルス感染症の影響により税収の減少も見込まれることから、経常経費については前年度予算額を上限とし、各部署の予算配分枠を設定した緊縮予算としておりますが、財源不足に充てるための1億8,183万円につきましては、財政調整基金を取り崩し編成しております。
次に、下段の児童措置費では、感染症対策の費用を計上しておりますが、保育園、幼稚園、こども園、放課後子ども育成教室等で感染症対策を実施するために必要な消耗品や備品について、国予算の令和元年度分で50万円、また令和2年度分で50万円を上限として、全額が補助されます。施設によりまして異なる部分がございますが、基本的には2か年度合わせて1施設100万円の上限額となります。
1校当たり3,000万円を限度に国のほうが考えているという説明を受けて、上限いっぱいの予算を要求をして補正予算として、さっきの第4号を出したわけでございます。国のほうで積算をされた結果、3,000万円もかからない、もっと安くつくはずだというところから全国一律に減額されて、平均化されたというところでございます。
議員からは、10月の元気号の再編により、利便性や運賃面での不満が続出しているとの御指摘でございますが、まず運賃につきましては、町が運行費用の一部を補填し運行を維持しております路線バスの高田新家線や、補填は行っておりませんが、真美ヶ丘地域を運行する路線バスの町外鉄道駅への運賃と同等程度とすることにより、公共交通機関利用時における運賃負担の平準化を行い、元気号と路線バスとの共存を維持するために実施したものであります
令和2年度の予算編成に当たりましては、財政構造の弾力性を示す指標である経常収支比率が、平成30年度決算において93.8%と、前年度より0.8ポイント増加しており、財政構造の硬直化が進む中、経常経費については前年度予算額を上限とし、各部署の予算配分枠を設定した緊縮予算としておりますが、投資的事業に充てるための財源4億2,172万円につきましては、財政調整基金を取り崩し編成しております。
障がい者手帳に記載された情報をあらかじめ登録することで、乗車時の手帳提示を省略、通常の交通系ICカードと同様、駅の改札やバスの車載器にかざすと5割引きの運賃が適用されるということで、こういうスルッとKANSAIが、そういうICカードを扱う事業者であれば、同じカードで利用できるということですので、やはりこういうこともしっかりと研究をしていただきまして、県のほうにも要望していただきたいと思いますが、いかがでしょうか
そして、現在の高齢化社会、脱車依存社会では、公共交通の不採算路線の廃止や休止、縮小、運賃の値上げ、それに対し、公共交通利用者もその不便さゆえに、さらにその利用が減少するといった地域公共交通の負のスパイラルに陥りました。
そもそも介護保険は、要介護認定の行政処分で、給付上限額が決められ、利用者にはその枠内の給付が保障されているのではないですか。 ○議長(笹井由明君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきます。 介護認定度に応じた介護の手間として単位数が決められるという制度でございます。介護度が高ければ、それだけ介護をする方の時間が必要だというふうに介護度を決めていっております。
斑鳩町の例をしましても、やはり1事業につきまして30万円の上限としての補助金でありますので、そんなに予算がかかるものではないと思います。団体というか、導入するのは幾つだという上限を決めていただいて、そこで提案をしていただいてするということも、やはり必要なのではないんかなと思っております。実は、やはりこのNPO法人とか、ボランティアとか活動されておっても、やはり資金というのが必要です。
まず初め、質問事項1、公共交通の利用運賃の改善と、より町民に便利なデマンド導入は喫緊の課題です。 元気号が再編され、子供たちのデザインによるカラフルな色と絵柄で、町内を走っていてもすぐに「あっ、元気号だ」とわかり、とても目立つのはいいのですが、有料化により11%も利用者は減るし、買い物に行けても帰りは利用できる時間帯に来てくれないから、利用したくてもできないというお声はまだまだ強いです。
駅については、近鉄大和高田駅、近鉄松塚駅、利用運賃は1人1回200円としますが、2人以上は、300円で3人まで乗車できます。3人乗れば、ちなみに1人100円になりますので、地域の方がお誘い上で、出かけられるということで、大変安く設定しております。料金の支払いについては、チケットを事前に購入していただくと。利用方法については、予約制とし、30分前の予約が必要となります。
プルタブ25キログラムで約1箱運賃払いで600円、1,000キログラムが車椅子1台分と今交換。だったら、その輸送費を寄附したほうが手っ取り早いというお声も記事もあります。多くの方がこの運動を支援されているのであれば、公共施設に回収箱を設置するとともに、月2回のリサイクルステーションにおいても回収を呼びかけるといった、まちを挙げて取り組むお考えはあるか、お伺いをいたします。
この事業は、個人に10万円を上限として工事代金の1割を補助することにより、住宅の工事施工意欲を高め、町内業者を利用することにより中小零細企業や個人事業主を応援しようとする取り組みです。施工につきましては、本町に本店を有する法人及び町内に居住する個人のうち、登録工務店として登録申請があった業者での施工が条件となっており。現在85の事業所に登録をいただいております。