大和郡山市議会 2018-12-19 12月19日-04号
また、2025年には大阪万博の開催が決定いたしました。子供たちを取り巻く環境は今まで以上に国際的なものとなり、ここ大和郡山市にも多くの外国人観光客が訪問されることも予想され、英語が子供たちにとってより身近なものになっていくだろうというふうに思っております。
また、2025年には大阪万博の開催が決定いたしました。子供たちを取り巻く環境は今まで以上に国際的なものとなり、ここ大和郡山市にも多くの外国人観光客が訪問されることも予想され、英語が子供たちにとってより身近なものになっていくだろうというふうに思っております。
しかし、大阪で行われようとしている夢洲万博には、次の3つの大問題があると考えるものです。 その第1は、万博とともにIR、カジノをセットで夢洲に誘致しようとしていることです。そして、それには府民合意はありません。カジノは刑法で禁じられている賭博です。また、成長戦略どころか、ギャンブルが何の財も生み出すものではない、このことは明瞭です。
さて、具体的に中へ入りますけれども、まず、平成17年の3月開催されました愛知万博というのがございました。ここで私がAEDというものを知ったわけなんですが、そのときに心臓停止事故が5件発生していました。そのうち4件の人が助かったというようなことで報告が出ておりました。ああ、これはすごい器械やなということでそれが最初のことでした。平成17年だったと思います。
どういうことが起こったかといいますと、前市長なんですけれども向江昇さんというのがこの新聞に登場しておられまして、関西の中でやはり北に重きを置いておったということで、大阪府の北部というのは例の大阪万博とか、こういうことを契機に高速道路や鉄道などのインフラ整備が進んだと。その点、南部は交通事情が悪く、水はけの悪い地形だったということで、これを何とかしようということで一気に開発を進めた。