広陵町議会 2022-06-13 令和 4年第2回定例会(第2号 6月13日)
ある大阪府の小学4年生の男子児童は、学校から支給された端末を持ち帰るようになり、視力が1.2から0.3に落ち、学童保育から帰宅した午後6時頃から、母親が仕事から帰る午後8時まで端末のプログラミングアプリで遊び、土日は朝から晩まで使う。母親は「仕事があるので、常に何をしているのか、見張ることもできない」と嘆いています。
ある大阪府の小学4年生の男子児童は、学校から支給された端末を持ち帰るようになり、視力が1.2から0.3に落ち、学童保育から帰宅した午後6時頃から、母親が仕事から帰る午後8時まで端末のプログラミングアプリで遊び、土日は朝から晩まで使う。母親は「仕事があるので、常に何をしているのか、見張ることもできない」と嘆いています。
その他、プログラミング教育、各学校ホームページの状況等について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。 以上、各分野にわたり、細かくお聞きし、いずれも適正に答弁をいただいたものでありましたが、反対意見がありましたので、採決の結果、賛成多数で、議案第49号は原案どおり認定すべきものと決しました。
やはりその中で、長所に挙げられたのは、やっぱり新しい、だから知識を得ることができたので、すごくよかったという、または、いわゆるICT教育であったり、プログラミング教育であったり、新たな教育については、すごく知識となったよかったし、子供たちのために、これからこういうことを使えるなという思いを持ったというのはあるんですけど、逆に短所としては、やはり負担感が一番多かったですね。
教科化された英語やプログラミング教育が取り入れられた理科など、専科教員の確保も必要と思われます。学級定数が減った場合、本町小学校への影響はどの程度ありますでしょうか。教科担任制の導入についても教育長のお考えをお伺いしたいと思います。 以上2点、どうぞよろしくお願いいたします。 ○副議長(吉村裕之君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 山村町長!
一つ目のカリキュラムの内容についての御質問ですが、新学習指導要領のプログラミング教育の目標としては、大きく三つの目標が示されております。 まず、1番目としては、論理的思考力を育むことです。
そういう力を育成するために、小学校からプログラミング教育が必修化します。広陵町の各学校におけるプログラミングの準備状況をお聞かせください。 ○議長(奥本隆一君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 今、必須というようなところで、坂口議員のほうからもいろいろと御質問もいただいております。
しかし、学習指導要領の全面改訂に伴い、主体的・対話的で深い学びを目指し、授業改善に取り組むとともに、小学校では英語の教科化に始まり、特別の教科としての道徳、さらにはプログラミング教育の円滑な導入などに対応するため、夏期休業等の長期休業期間は、数多くの研修に当てられているのが現状です。
両方の学校やっているんですよ、これからプログラミングが大事やとかいろいろ変わってきますからね。小学校から英語教育せなあかんと。ほな畿央の英語の先生を呼んで、英語の先生はこういうふうに教えなさいと、ちゃんとやってます。どこの小学校、中学校、どっちでも一緒なんですよ、義務教育ですからね、そういうふうなことをやってますので、この辺もちょっと力を入れてくれたらいいかなと。
2020年からプログラミング授業が開始されることから西小学校及び真美ヶ丘中学校をモデル校とし、タブレットを導入いたしました。決算額は、806万9,000円となっております。 次に、94ページをお願いいたします。 62番では、特別史跡巣山古墳史跡整備事業でございます。
今も小学校からもプログラミング学習といって、小学校、中学校全部やっています。大学もそれで進んで、自分らで考えてつくっていけと、こういうふうなことになっているので、その案非常にいいですね、学割という、まさかと思ったんでね。やっぱり学生さんも積極的に呼んでその辺の新しい力を入れてもらうというようなことで新しいソーシャルイノベーション、こういうことでやってほしいと思います。
一つは、6月に議会で出ていましたけれども、プログラミング学習、それからあと英語の授業ですね。7月から9月の第1週目までのあたりの中で、それぞれ各校に、学校の今までは全体研修で先生方を集めて、その先生の話をしていただいていたんですけれども、そうじゃなくて、各学校に出向いていただいて、先生方と授業をしながら、対で話をいろいろ進めていただいております。
具体的には、新学習指導要領が目指す「主体的、対話的で深い学び」、いわゆるアクティブ・ラーニングと言われているものですが、これを推し進め、学習指導要領の改訂に伴う移行準備期間における移行措置が各校において正しく行われているか指示するとともに、本改訂の柱の一つでもある「プログラミング教育」、「外国語活動・外国語科」の研修を計画しています。
推進機構から講習用の無線LANアクセスポイントということで、緊急時無償提供自動販売機の提供があって、真美ヶ丘体育館、広陵西体育館、広陵中央体育館に一式無線LANアクセスポイントということで、これは学校施設ではないんですけれども、こういうところからも避難所にもなっているので、広げられるのかなというのが思ったのが一つなんですけれども、Wi-Fiにつきまして、ことしの主要事業ということでタブレットを導入、プログラミング
ICT教育(情報教育)につきましては、情報活用能力において、重要な学習活動でありますが、平成32年度(2020年度)には、このプログラミング学習が開始されることから、先を見据えて機器端末(タブレットなど)の配置について、平成30年度から順次整備するとともに教員の研修につきましても進めてまいります。
質問事項3、プログラミング教育必修化に向けての取り組みをお聞きいたします。 2020年度から必修化される方針のプログラミング教育の本町の取り組みはいかがでしょうか。文部科学省は、2020年からの新学習指導要領に小学校でのプログラミング教育の必修化を盛り込むことを検討すると発表しております。