大和郡山市議会 2020-03-04 03月04日-02号
来年度2020年度から、小学校において新学習指導要領が完全実施となり、プログラミング教育が必修化されます。国からは具体的に授業時間数やカリキュラム内容が示されていないかと思いますが、どのように実施していこうと考えておられるのか、お聞かせください。 次に、通学路の安全確保についてです。
来年度2020年度から、小学校において新学習指導要領が完全実施となり、プログラミング教育が必修化されます。国からは具体的に授業時間数やカリキュラム内容が示されていないかと思いますが、どのように実施していこうと考えておられるのか、お聞かせください。 次に、通学路の安全確保についてです。
また、学習指導要領が小学校では平成32年度から改訂され、プログラミング教育が導入されます。これに対し、2年前の平成29年3月定例会一般質問で、校内ICT化、特にWi-Fi環境の整備を訴えさせていただきましたが、今回無線LAN環境や大型モニター等の整備を進められるとのことで大いに賛同するところです。
また、本年度にパソコン教室のパソコンが新しく入れかわりましたが、これは2020年度から学習指導要領が改訂され、プログラミング教育などの推進のためICT環境整備が求められているところです。本市において、さらに加速度的にICT環境の整備を進めていただきたいと考えますが、以上3点について教育長の御所見をお伺いいたします。
時代の要請に応じるかのように、政府の成長戦略素案に義務教育でのプログラミング教育が盛り込まれ、文部科学省もICT活用を推奨しております。 そこで、1回目の質問でございますが、市内の教育用コンピューターの設置状況と、その利用状況についてお聞かせください。 次に、学童保育について質問いたします。 昨今、共働きの家庭は急増しております。
改訂のポイントに、討論や発表などを通じ、みずから問題を見つけて解決する力を育成する主体的、対話的で深い学びを全教科で導入する、いわゆる中教審が示したアクティブラーニングの考え方の導入の決定と、小学校からコンピューターを意図したとおりに動かすための論理的な考え方を学ぶプログラミング教育の導入の決定があり、これらを実現するためには、ICTを活用した学習環境の整備が必要不可欠であるとされていることは大変重要
さらに、小学校高学年での英語の教科化やプログラミング教育等も取り入れられる予定で、これら新たな学習内容についての準備も進めてまいります。 そうした豊かな学びを創造するため、今年度は「子どもの学び」アイデアサポート事業を実施し、小・中学校が推進しようとする独自の取り組みを積極的に応援してまいります。