大和高田市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
174 ◯地域振興部長(下村和巳君) 乗り合いタクシーのデマンド交通との比較につきましては、過去にもたくさんの議員の皆さんにご意見をいただいております。 近隣では香芝市が平成27年にデマンド交通を導入されておりますので、担当者に運用について内容を聞かせていただきました。
174 ◯地域振興部長(下村和巳君) 乗り合いタクシーのデマンド交通との比較につきましては、過去にもたくさんの議員の皆さんにご意見をいただいております。 近隣では香芝市が平成27年にデマンド交通を導入されておりますので、担当者に運用について内容を聞かせていただきました。
さらには高齢者の外出支援の問題でありまして、令和元年9月議会におきまして、それこそ郡山市議会としては珍しいことに、全会一致でですね、これからの超高齢社会の中での外出支援、これは行政としても積極的に取り組むべきであると、そしてデマンドタクシー等々新しい制度と施策を実施していくということが大事であるということを、全員一致で決議したわけであります。
(上田健二君登壇) ◆12番(上田健二君) まず外出支援ですが、まずは城ヶ丘自治会で実証実験を開始し、矢田地区全体で事業を展開したいということですが、これまでのコミュニティーバス方式ではなく、デマンド方式で送迎してほしいという声が強くなっています。高齢者のお買物は、コロナ禍の下で週に1回、また10日に1回という方が多くなっています。
まず、運行準備委託料につきましては、コミュニティバスあるいはデマンド交通の再編を考えております。それに係る所要額を計上させていただいております。 それと、本体の運行委託料ということでございますが、これはまず奈良交通のほうから運行計画に基づいて運行経費を出していただきます。
そんな遠いところにバス停があったら、行きたくても利用できないということがあるので、今後、デマンドタクシーも、市民団体連絡会が要望したら、導入する計画はありませんという文書回答をされているんですけども、これだって全国的にも苦戦しています。やっぱり、それ、どうやって。 市内に65歳以上の人が3万5,000人、厳然として生活をしていらっしゃるわけです。
これまで本市は、高齢者や基礎疾患をお持ちの方を含めた市民の皆さんの生活交通の確保を図るため、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行を行ってまいりました。現在、コミュニティバスとして、初瀬朝倉台線、多武峰線、西北部循環線、南循環線の4路線と、デマンドタクシーを上之郷と高家地域で運行しております。
皆さんも御存じのように、令和元年9月議会におきまして、コミュニティバスの充実とデマンドタクシーの創設など高齢者の外出支援策の拡充を求める決議というのがされておりまして、今、市内全域で独り暮らしのお年寄りとか健康を害されている方とか障害者の方とか、これを求める声が非常に大きくなってきているわけでございます。
4点目は、デマンドタクシーについてです。 橿原市のバス路線は市内全地域を網羅しておらず、お年寄りなどの移動困難者や地域に公共交通がない移動制約者向けの移動手段を検討する必要があります。今後、高齢化や免許返納者の増加などで、さらにお困りの方が増えることが予想されます。 これを解決する方法の1つとして、デマンドタクシーと呼ばれる乗り合いタクシーがあります。
「きぼう号」は道幅の広い道路を運行し、狭小な道路にはデマンドバスを走らせることで、市民の利便性も向上するのではないでしょうか。市長のお考えをお聞きします。 次に、ごみの減量化については、市民からかねてから要望の多いペットボトルの回収の回数を増やしたり、トレイなどを個別回収することで資源ごみの回収を充実させることについて、市長のお考えをお聞かせください。
本市におきましては、鉄道や路線バスを補完する役割としてコミュニティーバスやデマンド交通を運行し、移動手段の確保に努めてまいりました。今後につきましては、令和3年3月の策定を目指して進めてまいります。
それでしたら、その人らにはタクシー券を優先に渡すとか、デマンドタクシーを優先に回すとか、そういう形、何かの形を取ってくれという話なんです。ゼロから100、それは極端な話とは思うんですけども、何かそんなん、20年間恩恵に被ってる人と被ってない人、あるんです。それと、恩恵に被ってる人はタクシーもバスも乗れるわけでしょ。それにまだ、自分の門口に止めてくれとかという、そこまで言われてるんでしょ。
これらの解決を図り、さらに公共交通ゼロ%地域を目指してデマンド導入検討を。 質問事項4、広陵中学校給食時間の改善と魚を好きになるような献立の改善をしては。 1年生のある生徒から喫食時間、実際には15分しかなく、食べ切れない生徒はほとんど捨てていると聞きました。残食数が小学校より多い原因の一つかと思います。
もう一つは、コロナ禍におけることなので、なかなか外に出れないんですけども、ここをチャンスと見まして、前からいろんな角度でご提案、またご質問もさせていただいておりますコミュニティバス、そしてデマンド交通についてご質問をさせていただけたらなというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
114 ◯惠比須幹夫副委員長 93ページから記載されています各地区の具体的な事業についてなんですけども、鹿ノ台以外、先ほども話ありました、デマンド型乗り合いタクシーの導入が記載されているんですけども、これについては、従来から議会内でもいろんな議員から提案もあり、その都度、コスト採算面で難色ということがあったんですけども、今回このデマンド型がこれだけ入ってきたというのは、どういう
1問目は、公共交通空白地域の藤井地区を初め、高齢者等の移動の確保にデマンドタクシーの実施をというものでございます。 デマンドタクシーとは、予約型乗合タクシーのことです。交通手段に不便を来している方を自宅や指定場所から目的地まで、途中、乗り合う人を乗せながらそれぞれの行き先に送迎する、タクシーによるサービスであります。
まず、天理市が運行されているデマンド型乗合タクシー「ぎんなん号」です。 これは、天理市の中心部の8か所の施設と、市内東西南北の4つの地域、高原エリアと位置づけた公共交通空白地を結ぶデマンド方式と呼ばれている「事前予約型・定時・区域運行方式」の乗合タクシーです。
ここに私が紹介したいのは長野県飯綱町、これはデマンドバスを走らされていまして、デジタル化というかICT技術を使って非常にコストダウンされて利用者にも利便性を図られているという成功事例もございます。直近では、本県の宇陀市で大宇陀地域におけるボランティア有償バスがいま試行されております。地域の住民が組織化されて、バスの免許を持っておられる方が運転手として有償バスで取り組んでおられる。
2款、総務費につきましては、コミュニティバスとデマンドタクシーのどちらのやり方が桜井市に合っていると考えるのか。 避難所における避難者の避難環境改善に取り組むための予算が計上されていたが、どのような改善に取り組んだのか。 法律相談と中南和法律相談センター法律相談は、それぞれ1か月に何回開き、何回の利用があったのかといった質疑がございました。
隣の香芝市で実施しているデマンドをなぜ研究しないのですか。そこが間違っています。 二つ目は、育成クラブの過密化解消に具体策がなく、東小学校などは図書室は広いからとか、登録者の8割しか利用されていないからとかの理由で解消する意思が感じられません。 三つ目は、公共施設再編計画です。 検討委員会設置して議論の最中に、建築複合化を前提とした再配置と決めてしまっているのはどう考えてもおかしい。
公共交通やコミュニティバスの充実、デマンドタクシーの実現など、高齢者の移動支援に力を入れるべきです。 消費税も増税され、年金生活者にとっては国民健康保険税や介護保険料の支払いが生活を圧迫しています。払いたくても払えない高過ぎる国民健康保険税、介護保険料は、一般会計からの繰入れをして、払える金額に引き下げるべきです。