大和郡山市議会 2015-09-15 09月15日-03号
それでは、最後に、今回作成する地方総合戦略に本市の現実的な課題として、コミュニティバスの増便やデマンド交通システムの創設、また再生可能エネルギーの導入を盛り込んでいかなければならないと思うが、お考えについてお聞きしていきます。 本市でもコミュニティバスが定着し、住民のかけがえのない足となりつつあります。しかし、交通空白地域では、さらなるコミバスの増便とデマンドタクシーの実現が根強くあります。
それでは、最後に、今回作成する地方総合戦略に本市の現実的な課題として、コミュニティバスの増便やデマンド交通システムの創設、また再生可能エネルギーの導入を盛り込んでいかなければならないと思うが、お考えについてお聞きしていきます。 本市でもコミュニティバスが定着し、住民のかけがえのない足となりつつあります。しかし、交通空白地域では、さらなるコミバスの増便とデマンドタクシーの実現が根強くあります。
地域公共交通としてのデマンドタクシーの検討をということでございます。 王寺町は全面積7平方キロメートルで路線バスも走行し、利便性のよい町ですが、路線バスから遠い地域や、高齢に伴い、車の運転も見合わせるということになってまいりますと、交通手段としてデマンドタクシー、この要望が強くなってまいります。
以前にもお伺いいたしましたように、今現在は、デマンドタクシーを実施するお考えはないようですので、なおさら元気号を使っての買い物というのは住民の方にとって重要になってきます。検討は可能でしょうか。 ○議長(青木義勝君) 答弁。 植村企画部長!
今後、さらに人口が減少する中で、財政面及び経済面において持続可能な都市経営を行うには、奈良県とのまちづくり連携協定を締結した地域である桜井駅周辺地域を中心拠点とし、さらに、三輪や初瀬、大福などをサブ拠点として位置づけを行い、また、中山間地における小さな拠点の形成を行いまして、中心拠点とサブ拠点に対しては、鉄道とバス、さらに小さな拠点とをコミュニティバスやデマンドタクシーで結ぶ、いわゆる多極ネットワーク
また、デマンド交通に関する審査については、個人情報保護の観点から秘密会により審査を実施しました。 次に、7月28日の委員会では、前回に請求いたしました浄化槽汚泥の要処理量などの資料について理事者から説明を受けた後、質疑をお受けいたしました。
そして、その後終わって、朝9時から夕方4時の間は、軽自動車を2台使用し、デマンド運行をするわけです。利用者の対象者の方は65歳以上及び事情のある60歳未満の方で、これは登録制にいたします。
次に、25年度以降のプロポーザルの応募、結果リストについてでございますが、委員からデマンド交通のプロポーザル資料を提出してもらいたいと要請がありました。なお、デマンド交通の資料については個人情報も含まれるため、当該資料の審査に関しては秘密会で開催することを委員会で決定しています。 以上をもちまして、本委員会の審査概要についての中間報告を終わります。
ただ、これも香芝市と比較して申しわけないんですけども、香芝市はデマンド交通という、ドア・ツー・ドアといいますか、お年寄りとか足の不自由な方が電話をされたら、もう家の目の前まで来ると。目的地まで一直線で行くと、こういうサービスをされております。これは、香芝市であるからできることではないかと思っております。
3号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例を制定することについて 議第4号 香芝市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例を制定することについて 議第5号 香芝市精神障害者医療費助成条例を制定することについて 議第6号 香芝市臨床心理事業の実施に関する条例を制定することについて 議第7号 香芝市デマンド
議会が求めているデマンドタクシーの運行について本格的に検討をすべきでございます。高齢者の比率が上昇し、事故発生を心配する家族から免許証の返納を求められ、移動が困難になっている高齢者が増加してきております。買い物や文化活動などへの参加は健康づくりにもよい効果をもたらすもので、ぜひ検討に入っていただきたい。
この公共交通の見直しをするときに、直接この文化交流センターに行けるようなデマンド形式もしくは直通の便を出していただいたり、また、ほかの地域に行く講座をしている部分もあると思います。その講座をしている会館にも、一緒に、今後地域公共交通を改善するときに取り組んでいただきながら、御所市民の皆さん方が行きやすい利便性の確保をしっかりとしていただきたいなというふうに思います。以上です。
この際には、担当課でデマンドタクシーについてもいろいろと聞きました。あれから約5年の歳月が経過し、デマンドタクシーを導入し、対応されている事例もふえてきております。本市においても、住民の高齢化が進みつつあります。高齢で運転免許を返納される方、ひとり暮らしのお年寄りなどにとっては、今後、ますます公共交通に関するニーズが高まっていくと予想されます。
今いろんなデマンド交通、元気号では、やはりできないというデマンド交通の取り組みとか、やはりそういうことも必要ではないか。もう一歩先に、もしそのデマンド交通がすぐにはできないんだったら、タクシー券を高齢者の方に配るとか、それで移動していただくことで、また外に外出するということで非常にまた認知症の予防にはなるんじゃないかと思います。
ただ、この協議会においてもデマンドタクシーを否定をしているわけではございませんので、将来的においては、まだ今後の課題であると。
本市の公共交通は、鉄道路線として近鉄大阪線、JR桜井線の2路線、広域路線バスとして奈良交通の天理桜井線、桜井菟田野線、桜井飛鳥線の3路線と関西国際空港行きのリムジンバス、そして市内路線バスとして、桜井市コミュニティバスの桜井初瀬線、朝倉台線、多武峰線の3路線と山間地域へのデマンド型乗合タクシーで運行されています。
次に、デマンド交通につきましては、一昨年の10月1日から実証運行を行ってまいりました。この間、平成27年1月末で約1万150人の市民の皆さんに利用登録をいただいているところであります。今後、実証運行の結果を踏まえ、本年4月1日から本格運行を実施いたしますが、高齢者等が通院や買い物などに気軽に利用いただけるより利便性の高いデマンド交通となるよう、努めてまいりたいと思っております。
デマンドタクシーの運行において、関係機関との協議が必要との理解はしているが、高齢者や障害者に優しい、市民に望まれる公共交通となるよう、柔軟な対応を要望します。マイナンバー制度においては、その利点などについての広報を充実し、効果的な制度となりますよう、行政内部において縦横断的に検討されるよう要望します。統一地方選挙の経費も計上されているが、投票率の向上に努められるよう要望します。
なお、前回の委員会までは、臨床心理カウンセリングやデマンド交通などの部分に関して確認がとれていない事項がありましたが、11月28日付で各項目についての監査結果が報告されました。これを受けまして、当委員会では監査結果報告の項目ごとに審査を行いました。 まず、フォトコンテスト事業についてでございます。
それより、今最優先すべきは、郡山市の高齢者が切実に望んでおられるコミュニティバスの増便やデマンドタクシーなど、気軽に買い物や病院に行ける安全な公共交通です。目の前の課題にまずは取り組むべきではないかと思います。また、郡山市の魅力として、移り住まれた方が緑の豊かさだという意見もありました。
生活交通ネットワーク計画は、本町の地域公共交通の体系を見直し、今後のあり方や方針、特に広陵元気号の再編に向けての方向づけを示す基本方針となり、有料化やデマンドについても意見をいただいております。 8月に実施したアンケート調査は、2,500名に配布し、1,208名から回答をいただき、回収率は48.3%となっています。