桜井市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会 本文 開催日:2021年03月16日
まず、運行準備委託料につきましては、コミュニティバスあるいはデマンド交通の再編を考えております。それに係る所要額を計上させていただいております。 それと、本体の運行委託料ということでございますが、これはまず奈良交通のほうから運行計画に基づいて運行経費を出していただきます。
まず、運行準備委託料につきましては、コミュニティバスあるいはデマンド交通の再編を考えております。それに係る所要額を計上させていただいております。 それと、本体の運行委託料ということでございますが、これはまず奈良交通のほうから運行計画に基づいて運行経費を出していただきます。
これまで本市は、高齢者や基礎疾患をお持ちの方を含めた市民の皆さんの生活交通の確保を図るため、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行を行ってまいりました。現在、コミュニティバスとして、初瀬朝倉台線、多武峰線、西北部循環線、南循環線の4路線と、デマンドタクシーを上之郷と高家地域で運行しております。
2款、総務費につきましては、コミュニティバスとデマンドタクシーのどちらのやり方が桜井市に合っていると考えるのか。 避難所における避難者の避難環境改善に取り組むための予算が計上されていたが、どのような改善に取り組んだのか。 法律相談と中南和法律相談センター法律相談は、それぞれ1か月に何回開き、何回の利用があったのかといった質疑がございました。
2点目は、市内のコミュニティバスと予約型乗り合いタクシー、デマンドタクシーの件についてでございます。企画費、50ページ、51ページですね。 お伺いいたしたいのは、合わせて5,405万1,000円という巨額の金額がかかっているわけでございますが、コミュニティバスの利用実績、また、デマンドタクシーの利用実績をお伺いいたします。
上之郷地区や多武峰地区における小さな拠点の整備におきましては、これまで住民の移動手段の確保として、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行に努めてまいりましたほか、若者の移住・定住に向けた基盤整備の一貫として、これまで使えなかったインターネット環境の整備を行う上之郷地域情報通信基盤整備事業を行い、地域でインターネットが使える環境を整備している状況にあります。
その解消策の1つとして、デマンドタクシーなら狭隘な道路にも入っていくことができ、自宅前あるいは自宅近くで乗降も可能となります。纒向地区においてもデマンドタクシーの運行条件を満たすエリアがあると思いますが、なぜ纒向地区へのデマンドタクシー導入を行わないのか疑問でなりません。
3 免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニテ ィバスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など「地域公共交通ネットワーク」の さらなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う、免許の自主返納時における、 タクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
また、昭和57年に診療を開始した上之郷診療所も、市内の医療環境の改善、デマンドタクシーなどの交通手段が確保されたこと、また、かかりつけ医制度が浸透してきたことにより、地元とも調整した上で廃止をさせていただきました。
その中で、実際にデマンドとコミュニティということで今やらせていただいております。 毎年、この公共交通につきましては、再編も含めまして、利用状況を上げるために何とかしようということで、毎年再編を行おうということで協議はさせていただいております。ただ、地元の要望等もございまして、実際にはなかなか、路線とデマンドとの関係で、調整いかない部分もございます。
◯梶 均市長公室長 企画費の上之郷診療所閉鎖に伴います、上之郷地域の乗り合いデマンドタクシー、これの増便に伴います補正予算を企画費として、131万2,000円上げさせていただいてます。
一方、電気方式は、電機会社とデマンド料金制度、月間で最も大きい値がその月の最大需要電力となる制度でありますが、基本契約費用が縛られるために、電源入力を各教室で同時に行った場合、ランニングコストが高くなる可能性があると推察します。
多極ネットワーク型コンパクトシティの考え方もございますので、市民生活に直結したコミュニティバスあるいはデマンドタクシーの活用が必要であると考えておりますので、今後とも公共交通の支出については、増額ではありますけれども、継続してまいりたいと考えております。 以上でございます。
今現在の市内バス路線、そしてコミュニティバス、デマンドタクシーの公共交通に係る現状をお聞きします。 次に、地元企業の育成についてであります。 桜井市の発展のためには、地元企業の育成、発展は欠かすことのできない部分であるというふうに考えます。 1つの例を申せば、中心市街地であります桜井駅南口を見てもシャッターが閉まり、閑散とした状況にあります。
デマンドタクシーの現状と問題点はどうか。 防犯灯の設置負担金が前年度の1.5倍ほどにふえているが、何機分か。また、防犯カメラは29年度、何機予定して、28年度にはどれほど申請があったのか。 3款、民生費について、新設の桜井学童保育所と規模を拡大する大福学童保育所の進捗状況はどうか。また、現在の申込状況と待機の有無はどうか。
◯我妻 力議長 47ページの予約型乗り合いタクシー、デマンドタクシーの件についてなんですけども、今の現状と、そしてまた、その中でも今問題点等多々あるとは思うんですけども、その辺、ちょっとお聞かせのほう、お願いします。
現在行われている公共交通活性化再生協議会で推進されている桜井市コミュニティバス、桜井市デマンド型タクシーもありますが、妊産婦の方が、例えば小さなお子さんを連れての妊婦検診や買い物に出かける際、大きなバスでは乗り降りの段差が大きく、揺れも大きくなり、体調を崩すことが想定されます。ご主人の仕事の休みと検診日を合わせるのが困難な方もたくさんおられると思います。
◯15番(札辻輝已君) 何となく、わかったようなわからんような感じで今は捉えておりますけども、続きましてお尋ねしますが、小さな拠点と中心拠点である桜井駅をコミュニティバスやデマンドタクシーなどの公共交通で結ぶとされています。現在よりもさらに、今後、充実されるという考えでよろしいんですか、市長。
今後、さらに人口が減少する中で、財政面及び経済面において持続可能な都市経営を行うには、奈良県とのまちづくり連携協定を締結した地域である桜井駅周辺地域を中心拠点とし、さらに、三輪や初瀬、大福などをサブ拠点として位置づけを行い、また、中山間地における小さな拠点の形成を行いまして、中心拠点とサブ拠点に対しては、鉄道とバス、さらに小さな拠点とをコミュニティバスやデマンドタクシーで結ぶ、いわゆる多極ネットワーク
本市の公共交通は、鉄道路線として近鉄大阪線、JR桜井線の2路線、広域路線バスとして奈良交通の天理桜井線、桜井菟田野線、桜井飛鳥線の3路線と関西国際空港行きのリムジンバス、そして市内路線バスとして、桜井市コミュニティバスの桜井初瀬線、朝倉台線、多武峰線の3路線と山間地域へのデマンド型乗合タクシーで運行されています。
そこで、移動支援につきましては、デマンド型乗合タクシーにより地域公共交通を確保させていただいております。 インフラ整備の問題の中でも、飲用水施設の課題につきましては、地域の皆様方に大変ご苦労をおかけしております。その中で小夫・笠地区の簡易水道につきましては、平成29年4月に上水道事業との統合に向けて準備を進めているところであります。