大和高田市議会 2013-03-01 平成25年3月定例会(第2号) 本文
次に、いじめ、体罰についてもご質問いただきました。私も大変心配しております。大津市においても事件がございましたし、大阪市でのバスケットの体罰についても、自殺者が出るという本当に痛ましい事件が起こっております。本市におきましても、高田商業高校のソフトテニス部で体罰事象が起こりまして、心配をおかけしたところでございます。
次に、いじめ、体罰についてもご質問いただきました。私も大変心配しております。大津市においても事件がございましたし、大阪市でのバスケットの体罰についても、自殺者が出るという本当に痛ましい事件が起こっております。本市におきましても、高田商業高校のソフトテニス部で体罰事象が起こりまして、心配をおかけしたところでございます。
次に、御所市における小・中学校のいじめ被害の実態と今後の対策についてであります。 大津市の中学2年生の自殺は全国に大きな衝撃を与えました。この問題を受けて、文部科学省は8月から9月にかけて全国の小・中・高校などで緊急調査を行い、その結果を11月発表いたしました。
次に、自殺予防のとらえ方と対策についてお尋ねします。1998年以降、我が国では年間自殺者が3万人を超え、大きな社会問題となっております。中学生においても昨年10月に大津市で、本年度9月には品川区でいじめが疑われる事象での自殺事件が発生しております。これらの現状から、社会的にも学校における自殺に対する教育の大切さが求められている状況であると考えます。
まず、いじめの問題についてでございます。深刻さを増す子どもたちのいじめは、その後の人生を変えてしまう重大な心の傷を残します。いじめは暴力であり、人権侵害である観点から克服する必要があるわけです。いじめの深刻化は競争の強まりがあって、教育と社会の構造的な問題です。
まず、大きな項目1番目ですけれども、児童・生徒のいじめ、自殺については、私、平成18年の12月議会で取りあげたことがございます。平成18年の当時、全国で自殺者が3万人を超えた状態が毎年続き、児童・生徒の自殺も相次いで発生しておりました。そのときは、連鎖状態になっておりました。
今回、私が一般質問させてもらいますのは、1、いじめ、不登校の対策について、2、35人以下学級について、3、パソコン授業の現状についての3項目について質問させていただきます。 まず、初めのいじめ、不登校の対策についてであります。 いじめを受けていたとされる滋賀県大津市の当時中学校2年生の自殺事件に当たり、亡くなられた中学生とご遺族の皆様に心から哀悼の意を表明します。
しかし、こんな明るい話題とは逆に、大津市の中学2年生の男子生徒が飛びおり自殺した問題から、全国的に学校現場のいじめが社会問題化し、いじめが原因と見られる自殺や相談が相次いでおります。事実、学校生活に関する悩みや相談を電話で受け付ける県教育委員会のあすなろダイヤルについて、いじめに関する7月の相談件数が前月の3倍以上に急増したことがわかっております。
滋賀県大津市で昨年10月いじめを受けた中学2年の生徒が自殺した問題をきっかけにいじめは大きな社会問題として関心が高まっています。広陵町公明党議員団は、7月24日、将来を担う子供たちの健全育成のため、また保護者が最愛の子供を安心して学校へ通わせることができる環境を形成するため、いじめ防止強化を求める要望書を提出いたしました。
私もそう願っておりますが、いじめによる不登校、いじめによる自殺が相次ぎ、今、社会に大きな波紋を投げ掛けています。特に、大津市で、いじめが原因で自殺したと言われる13歳の男子生徒。当初、学校や市の教育委員会はいじめを認識していなかったと主張し、生徒に行ったアンケート結果も公表されませんでした。
広陵町内小・中学校におけるいじめの実態についてでございます。 いじめを受けていたとされる大津市の中学生が昨年10月に自殺した問題で学校や市教育委員会の対応の不備が明らかになり、滋賀県警が強制捜査に乗り出してはや50日余り、一連の報道から命の大切さを教える教育の必要性を痛感させられました。強い違和感を覚えたのは、教育長が繰り返したいじめと自殺の因果関係は判断できないとの発言であります。
2点目ですが、いじめ問題について質問させていただきます。 滋賀県大津市のいじめによる生徒の自殺問題を受けて、教育委員会でもいろんな動きをしていただいていると思います。県教育委員会からの通達で、いじめ問題についてのアンケート実施を各校でされたと思います。 アンケート結果の取り扱いやアンケート実施後の各校での事後指導や、アンケート結果を踏まえての児童・生徒に対する指導などどのようにされるのでしょうか。
いじめは人間として絶対に許されないことですが、どの学校でも、どの子供にでも起こり得るものでして、その兆候をいち早く把握し迅速に対応するため、本年度も小・中学生を対象にいじめについてのアンケート調査を実施いたしました。その調査結果をもとに各学校と教育委員会とのヒアリングを行うなど、連携を密にしながら関係者が一丸となっていじめの対策に取り組んでおります。
次に、3点目として、いじめ対策についてお尋ねします。 いじめを苦にしてみずからの命を絶つという痛ましい事件が後を絶ちません。昨年10月に大津市で起きました中2男子の自殺事件でも、いじめの実態に対し、学校及び市教育委員会、さらに地元警察が十分に対応できていなかったという課題が指摘されております。
まず1点目ですが、教育長に、いじめのない小中学校にしていくためにというテーマでお尋ねをさせていただきます。 昨年10月に、大津市立中学校に通っていた中学2年生の生徒が自宅マンションから飛び下りて自殺をしました。その後、学校で行った全校生徒のアンケート調査で、お金を取られていた、自殺の練習などの記述があり、自殺の背景に深刻ないじめがあったことが明らかとなりました。
まず、1点目でございますけれども、いじめ問題に対する取り組みについて。2点目は安心・安全な水道水の確保について、この2点でございます。 いじめ問題につきましては、毎日のようにテレビとか新聞等々で報道されております。先般、滋賀県大津市の男子中学生が自殺した問題は、教育現場に警察が踏み込まざるを得ない異常事態に発展しました。
次に2点目、いじめ問題についてお尋ねいたします。 滋賀県大津市で起きた中学2年生男子生徒のいじめ自殺事件は、警察捜査が入るという異例の大きな社会問題になっております。また、今月2日に兵庫県川西市で高校2年生の自殺が問題となりました。
一つ目はいじめ問題について、二つ目はコミュニティ・スクールの導入について、理事者並びに関係各位の答弁をよろしくお願いいたします。 まず初めに、いじめ問題について。いじめを受けていた大津市立中学二年の男子生徒が自殺した問題が社会を揺るがせ、その後も深刻ないじめが相次いで発覚しています。
1園1所、そうしないと補助金は出せないですよという中で、今、改正してきたならば、今、あちこちで惹起しております子どものいじめから、自殺に発展しております。その中で、教育委員会は保護者等に事実を隠す。これは難しく表現すると隠ぺいなんですよ。我々市議会、市民をだましているんですよ。私が優しく質問したときに、「いや、実は手違いがございました」と、この一言で終わるわけなんです。
本市の公立小・中学校における不登校やいじめの件数も、現場での教職員の御努力にもかかわらず、一定の段階からなかなか減少しないのが現状であると認識しております。今年度から始まる本市の学校支援プロジェクト事業にその効果が顕著にあらわれるためには、教育現場での課題解決に取り組む時間をまずしっかりと確保しなければならないと考えます。
次に不登校生徒について、いじめが原因から不登校になり、その結果、自殺なんて出ないよう生徒たちの指導、または心のケアなどのアフターフォローを含めた対策をお願いいたします。これも教育委員長、一つまたよろしくお願いいたします。自閉症の方が多いですか、お願いします。 ○議長(青木義勝君) 安田教育長! ○教育長(安田義典君) 不登校ぎみの生徒と、不登校ぎみと言うんですけども、正確にはね。