香芝市議会 2021-03-08 03月08日-02号
そこで、学校の安全には生活の安全も含まれているという考え方なんですが、昨年3月議会では自殺予防を伺いました、学校でどのような自殺予防の教育を進めているのか教えてください。 ○副議長(芦高清友) 福森教育部長、答弁。
そこで、学校の安全には生活の安全も含まれているという考え方なんですが、昨年3月議会では自殺予防を伺いました、学校でどのような自殺予防の教育を進めているのか教えてください。 ○副議長(芦高清友) 福森教育部長、答弁。
◆7番(下村佳史) いろんな悩みを持ちながらこういう、香芝市では心の健康相談室という場所で市民の相談窓口を開かれて取り組まれているということなんですけども、このコロナ禍の中で今まで以上に自殺者が、悩みの最たる、最悪の場合自殺者が出てると、多く出てるということなんですけども、そういう全国的なもんではなしに香芝でもそういった自殺者の出てる状況があるんでしょうか。
専門家はこういったパワハラの温床、セクハラの横行と、また具体的には学校の体罰の容認、いじめ、親子関係の虐待、職場でのセクハラ、パワハラ等が日本の豊かな社会を阻害する要因だということで大きな原因であると示されておりますけども、香芝市に新しい人の流れをつくるためにも意識改革を特に重視してはどうかと思います。パワハラ、セクハラ防止策、これをどのように捉えていらっしゃいますか。お答え願えますか。
今回はいじめ、自殺、その件と、子宮頸がんワクチンに関して、大きな項目2つでお願いいたします。 初めに、私のこれまでの自殺、いじめに関しての一般質問を取り上げた過程、ごく簡単にご紹介します。理事者の方も当時を思い出していただきたいと思います。 この自殺という問題は、平成16年9月議会で香芝市役所の固有の理由から初めて取り上げました。
また、安倍首相はこのいじめ対策に規範意識を教えることが重要だと繰り返し発言しています。道徳教育を教科にしていこうと提起して、教育再生実行会議でも大津市の男子中学生1名自殺事件を挙げました。道徳教育だけでいじめを防げるとはとても感じませんが、本市ではどのように感じて対応を行っているかお伺いいたします。 ○議長(森井常夫君) 吉村教育部長。
厚生労働省の労働基準局の発表によりますと、2013年度に過労、働き過ぎや職場のいじめでうつ病など精神疾患を発症したとして労災申請をした件数が1,409件、前年度比では152件の増加で過去最多を更新したとのことでした。そのうち、労災の認定数は4年ぶりの減少で436件ですが右肩上がりの現状が続いております。
また、臨床心理事業につきましては、心の健康相談を学生やサラリーマンが利用しやすいように相談日を拡充するほか、市内の関係機関との連携強化、自殺予防講演会などを行ってまいります。 次に、高齢者福祉についてでございます。 現在、高齢者の方に日常生活圏域ニーズ調査を実施しております。
続きまして、いじめ対策、青少年育成につきまして伺いたいと思います。 学校におきましては、今いじめ対策等を進めていらっしゃいます。市長の所信表明等にも書いてありました。私は先日、自殺対策の本を読みました。それはどんなのかと言いますと、日本一自殺率の低い町がありまして、徳島の小さな海辺の町ですが、その風土を研究されている本でした。
◆8番(奥山隆俊君) 道徳教育を徹底してやることは、今世間でいろいろと問題になっています、いじめ問題の対策の一つの大きなキーポイントになると思われますか。 ○議長(河杉博之君) 平井教育部長。 ◎教育部長(平井隆司君) このいじめ問題の解決に向けての底辺には、やはり道徳教育の充実が必要不可欠であると、このように考えております。
日本共産党中央は、昨年11月28日に発表されたいじめのない学校と社会の提案を出しています。昨年夏、大津市のいじめ自殺事件が報道されました。なぜ深刻な事件が続くのか、子供の命を守るのはどうすればいいのか。党としての政策をつくるべきときだと考え、チームをつくり、まず現実から学ぼうと現場の方々から聞き取りを始め、2つの柱でつくり出しています。
まず、大きな項目1番目ですけれども、児童・生徒のいじめ、自殺については、私、平成18年の12月議会で取りあげたことがございます。平成18年の当時、全国で自殺者が3万人を超えた状態が毎年続き、児童・生徒の自殺も相次いで発生しておりました。そのときは、連鎖状態になっておりました。
今回、私が一般質問させてもらいますのは、1、いじめ、不登校の対策について、2、35人以下学級について、3、パソコン授業の現状についての3項目について質問させていただきます。 まず、初めのいじめ、不登校の対策についてであります。 いじめを受けていたとされる滋賀県大津市の当時中学校2年生の自殺事件に当たり、亡くなられた中学生とご遺族の皆様に心から哀悼の意を表明します。
いじめは人間として絶対に許されないことですが、どの学校でも、どの子供にでも起こり得るものでして、その兆候をいち早く把握し迅速に対応するため、本年度も小・中学生を対象にいじめについてのアンケート調査を実施いたしました。その調査結果をもとに各学校と教育委員会とのヒアリングを行うなど、連携を密にしながら関係者が一丸となっていじめの対策に取り組んでおります。
また、いじめ、不登校、問題行動等に関する相談や指導体制の充実を図るため、組織の検討、見直しに取り組んでまいりたいと考えております。 発達障害の子供を含め、特別な支援の必要な子供への教育につきましては、一人一人の障害の状況などに応じた指導方法や内容の工夫に努め、支援の充実を図ってまいります。
また、こういったことを中学校卒業した方のフォローとか、心の問題、いじめ等に遭った方、卒業したらもう手を離すのではなくて、引き続き相談というか配慮したものが必要と思っているわけです。将来、ニートやひきこもりにならないためにも、不登校というものにしっかりと対応していかないといけないと思っているわけです。
1つ目の質問はこれで終わらせていただいて、次2つ目、教育環境ということで、(1)いじめ、不登校、これはいじめが原因と思われる不登校の現状、対応などについて細かく聞かせていただきます。 皆さんもご存じのように8月30日にいじめが原因と思われる中学2年生の男の子がマンションの屋上から飛びおりたと、それが報じられていたこともありましたんで、いじめについて一回聞かせていただけたらなと思うわけなんです。
◎教育部長(平井隆司君) それでは、大きな2の1、いじめ対策の現状につきましてご答弁を申し上げます。 市内の学校では、毎年、全児童・生徒にいじめの有無についてのアンケート調査を実施しております。本年度になって何らかのいじめを受けたと感じた児童・生徒の割合は、小学校低学年で約27%、小学校高学年で約20%、中学校で約8%となっております。
冒頭部分でも述べましたが、児童虐待や不登校、いじめの問題が後を絶ちません。そこで、奈良県では青少年の健全育成に関する条例がありますが、我が香芝市での青少年健全育成に関する取り組みをお聞きします。 今回、多岐にわたる質問となりますので、壇上では以上とします。それぞれご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(関義秀君) ただいまの質問に対しまして答弁を願います。鎌田都市建設部長、答弁。
また、1992年度から実施された教育をゆとり教育という人もいると、さまざまな開始点がありますが、1970年から1980年代の詰め込み教育、管理教育、受験戦争によって発生した校内暴力、いじめ、登校拒否、落ちこぼれなど、学校教育や青少年にかかわる数々の社会問題を背景に1996年7月19日の第15期中央教育審議会の第1次答申が発表され、子供たちの生活の現状として、ゆとりのなさ、社会性の不足と倫理観の問題、
過労自殺の労災認定は66人、過労による脳及び心疾患、心の疾患は377人で、前年度からそれぞれ15人減りましたけども、大変高い水準で推移してるのが現実でございます。 厚生労働省によりますと、精神疾患の申請は927人、2008年度に労災かどうか決定した862人の中で労災支給決定は269人、認定率は31.2%という記事でありました。