生駒市議会 2021-09-22 令和3年第4回定例会 決算審査特別委員会(厚生文教分科会) 本文 開催日:2021年09月22日
787 ◯竹内ひろみ委員 今のところなんですが、いじめなどがあったときに、スクールカウンセラーの方などが相談に乗られるということでよろしいですか。 788 ◯福中眞美委員長 いじめがあったときに、カウンセラーが相談に乗られますかって。
787 ◯竹内ひろみ委員 今のところなんですが、いじめなどがあったときに、スクールカウンセラーの方などが相談に乗られるということでよろしいですか。 788 ◯福中眞美委員長 いじめがあったときに、カウンセラーが相談に乗られますかって。
413 ◯奥田吉伸教育こども部長 今、いじめの問題ということでお尋ねがございました。 いじめに関しましては、令和2年11月下旬に奈良県の方で実施されましたいじめに関するアンケート調査によりますと、小学校で1,477件のうち認知件数につきましては659件、中学校では103件のうち認知件数37件となっております。
残念ながら生駒市内の中学校で部活動中の生徒が病院に運ばれるという事案があり、最近では女生徒が安心を脅かされるという事件があり、いじめもなくなってはいません。つまり、生駒市にも生徒の安全安心が脅かされている学校があるということです。学校で児童・生徒の安全安心を脅かすものに指導が生徒を苦しめる指導苦、いじめ、体罰があります。これらを以下、いじめ等と表現します。 さて、学校には2種類あります。
私、先日、自殺を考えていたという男の子とお話をして、生駒の子だったんですけれども、もう大きいんですよ。勉強もできたそうです、自分で言うてはりましたけど。たまたま教育相談室ですかね、NTTの跡地、あそこ行って話を聞いてもらって寄り添ってもらったら、そこで自殺が止まったと。もう死ぬ覚悟やったから、予約も何もしていなかったけれど、話を聞いてもらえてほっとして、もう自殺するのをやめようと思えた。
新型コロナウイルスの流行が終息せず、外出や営業の自粛が長期化したことで、経済的、精神的な負担が蓄積されていること、また有名芸能人の自殺が相次いだ影響が大きいと話す専門家もいます。女性と子どもの自殺数の増加も顕著であり、自殺の原因やリスクが高い層を見極めての適切な対処が重要との指摘もあります。
自殺者も増えているような中で、話を聞いてもらえるだけでもほっとしたりすることはあると思うんですね。だから、この辺は本当に大事に聞いていただいて、なるだけつないでいただいて、相談に乗っていっていただく、声を聞いていただくという取組を本当やっていただきたいと思いますので、またこの相談員の方なんですけど、ちょっと1点だけ確認。
政府の平成27年版自殺対策白書、第2節、若年層の自殺をめぐる状況、4、学生、生徒等の自殺をめぐる状況によると、18歳以下の自殺者において、過去約40年間の日別自殺者数を見ると、夏休み明けの9月1日に最も自殺者数が多くなっているほか、春休みやゴールデンウイーク等の連休と学校の長期休業明け直後に自殺者が増える傾向があることが分かる。
もちろんこの道徳教育もいろいろ書かれていますけども、このいじめの問題、それに関連するということなので、まとめ、よろしくお願いいたします。
同じく62ページ下段から63ページ中段にかけまして、目2、予防費につきましては、各種予防接種事業、がん検診、自殺予防対策や禁煙支援等の健康増進事業及び休日夜間応急診療等、並びに食育や健康ウォーキングなどの健康づくりの推進に要する経費を計上しております。
これ、2018年9月の朝日新聞の記事なんですけども、2016年度までの2年間で産後1年までの間に自殺をした妊産婦が全国で少なくとも102人いたということで、これ、厚生労働省のデータが出ています。産後うつなどメンタルヘルスの悪化で自殺に至るケースが多いというふうに言われています。特に初産の方では産後2週間で25%、4人に1人です。
74 ◯成田智樹委員 現状と課題の中に1番、学校教育の中の最後の方に学校自身が抱える諸課題等の解決に向けてということで、これは1番の課題はいじめなんじゃないかと思うんですけれども、いじめという言葉はここに一つも出てこなくて、諸課題ということでちょっと非常にぼやかした形になっていますけども、いじめをちょっと特出ししていただいて、きちんとしたいじめに対する対応については記述いただいた
この費目は、いじめ、不登校対策に対応するための経費として、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、スクールアドバイザーズによる専門家からの助言支援を進めるための経費等を計上しております。
自殺した児童生徒の数は前年度に比べ、29人増の244人で、この数字は過去30年間、つまり平成に入ってから最多になっています。過去からのいじめの実態を見ますと、ほぼ10年おきにいじめられて自殺する事件は多発し、その度、新聞やテレビ等の報道機関が大々的に取り扱うようになりました。
続きまして、二つ目の、いじめ防止の取組について、1点目の、6月のいじめ防止月間における本市と各学校での取組につきまして、まず、本市の取組といたしまして、全小中学校にいじめ防止を啓発する横断幕を常時設置するとともに、いじめ防止啓発のためののぼりを6月に市役所と生駒駅前の道路脇に設置しております。
なお、同方針における「いじめ問題対策連絡協議会」及び「いじめ防止等対策審議会」以外の部分については、後の調査事項に掲げております「生駒市いじめ防止基本方針の策定について」の議題時に調査し、質疑を行いますので、本案の質疑では、本案に係る内容以外に及ばないようご留意願います。 それでは、部長から説明を受けます。
次に、議案第21号、生駒市いじめ問題対策連絡協議会及び生駒市いじめ防止等対策審議会条例の制定についてにつきましては、いじめ防止等の実効的な対策を行うため、協議会及び審議会を設置するものでございます。 次に、議案第22号、生駒市立幼稚園保育料徴収条例及び生駒市立保育所条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、児童福祉法の改正に伴い、引用している文言の改正を行うものでございます。
次に、IIのいじめ防止等の対策に関する基本的な考え方につきましては、法にありますいじめの定義を記載し、いじめ問題に対する生駒市としての基本理念を記載しております。また、基本的な考え方として、1)いじめの防止、2)いじめの早期発見、3)いじめへの対処、4)地域社会・家庭との連携、5)関係機関との連携の5項目について記載しております。
この費目は、いじめ、不登校対策に対応するための経費として、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、スクールアドバイザーズを配置し、専門家による助言、支援を進めるための経費を計上しております。
299 ◯下村晴意委員長 まず、夏休み中に、ちょっと今回びっくりしたんですけれども、内閣府が今年6月に公表した子どもの自殺についてですけれども、9月1日が子どもの自殺が最も多いというふうに出まして、私もちょっとびっくりしたんですけれども、日別に調べると9月1日が多くて、42年間で131人、それと、あと、春休みが終わって、4月11日が99人、4月8日が95人というふうにずっと出ておりまして