桜井市議会 2017-12-11 平成29年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2017年12月11日
一概には言えないと思うんですが、いじめっ子と言われる子どもは、ストレスをいじめという行動で発散するとも言われているということを聞いたことがあります。みずからの幸福感をふやしていけば、ストレスを緩和させていくことも可能ではないかと考えております。
一概には言えないと思うんですが、いじめっ子と言われる子どもは、ストレスをいじめという行動で発散するとも言われているということを聞いたことがあります。みずからの幸福感をふやしていけば、ストレスを緩和させていくことも可能ではないかと考えております。
内閣府が一昨年に発表した18歳以下の日別自殺者数によると、過去42年間で、やはり9月1日が最も多く131人の自殺者がありました。その次は9月2日で94人、その次は8月31日に92人と、夏休みが終わる、新学期を迎える時期に、やはり、子どもの自殺が集中しております。また、学校の長期休業が終わる春休みやゴールデンウイーク明け、ここも小中高校生の自殺がふえる傾向にあるとされております。
自殺対策については、平成26年の第1回定例会でもお伺いをいたしましたが、今月、この3月1日から3月31日までは、平成27年度の自殺対策強化月間でもありますので、再度、本市における自殺対策の現状と自殺対策強化月間内における取り組みについてお伺いをいたします。 3問目、不登校児童生徒への対応についてお伺いをいたします。
◯大西 亘委員 民生費で自殺対策の事業費というのが、今回、26年度補正からいろんな形で自殺対策というのを進めていただいているような形になってきました。
次に3点目、鬱病・自殺対策についてお伺いをいたします。 平成24年8月には、自殺総合対策大綱が閣議決定をされ、毎年3月を自殺対策強化月間に制定されています。そういう意義も込め、今回、この3月議会に、鬱病・自殺対策をテーマとして質問させていただくことにいたしました。
当時、市民の多くの方から、風呂の休止と巡回バスが廃止をされてから、竜吟荘へ行かなくなった、また、風呂の休止と巡回バスが廃止をされる前は、週に3回ほど利用して、友達もできてよかったが、今は家を出ないでじっとしている、年寄りいじめはやめて、早く巡回バスと風呂の再開をしてほしいと、このように利用者の方からの切実な声をどこへ行っても聞きました。
まず1点目ですが、教育長に、いじめのない小中学校にしていくためにというテーマでお尋ねをさせていただきます。 昨年10月に、大津市立中学校に通っていた中学2年生の生徒が自宅マンションから飛び下りて自殺をしました。その後、学校で行った全校生徒のアンケート調査で、お金を取られていた、自殺の練習などの記述があり、自殺の背景に深刻ないじめがあったことが明らかとなりました。
繰り返し繰り返し奪われる命のはかなさ、弱い者がさらに弱い者に当たり、命を奪ったり、いじめたり、虐待したり、このような屈折し、ゆがんだ精神、どうなっているのでしょうか。はかり知り得ません。 こういうことばっかり歎いておりましても、どうしようもございません。今日は3月8日、国際女性の日でございます。元気を出して頑張りたいと思います。