奈良市議会 1997-09-16 09月16日-03号
ところで、JR奈良駅周辺地区、近鉄西大寺駅周辺地区など、現在まちづくりを推進されている地区や、近鉄高の原駅やJR平城山駅など既に駅前整備が終わっている地区もあります。また、以前に一度は整備されたが、自動車社会、いわゆるモータリゼーションの対応に苦慮されている近鉄奈良駅や富雄駅周辺、それから近鉄あやめ池駅など全く未整備な地区もあります。
ところで、JR奈良駅周辺地区、近鉄西大寺駅周辺地区など、現在まちづくりを推進されている地区や、近鉄高の原駅やJR平城山駅など既に駅前整備が終わっている地区もあります。また、以前に一度は整備されたが、自動車社会、いわゆるモータリゼーションの対応に苦慮されている近鉄奈良駅や富雄駅周辺、それから近鉄あやめ池駅など全く未整備な地区もあります。
現在、奈良市では、来年二月一日の市制百周年を、また二十一世紀を間近に控え、近畿圏における中核都市として発展を続けており、国際文化観光都市奈良のまちづくりとして、JR奈良駅前周辺整備事業を初め、JR奈良駅付近連続立体交差事業や、近鉄学園前駅南及び西大寺駅北と南の都市基盤整備など、第二期基本計画に基づく諸事業の積極的な取り組みをされているところであります。
JR奈良駅周辺地区及び西大寺駅南地区土地区画整理事業における国庫補助認承の増額と関連する単独事業経費で八億五千五百万円の補正措置を講じるものであります。 次に、市街地再開発事業特別会計についてであります。学園前駅南地区市街地再開発事業の国庫補助認承増等により四百二十万円の補正措置を講じるものであります。 次に、水道事業会計についてであります。
西大寺はもちろんのこと、JR奈良、学園前。しかし、これは、私は奈良市の将来の都市基盤整備の上で必要不可欠な事業だと思っております。しかしですね、このいわゆる予算を執行することによって、それじゃ、ほかの行政のセクションに影響を及ぼしておらないのかと、あるいは影響が及ぶのではなかろうかという懸念があるわけですね。福祉、教育、建設、あるいは民生、いろいろな行政にわたってですね、しわ寄せは来ないのかと。
これが市民の生活を守る、そういうための財政上、このような非常に厳しいものになったんだったら、それはやはり、当然認めなければならないものだし、ただこの原因がですね、この間、ずっと我が党が主張してきましたJR奈良駅前を初めとした拠点整備事業、このまちづくりにあると思うんです。
まず、大宮保育園園舎増改築その他工事については、奈良市南京終町七丁目五百九番地の一 大宮保育園園舎増改築その他工事 岩本工務店・松田組特定建設工事共同企業体 代表者 株式会社岩本工務店 代表取締役 岩本勇氏、株式会社松田組 代表取締役 松田英男氏と五億三千四百四十五万円でもって、またJR奈良駅周辺土地区画整理事業整備工事については、奈良市法華寺町二番地四 JR奈良駅周辺土地区画整理事業整備工事 浅川
次に、土地区画整理事業特別会計についてでありますが、JR奈良駅周辺の施設整備に伴う交通問題と三条本町線の進捗状況について質問があり、理事者より、三条本町線とJR線の交差については、当初、アンダーパス計画であったが、その後、連続立体交差事業計画に伴い、平面交差に変更した。
奈良市は既に世界建築博覧会の最終年度を遷都千三百年に改めていますが、現在進められているJR奈良駅連続立体事業や西大寺副都心のまちづくりも千三百年を目指して進められています。また、国の平城宮址の整備事業の中で、現在は朱雀門復原事業や東院庭園復原事業が完成間近となってきておりますけれども、この整備事業全体の完成予定年度も、やはり平成二十二年、西暦二〇一〇年、遷都千三百年となっています。
国際観光都市・奈良の玄関口ともなるJR奈良駅周辺の整備計画についてお尋ねします。 来年の平成十年に本市は市制百周年を迎えるわけですが、この百周年の記念事業の一環として、JR奈良駅周辺地区においても記念事業が開催されると伺っております。
そこで、奈良市にとって財政が厳しい状況下ではありますが、JR奈良駅周辺、近鉄西大寺駅周辺、近鉄学園前駅周辺の三地区の都市基盤整備は、ぜひとも推進すべきであると考えますが、市長の御所見をお尋ねしたいと思います。 まず、JR奈良駅周辺整備事業でありますが、事業費の大きい連続立体交差事業への取り組みも含めて市長の御所見をお尋ねいたしたいと思います。 次に、近鉄西大寺駅周辺の整備についてお尋ねいたします。
次に、奈良市市街地開発株式会社では、発足以来、近鉄西大寺駅周辺並びにJR奈良駅周辺の再開発事業について調査研究及び基本計画を進めてまいりました。新年度では、新たに、JR奈良駅前市街地再開発ビルの年度内完成に伴い、管理運営についての準備作業を進めるほか、損害保険代理業及び自動車損害賠償法に基づく保険代理業をも含めて、事業費は一億円の事業計画であります。
我が党は従来から、こうした市財政の悪化の原因として、奈良市が、第一に、国の言いなりになる行政を推し進めてきたこと、第二に、バブル崩壊後もJR奈良駅前など、駅前を中心としたゼネコン奉仕の大規模なプロジェクト事業を続けてきたこと、第三に、肥大化した同和事業に莫大な投資を続けてきたことなどを繰り返し指摘をしてきました。 こうした行き詰まりは、本会議の我が党議員の代表質問でも明らかになりました。
そこで、ならまちとその周辺地域との差ということをあえて取り上げて、別にならまちでなくてもよかったわけたんですが、よく議会では、例えば一方で、JR奈良駅のような大規模な開発が行われ、そのしわ寄せが、今の財政の厳しい状況に陥っていると、こういう議論もあろうかと思います。
次に、明治地区につきましては、二十四号線・神殿からJR奈良駅経由で三十分程度であります。一時間に十回程度の便数がございます。辰市地区につきましては、杏南からJR奈良駅経由で三十五分程度であります。一時間に一回の便であります。いずれも近鉄奈良駅、JR奈良駅から乗りかえで、その間には一時間に五回程度の便数がございます。 二問目の今日までの取り組みについてでございます。
そこで、駅西口広場等の完成とあわせて、市制百周年の年である平成十年にJR奈良駅周辺地区まち開きを行い、事業のより一層の推進を図りたいと考えております。
その内容のうち、投資的経費につきましては、国庫補助認承の増額に伴う街路事業並びにJR奈良駅周辺地区市街地再開発事業、その他農林業用施設災害復旧事業等について補正措置を講じるものであります。以上、投資的経費といたしましては、七億二千四百一万二千円であります。
先般から各議員から、例えばJR奈良駅の西側の開発がどうだとか、あるいは南側はどうなるんだろうと、あるいはまた副都心である西大寺の駅周辺の開発はどうだろうかと、これに対してかなりの金額、JR奈良駅だけでも約二千億近い民間活力が要るわけでありますけれども、そういうものが期待できるのかどうかと、これらについていろいろと質問もございました。
その中でもJR奈良駅前再開発事業の占める割合は極めて大きく、本市が昨年までに投じた費用は約百二十六億円で、市民一人当たりの負担は約三万五千円に上っております。その後、事業費も大幅に膨張し、八八年当初事業費見込み額一千二百億円から、現在では一千八百四十億円以上と報告されております。
まず当面する最大の課題は、何といってもJR奈良駅周辺の整備であろうと考えます。この事業は、奈良市制百年の中でもその事業規模や予算の面において最大のプロジェクトであると申し上げても過言ではございません。
その内容のうち投資的経費につきましては、国の補助認承増減に伴う街路、公園、河川改修整備並びにJR奈良駅付近連続立体交差事業負担金、体育施設整備経費のほか、次年度対策としての小・中学校施設の耐震補強整備に伴う設計委託等について補正措置を講じるものであります。以上、投資的経費といたしましては、三十三億二千二百七十万円であります。