広陵町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第2号 3月 8日)
また、答弁では具体的な収支額は示されませんでしたが、黒字経営で運営ができているということでよろしいのでしょうか。よろしく御答弁をお願いいたします。 ○議長(吉村裕之君) 栗山事業部次長! ○事業部次長(栗山ゆかり君) 失礼いたします。堀川議員さんの御質問にお答えさせていただきます。
また、答弁では具体的な収支額は示されませんでしたが、黒字経営で運営ができているということでよろしいのでしょうか。よろしく御答弁をお願いいたします。 ○議長(吉村裕之君) 栗山事業部次長! ○事業部次長(栗山ゆかり君) 失礼いたします。堀川議員さんの御質問にお答えさせていただきます。
そういった状況と、今年度、令和3年度の決算状況を勘案いたしました結果、税収が当初よりも増収になる見込みでもありますことから、この住新の決算を解決いたしましても黒字を守れるであろうと見込みを立てましたことから、今回、予算措置をさせていただいたということでございます。
次に、第3条の収益的収入及び支出につきましては、水道事業収益が8億7,639万5,000円に対しまして、水道事業費用が8億6,507万9,000円で、差引き1,131万6,000円の黒字予算となっております。詳細は、146ページ、147ページの水道事業会計予算実施計画の表を御覧ください。 146ページをお願いいたします。
実質収支におきましても、単年度収支、実質単年度収支とも平成29年度以降いずれも黒字になっており、総じて財政運営は健全と言えると思います。しかしながら、今後生産年齢人口の減少と高齢化の進行に伴って、市税収入の減収や社会保障関係費の増加が見込まれており、更新時期を次々と迎える公共施設の維持、改修経費が財政運営に大きな影響を及ぼすことは確実だと考えております。
コロナ禍によって、寄附金減少には億単位で拍車がかかったにもかかわらず、令和元年度及び二年度も実質収支は十億円以上の黒字決算で、令和三年度末見込みの財政調整基金残高も十一億円規模を維持できる見込みであります。市民及び市議会の御協力に重ねて御礼を申し上げます。 しなければならないことだけを最低限おさえるだけであれば、爪に火をともすようにして何とか令和一桁を乗り切ることは可能だというふうに思っています。
ふるさと会館費の損失補填金について、補填額の積算根拠は何かとの質疑に対し、令和2年度決算において、はしお元気村は132万6,934円の黒字、グリーンパレスは770万9,039円の赤字となっている。これらの施設は、広陵いきいきプロジェクトが指定管理者として運営しているため、それぞれの決算を相殺すると、最終合計が638万2,105円の赤字となる。
介護保険特別会計決算は6億円を超える黒字会計となっていますが、新型コロナウイルス感染が広がる中で介護サービスの給付費が下がったことが主な要因です。給付が下がったということは、要介護者に介護が提供できていないということです。コロナ禍でも介護サービスが提供できるように、介護事業者に対して感染防止グッズの提供を行うことや、経営の厳しい介護事業所の支援策の構築が必要です。
市民税の収税率の減少も当初は予想されましたが、最小限に食い止めることができた一方、歳入においては、国から新型コロナ感染症対応地方創生交付金を約9億5,000万円、県からも新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金約6億4,000万円を受けたことによって、歳出においてはコロナウイルスウイルス感染症防止のため中心になったイベント等、不執行になった事業もあったことも加わり、実質収支で約18億1,000万円の黒字
しかし、無事全員その関係部門の協力により、聞きますと今回は200万円ほどの黒字になると、こう聞きました。さらに1億幾らの貯金もできたと。基金に積み立てることができたと。これはまさしく当局も頑張った。また住民についてもいろんなサロン活動、あるいは健康づくり運動、こういうことが総合的に発揮できまして、今回の決算と。この書類を見れば分かると思います。
どうなるか分からないから事業も絞りに入っているとかいうのも聞いていますし、蓋開けて18億という金額の黒字ですが、例えば、これから予算編成に入っていくわけですが、次年度に向けての予算編成に入っていくわけですけども、今どういうふうな見解を財政の方ではお持ちですか。
決算状況はこうですって、広陵町は黒字ですとか言ってするよりも、やはりこういう状況の中で介護保険とか、身近なものですね。そういう防災のときには、こういうことが想定されるから、こういうふうにしていこうとかいう、そういう具体的なことをもっともっと地域に入り込んで、住民の方に提案をする。
令和2年度一般会計の決算については、ここ数年を大きく上回る約28億円もの実質収支が黒字となり、うち14億円が財政調整基金へ積み立てられています。 決算審査意見書では、その黒字分析について、新型コロナウイルスに係る地方創生臨時交付金などの翌年度における返還金相当額、または事業中止などにおける執行不用額が大きいと記載をされています。 そこで、2点お聞きをいたします。
68 ◯浜田佳資委員 そして、その算定の際はあくまでも市の持ち出しを最小限に抑えて、トータルで黒字に持っていくというのは当然のこととして考えていますよね。
昨年度につきましては一般会計等の実質収支額が黒字でございますため、実質赤字比率はございません。参考といたしまして実質黒字比率で申し上げますと2.92%となり、令和元年度と比べまして2.15ポイント改善をしているところでございます。 続きまして、連結実質赤字比率でございますが、公営企業会計等を含む全会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率を差し示すものでございます。
実質収支は黒字となっておりますので、横棒で表示しております。ちなみに普通会計の実質収支額は、3億3,634万5,000円の黒字となっております。 次に、連結実質赤字比率ですが、普通会計に加えまして、そのほかの特別会計、公営企業も含め町の全会計を連結した実質収支も大幅な黒字となっておりますので、横棒で表示しております。 ちなみに、連結実質黒字額は、19億315万2,000円となっております。
一方で歳入は前年度と比較して、新型コロナウイルス感染症対策に係る特定財源の国庫支出金が大幅に増加するとともに、地方消費税交付金を始めとする県税交付金や地方交付税においても増となり、実質収支は18億1,100万円の黒字を確保しております。単年度収支、実質単年度収支とも、平成29年度以降、いずれも黒字となっております。
○7番(坂野佳宏君) 次長の話はいつも堂々巡りで私と合わないので、副町長か町長に最後一応課題として聞いておいてほしいんですが、要は、基金も長年広陵町民が料金を払って、結果黒字になってためた金なんです。その金を合併するといって、理事者の側でその方向でどんどん進めていくのは納得できないと言ってるんです。そやから単独でいこうが、合併しようが絶対値上げはせなあかんねん、少子化やもん。
さて、令和2年度決算につきましては、5月末に出納閉鎖を行ったところ、一般会計におきましては、実質収支で約3億4,600万円の黒字となり、実質単年度収支においても約2億8,400万円の黒字を計上しました。
しかしながら、昨年度の料金改定の結果、令和2年度決算において、初めて約8億円の黒字という見込みでございます。 次に、料金改定以外の経営改善の取組の経緯についてでございますが、抜本的な奈良市下水道事業の経営効率化のため、経費削減と投資の効率化に取り組んでまいりました。
報告の内容を見ますと、受託事業と受託外許認可業務等を実施し、黒字経営とのことですが、まず初めに各事業の独立採算状況について、また、家庭ごみ収集事業の受託拡大について、また、民間への再委託、また、事業系への展開について、大阪市等の他市の事業展開を参考にした今後の経営改善策をお聞かせください。 次に、報告第23号、第24号における事業内容が類似している点について、法人の統合などについてお聞きします。